★ 希望ヶ丘文化公園陸上競技場 ★
j訪問回数:1回
観戦ゲーム数:1試合
滋賀県民なら一度は行ったことがある希望ヶ丘にある陸上競技場です。
公園内には、スポーツゾーン、文化ゾーン、野外活動ゾーンに分かれており、スポーツゾーンには野球場や球技場なぢ多数の施設を有している滋賀県内最大の施設です。
ただ、陸上競技場はお世辞にもいいスタジアムとは言いがたい施設です。見る側の配慮はほとんど無い施設で、メインスタンドは無くバックおよびアウェーゴール裏の芝生席のみでの観戦ができます。やっぱり滋賀県内の施設はこんなものです。(泣)
メイン側はクラブハウスの屋根の上での観戦は可能ですが...

ここでは、Div2のゲームを観たのですが、新潟のDiv2決定試合が観ることができなおかつ、新潟の中島選手のバック転も見ることができました。
施設的にも非常にいいとこですので何とかもう少しここの施設が充実すればと思います。
なお、交通の便は良く無く基本的には車で行くところでしょう。
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★ 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 ★
j訪問回数:1回
観戦ゲーム数:1試合
熊谷にあるこの施設は国体で整備されたすばらしい公園の中にあります。収容人員は15,000人ありJリーグのゲームも開催されたことがあるスタジアムです。
この日はデジカメを忘れたので携帯のカメラ撮った写真しかありません。

女子サッカーで訪れたときは、Jリーグサテライトゲームの前座で行われましたので、レッズサポータが多く来ていました。
すばらしいスタジアムなのですが、ちょっと嫌な思い出しか残っていません。
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★ 等々力陸上競技場 ★
j訪問回数:1回
観戦ゲーム数:1試合
いわずと知れた、Jリーグの川崎フロンターレのホームスタジアムです。
女子サッカーではマリーゼのホームゲームで1回だけ訪れていますが、横浜に在住時にはjリーグのゲームを何回か観に来ていますので、スタンドのいろいろなところで観戦したことがあります。
マリーゼとペルーレのゲームではバックスタンドで応援していましたが、バックとゴール裏の1階席はあまり傾斜が無いので結構観づらかったりします。(新横浜にある某巨大スタジアムほど観にくくはありませんが)私がJリーグ観戦時はバックスタンドの2回でよく観ていました。結構ここが観やすい場所でした。
バックスタンドからピッチを見るとこの高さです↓↓↓↓↓↓

また、マリーゼのゲームでは、一番近い電車の駅である武蔵小杉よりシャトルバスが出ていたので便利でしたが、駅から歩いていけなくは無い距離です。
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★ ホームズスタジアム神戸 ★
j訪問回数:4回
観戦ゲーム数:6試合
いわずと知れた、Jリーグのヴィッセル神戸のホームスタジアムです。また、ラグビートップリーグのゲームも行なわれます。
改装されたとはいえ、2002年W杯の会場だっただけあってすばらしい施設です。
Jリーグの観戦でも訪れましたが、Jリーグのゲームの時は、通常のホームとアウェーが逆になります。

屋根つきのスタジアムですが、屋根が閉まっているところは最後のホームゲームの浦和戦のとき始めてみることが出来ました。
ペルーレにとっては、あまり相性がよくなかったスタジアムですが、河上恵実子選手や澤田由佳選手が初ゴールを挙げたスタジアムでもあります。
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★ 佐川急便守山陸上競技場 ★
j訪問回数:1回
観戦ゲーム数:2試合
佐川急便の施設で、陸上競技場のほか、体育館、野球場、人工芝グラウンド、美術館などを有する佐川ランドです。滋賀県内でも有数のサッカースタジアムです。
JFLに所属しているSAGAWA SHIGA FC のホームグラウンドで、JFLで始めての滋賀ダービーも行なわれました。(この記念すべきゲームは観戦に行きました)

