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【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第17節 TASAKIペルーレFC vs 岡山湯郷ベル

なでしこリーグ Div1 第17節
TASAKIペルーレFC 1×0 岡山湯郷ベル      
得点者:[TASAKI]鈴木智子(43分)
場所:姫路市立陸上競技場 KO 13:00
天候:晴 弱風

快晴の好天の中、湯郷が風上を取りペルーレのキックオフでゲームが開始されます。
ペルーレは、前節の先発メンバーから大石選手と佐野選手が外れ、清原選手と河上選手が入ります。リーグ戦初先発の河上選手は左SBに入り清原選手は左SHに入ります。今日は、大谷選手と鈴木選手のツートップのフォーメーションで臨みます。
対する湯郷は、守護神GKは福元選手が入り、DFラインは左から杉山選手、保手濱選手、城地選手、安田選手が入ります。中盤は、松田選手、宮間選手、田畑選手が入り。ワントップ気味に中野選手、左に中田選手、右に江口選手が入った布陣となります。
開始早々の5分、ペルーレは阪口選手から鈴木選手に渡り、鈴木選手のスルーパスに大谷選手が抜け出て決定的なチャンスにシュートを放ちますが、なでしこジャパンの守護神・福元選手が好セーブで防ぎます。
対する湯郷もフリーキックのチャンスに宮間選手がゴール前に上げて城地選手が飛び込んで足で触りますが力なくゴールの右へはずれます。やはり、湯郷のセットプレーは非常に危険な香りがします。
17分に湯郷は相手GKのキックミスを拾って宮間選手が右へ出したパスを受けた江口選手がシュートを放ちますがこれもゴール枠に飛びません。
21分にペルーレは遠目のフリーキックを山本選手がゴール前に上げると、鈴木選手が頭ですらしてファーサイドで大谷選手がフリーで受けます。決定的なチャンスに至近距離から右足を振り抜きますが、これもGK福元選手ががっちりキャッチします。
23分に、ペルーレの甲斐選手が右サイドをドリブルで突破して中央へ切れ込んでゴール前へ入れます。こぼれたところに清原選手が飛び込んできてシュートを放ちますが、DFに当たってゴールラインを割ります。
その後もペルーレが波状攻撃を仕掛けますがなかなかシュートまで持っていけません。
27分に湯郷は、カウンター攻撃から宮間選手が右サイドの江口選手に出します。ドリブルで突進した江口選手がシュートを放ちますがこれもゴール枠に飛びません。
31分にペルーレの左サイドを駆け上がった河上選手が右足でゴール前へクロスを入れるとそこに山本選手が飛び込んできますがGK福元選手が一瞬早くボールにさわりシュートに至りません。
35分に湯郷は右サイドの田畑選手からボールを受けた江口選手がゴール前に侵入しシュートを放ちますがこれにはDF磯崎選手が飛び込んでコーナーキックへ逃れます。(今気づきました、過去の私のゲームレポートに余り磯崎選手の名前が出ていませんでした。)
この後湯郷にコーナーキックのチャンスが何度か訪れますが、ペルーレDF陣が集中しゴールを割らせません。とにかく、湯郷のセットプレーは脅威です。
41分にペルーレは右サイドでボールを受けた大谷選手が中央へ切れ込んで左足でシュートを放ちますが、みたび福元選手ががっちりキャッチします。手に磁石でもついているのではないかと思わせるような見事なポジショニングです。
その直後の42分にもペルーレは右スローインからのボールを中央で受けた鈴木選手が反転してシュートを放ちますが、これまた福元選手がキャッチします。なかなか代表守護神の壁を破れません。
しかし、ペルーレは43分にその壁をぶち破ります。大谷選手から左サイドを駆け上がった清原選手にボールか渡り、清原選手が左足でクロスをあげるフェイントでDFを置き去りにして、右足でゴールへ向かうクロスを入れます。ゴール前に湯郷DFを引き連れてペルーレのFW陣がなだれ込み、ジャンプして頭一つ抜けた鈴木選手がヘディングでゴールネットを揺らします。さすがにこのシュートはさすがの福元選手もノーチャンスでした。鈴木選手の3試合連続ゴールでペルーレが貴重な先制点を挙げます。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
シュートを放っても放ってもGKに弾き返される展開でしたがなんとか1点リードで折り返します。
後半開始時に、ペルーレは河上選手に代えて佐野選手を投入します。ペルーレは再三左サイドを湯郷に狙われていたようです、ペルーレはそこの建て直しに入ります。
後半開始直後に中野選手が遠目の位置からロングシュートを放ちますがGK佐々木選手がキャッチします。
61分に湯郷は左サイドを粘って中央へ切れ込んだ宮間選手がゴール前へ流しますがこれにはあわせる選手がいませんでした。
湯郷は再三DFの裏を狙ってロングボールを入れますが精度が無くGKがキャッチする場面が目立ちます。
ペルーレもボールを支配するもなかなかシュートまで持っていけません。お互いに現状打開のために選手交代を使います。
69分湯郷は中田選手に代えて田中選手を投入しツートップにします。
ペルーレも76分に今日好調の清原選手に代えて田中選手を入れます。
直後の77分にペルーレはその田中選手が左サイドで起点になって最後は阪口選手が田入れ込みながらシュートを放ちますがGK福元選手ががっちりキャッチします。
78分にはペルーレは再び田中選手が左サイドを突破して、中央へ流し込んだボールが混戦を抜けてゴール前を転がりますが誰も合わせる選手がいませんでした。
83分にはペルーレの甲斐選手が中央へ切れ込んで阪口選手へピンポイントするーパスを出して阪口選手が中央へ折り返しますがDFがクリアします。それにしても、パスを要求した阪口選手へ甲斐選手が本当に狭いところを通しました。また、新たな甲斐選手を見たような気がします。
ロスタイムに入り、湯郷がコーナーキックのチャンスを得ます。宮間選手がキッカーをつとめます。非常に危険な雰囲気がしますが、これはペルーレがクリアして事なきを得ます。程なくしてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
ペルーレは今日もしびれるようなゲーム展開をものにして勝点3をゲットし首位を守りました。
今日は、貴重な1点をアシストした清原選手のプレーが光っていたような気がします。阪口選手のプレーも相変わらずきれていました。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第16節 INACレオネッサvsTASAKIペルーレFC