ただ、JFLが開催されているといっても有料試合を開催するにはいささか厳しいところもありそうです。スタンドはメインスタンドのみで(でも、しっかりと屋根がついています)、バックはゲームの時のみベンチが仮設され、ゴール裏は観戦不可です。
女子サッカーの観戦はダブルヘッダーを見たのですが、あいにくの雨模様でしたがメインスタンドに屋根がついているのでぬれることなく観戦できました。
ちなみに陸上トラックはコンクリート?(のように硬そうでした)
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小雨が降り肌寒い中ゲームは開始されました。
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決勝戦
常盤木学園高等学校 2-0 浦和レッズジュニアユースレディース
常盤木学園高校が優勝しました。
U-20代表やU-18代表を多く抱えるこのチームはこの年代ではやっぱり大きな存在だったと思います。
常盤木学園高校の選手、スタッフ、関係者の皆さんおめでとうございます。
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朝から非常に良い天気でしたが、少し風が強い感じでした。公式記録では弱風でしたがもう少し強かったように思います。
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試合開始前はどんよりと曇った天気で、選手がアップのためにピッチに出てきたころから雨が降り始め、ゲーム開始時には本降りとなった中ペルーレのキックオフでゲームが開始されます。
このまま、ベレーザが押し込んだまま前半は終了します。
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引退選手
根本美沙貴選手、田村奈津枝選手、角田英子選手、山岸靖代選手
退団選手
澤井理恵選手、プレチーニャ選手、園村奈菜選手、門西亜紀子選手
どの選手も、レギュラーであったりベンチ入りしていた主力選手だけに驚きです。
プレチーニャ選手は引退ではないということは、母国へ帰国するのでしょうか、それとも日本の他のチームへ移籍でしょうか?
山岸選手は、現役最後のゲームがレッドカード退場とは...
レギュラー選手が多く抜けるので来シーズンはまた顔ぶれが大きく変わりそうです。
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公式記録上は微風となっていますが、もう少し吹いているような感じでした。風向きは、いつものアスパ五色で吹いている方向の逆で、メインスタンドからみてピッチの左から右に吹いていました。
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夏空で非常に暑く選手にとっては非常に厳しい気候の中、13:00に風下のペルーレのキックオフでゲームは始まりました。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
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朝から雨がしとしと降っていましたが、ゲーム開始時には雨も上がり、ピッチ状態もそんな悪くない状況でした。
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朝からの雨で、ゲーム開始前には大粒の雨が降り選手にとっては大変なゲームになるなと思っていましたが、キックオフの時間には雨も上がり、ピッチ状態もそんな悪くなく多少スリッピーな状況でした。
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曇った空で暑くも無くプレーするには絶好の気候の中ペルーレのキックオフでゲームが始まりました。
立ち上りからベレーザがボールを保持してペルーレ陣内へ攻め込みます。ただ、DFの裏へ縦の長いパスを繰り出すベレーザらしくない攻撃が繰り返されます。そんな中最初のチャンスがペルーレに訪れます。
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雨が落ちてきそうなどんよりと曇った肌寒い中、NHK福島による生中継のため少し時間を遅らせた13:04にマリーゼのキックオフでゲームが始まりました。
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夏のように気温が高く暑いような気候の中13時にゲームが始まりました。
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風があまり無く、日の当たるところでは暑い位の陽気の中午後1時にキックオフされました。
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屋根に覆われているスタンドでは少し肌寒いような気候でしたが、日の当たるピッチはそうでもなさそうな気候の中、正午にペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
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★ 三木総合防災公園陸上競技場 ★
j訪問回数:4回
観戦ゲーム数:8試合
三木総合防災公園は、災害の際の広域災害拠点となる場所で、陸上競技場内にも、災害時非常品の備蓄基地になっています。
陸上競技場は、メインスタンドに屋根がつき、バックスタンドの椅子があり収容人員は20,000人となっています。オーロラビジョンも装備し、Jリーグも開催されたことがある実に立派なスタジアムです。
バックスタンドも椅子席で立派なものです↓↓↓↓↓↓↓