なでしこリーグ Div1 第16節
INACレオネッサ 1×2 TASAKIペルーレFC     
得点者:[INAC]米津美和(42分)[TASAKI]阪口夢穂(60分)鈴木智子(73分)
場所:五色台運動公園(アスパ五色) KO 13:00
天候:晴 弱風

先週同様の快晴のアスパ五色で、INACが風上をとって、ペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
ペルーレは、先発メンバーもフォーメーションも前節と同様で臨みます。
対するINACは、4バックが左から、イ・ジンファ選手、菅選手、藤村選手、山岸選手が入ります。CBに菅選手が入りイ・ジンファ選手が左SBに入っています。ボランチに、原選手と澤井選手、トップ下に櫨選手が入ります。3トップが左から、米津選手、ゴンサルベス選手、平野選手が入り、ポストプレイヤーの渡邉選手は控えスタートとなります。
立ち上りから両チームとも中盤からなかなか組み立てが出来ず、攻撃しては跳ね返されてしまいます。
7分にペルーレはFKのチャンスに、山本選手がゴール前にあげると鈴木選手が頭で合わせますが、力なくGKがキャッチします。
13分にペルーレは、白鳥選手がゴール前に上げてこぼれたところを阪口選手がシュートを放つとDFに当たりGK高田選手ががっちりキャッチします。
15分にINACは左サイドでフリーで米津選手がボールを受けて、中央へ切り替えしてシュートを放ちますがDFが辛うじてブロックし、こぼれ玉のシュートもゴールの左へはずれます。
25分にINACは、右サイドでボールを受けた櫨選手がドリブルで切れ込んでDFを1人2人とかわしてゴール間近でシュートを放ちますが、これがDFに当たってゴールにはなりませんでした。とても危険な場面でした。それにしても、櫨選手の能力の高さがうかがえるプレーでした。
28分にはペルーレが反撃します。中盤でボールを持った阪口選手から絶妙なパスが鈴木選手に渡り、鈴木選手がDFを背負ったまま振り向きシュートを放ちますが、これはGK正面でした。
33分にINACのゴンサルベス選手がドリブルで仕掛けてDFを引きつけてパスを出すと、平野選手がDFの裏で受けてシュートを放ちますがGKの正面で事なきを得ました。これも非常に危険な場面でした。
INACは、高く保ったペルーレDFラインの裏をスピードのある3トップが再三狙ってチャンスメイクします。
このままスコアレスで前半を終えるかなと思われた42分にペルーレのDFのバックパスをINACの米津選手がさらってGKと1対1になり、これを冷静にゴールへ流し込みます。GOOOOOOOAL!相手のミスからもらったチャンスをしっかり活かしてINACが貴重な先制点を挙げます。
前半ロスタイムにはペルーレの鈴木選手がシュートを放ちますがGK高田選手ががっちりキャッチします。程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
前半は、INACが何度と無く決定的なチャンスをつくり押し気味にゲーム進めます。ペルーレは痛いミスからの失点でしたが後半の巻き返しに期待します。
後半は、風上に立ったペルーレが立ち上りから攻勢に出ます。
50分にペルーレが右コーナーキックのチャンスを得ます。阪口選手が低い弾道のボールを入れるとニアに鈴木選手が飛び込んできます。しかしわずかに届かすGKがキャッチします。
53分にペルーレは右45度でフリーキックのチャンスを得て、ゴール前へ入れでこぼれたところを白鳥選手がシュートを放ちますがこれはゴール枠には飛びませんでした。
58分にペルーレは、佐野選手に代えて清原選手を投入します。河村コーチからフォーメーションの指示が飛びますが選手も少し戸惑っているようでした。見ていて、3バックにするのか4バックのままなのか少し分かりませんでした。
しかしその直後の60分に、ペルーレが再び右コーナーキックのチャンスを得ます。阪口選手がが低いライナー性のボールを入れると、ボールはシュート回転で右に曲がりながらGKの頭上を越えてそのままゴールへ飛び込みます。阪口選手の信じられないようなコーナーキックでゴールを奪います。右コーナーキックからアウトスイングの右足で直接ゴールを決めるとはなんとも言葉が出ません。目の前で見た我々サポータもしばし興奮が覚めません。
このゴールで勢いに乗ったペルーレがかさにかかって攻め込みます。
64分にペルーレは右サイドを大谷選手が突破して中の甲斐選手へパスを出し、甲斐選手が中へクロスを入れますが、GKがキャッチします。
69分にペルーレはコーナーキックのこぼれ玉が右サイドに開いていた鈴木選手に渡りクロスを入れるとファーサイドの大谷選手がヘディングで合わせます。しかし、ボールがゴールの天井ネットの上へ落ちます。
攻め込むペルーレは、73分に鈴木選手からの浮き玉パスを受けた山本選手がうまくコントロールしてゴール前へ入り込んだ鈴木選手へ戻します。パスを受けた鈴木選手がGKの位置をよく見て冷静にシュートを放つと、ボールはゴールネットを揺らします。鈴木選手の貴重なゴールで勝ち越します。
76分にINACは平野選手に代えて新外国人選手のジョシエルマ・リマ・ドス・レイス選手を投入します。
その直後の78分に、DFラインの藤村選手からのロングフィードを受けた原選手がそのままボレーシュートを放ちますがこれはGKの正面でした。
その後、一進一退の時間が進みますが、ペルーレはINACに決定的なチャンスを作らせずゲームをコントロールしながら時間をつぶします。
ロスタイム2分を経てゲームセットのホイッスルが鳴ります。
ペルーレが、今シーズンを象徴するようなしびれるようなゲームをものにしてしっかり勝点3をゲットします。
今日も、阪口選手のプレーが光っていました。あのコーナーキックは、しばらく語り草になりそうです。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第15節 TASAKIペルーレFCvs伊賀FCくノ一
なでしこリーグ Div1 第15節
TASAKIペルーレFC 3×0 伊賀FCくノ一     
得点者:[TASAKI]鈴木智子(31分)、大石沙弥香(56分)、大谷未央(63分)
場所:五色台運動公園(アスパ五色) KO 13:00
天候:晴 弱風