公共交通機関を使っていくには結構厳しい場所ですが、私はいつも自家用車で行っていたので、インターチェンジが近く途中にコンビにもあり結構行きやすい場所でした。
女子サッカーでは、4回訪れていて、毎回2試合開催でしたので結構ゲームを観戦した方だと思います。
U-18女子や大学女子の全国大会も開かれるので、結構関西の女子サッカーの拠点になっているようです。
滋賀県にもこんな立派なスタジアムが欲しいです...
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第30回全日本女子サッカー選手権 決勝 結果
日テレ・ベレーザ 4-1 INACレオネッサ
全日本女子選手の決勝戦が、元日の国立競技場で行なわれました。
ベレーザが数的優位に立って圧勝しました。
TVのLIVE中継を見ていたのですが、INAC山岸選手のレッドカードは厳しい判定でした。荒川選手が勝手に山岸選手の足に引っかかってこけただけのようにみえました。レッドカードは無かったんじゃないでしょうか。この判定で、元日国立のゲームが壊れてしまいました。
INACの選手達も頑張っていましたが、最後の1点は意地の得点だったでしょうか。
あと、まぁ...TV中継のアナウンサーや解説者のことは言わないでおきます。せっかく女子サッカーを中継してくれたのですから。某3選手の引退試合のような中継になっていたとは言いません。
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本Blogの運営も残りわずかの時間になりますがよろしくお願いします。
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いろいろとありすぎた2008年もまもなく終わりです。
本年も1年間、本Blogを見ていただいてありがとうございました。
来る2009年が皆さんにとって良い年でありますように。
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全女の準決勝のゲーム開始前後の出来事などを書きたいと思います。
開門がゲーム開始の1時間前だったので、開門からあわただしく応援の準備や横断幕張りをやったのですが、関西から高槻サポータ、伊賀サポータも駆けつけてくれて横断幕張りを手伝っていただきました。高槻サポータは「関西の誇りTASAKIペルーレありがとう」という横断幕を出してくれました。本当にありがとうございました。
マスコミも多くサポータにも取材があったりしてあわただしい中ゲームが始まりました。
試合結果はINACのサッカーになすすべも無く敗れてしまったのですが選手の気持ちは充分伝わってきました。
3位の表彰が終わった後、ペルーレの選手がサポーターのところへやってきてくれたのですが、コールリーダーからの「皆、泣かずに歌おうぜ」という掛け声とともに最後の歌を歌いました。しかし、選手の顔を間近に見るとまともに歌えませんでした。名残惜しい最後のあいさつを終えた選手達は、続いてホームゴール裏に陣取ったベレーザサポータのところへあいさつに向かいました。ベレーザサポータから大きな「TASAKIペルーレ」コールをいただきました。本当にありがとうございました。ペルーレサポータからは「サンキューベレーザ」コールをお返ししました。選手のあいさつはメインスタンドへ移ったあと、ペルーレサポータは横断幕の撤収を行なっていてよく分からなかったのですが、ペルーレの選手がバックスタンドのINACサポータへあいさつへ行った時INACサポータからも「TASAKIペルーレを忘れない」という横断幕も掲げられていたようです。本当に、ありがたいことだと思います。
第2試合が始まる前にスタンドを後にして、選手の出口で出待ちをしたのですが、やはりマスコミが多く監督や選手がインタビューに応えていました。我々サポータは、最後のお見送りのために横断幕を用意していましたが、そこで最後のサプライズがおこりました。その横断幕のところに選手全員が集まってきて記念撮影が始まりました。そして、部長、監督をはじめ選手全員がサポータひとりひとりと最後の握手を交わしてくれました。本当に、嬉しかったサプライズで感動しました。私は、選手には「ありがとうございました」とお礼を述べるのが精一杯でした。
選手のバスが出発するときには、応援歌を歌って最後の「TASAKIペルーレ」コールで送りました。おそらく、もう二度と「TASAKIペルーレ」コールをすることは無いでしょう。ただ、今はまだ実感がわかない状態ですが、これが現実です。
いろいろと、情報は出ていますが、ペルーレの22選手は、サッカーをやめる人、サッカーを続ける人などに分かれると思いますが、今後の進路をしっかりと決めていただいて、次のステップへ進んでいて欲しいと思います。
そして、選手だけでなく、サポータ仲間との別れもやってきました。サポータも、選手を追っかけて別のチームを応援する人、再び応援できるチームを見つけて応援する人、特定のチームを応援するコアなサポータではなく普通に女子サッカーを応援する人、サポータからすっぱりと足を洗う人などに分かれると思います。聞いてきると、まだ皆何も考えていないようです。かく言う私もまだ何も決めていません。
チームの解散は、色々な別れを生みますが、またそれは新たな出会いや出発の始まりだと思います。
選手の皆さんやサポータ仲間は、前を向いて進んでいって欲しいと思います。
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