快晴のアスパ五色で少し暑いくらいかなといった気候の中、くノ一が風下をとって、ペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
ペルーレは、前節の先発からGKが佐々木選手に代わった以外は同じメンバーで挑みます。
くノ一は、CBに宮本選手と吉泉選手が入り、左SBに庄子選手、右SBに攻撃力のある鈴木選手、ボランチに清原選手と堤選手、右SHに四宮選手、左SHに大歯選手、FWツートップに小野選手と村岡選手が入ります。
ゲーム開始直後から、ペルーレがボールを支配してゲームを組み立てます。そして開始早々の2分に、遠目の位置から山本選手がオープニングシュートを放ちます。
6分にペルーレは、左サイドの相手スローインをカットした大石選手が中へ切れ込んでシュートを放ちますがゴールの右へはずれます。
ペルーレは、いつものように縦へ速い展開でボールを入れますが、風上にたった影響で、DFの裏を越えたボールがGKまで届いてしまってFWになかなか収まりません。
対するくノ一は、8分に右サイドを突破してあげたクロスがDFに当たってコーナーキックのチャンスを得ます。しかし、このコーナーキックはペルーレがクリアして、そのまま、カウンター攻撃に出ます。大谷選手がドリブルで突き進んで、クロスを入れますがDFがクリアします。
ペルーレは、サイドを基点に攻撃を組み立てて、左右のSBが再三駆け上がってクロスを入れます。
21分には、ペルーレは、右SBの甲斐選手が少し中へ切れ込んで阪口選手へスルーパスを出し、突破した阪口選手が中央へ折り返し、鈴木選手が飛び込んできますが一歩とどきません。
このあたりで、ペルーレのフォーメーションがいつもと違うことに気づきました。大谷選手が右サイドに張っていて、1トップ(左から、大石選手、鈴木選手、大谷選手の3トップとも見えます)気味の布陣になっていました。
23分にペルーレはその右サイドでチャンスを作ります。右サイドを大谷選手が突破してクロスを入れるとファーサイドで大石選手がヘディングシュートを放ちます。しかし、ゴール枠には飛びませんでした。
くノ一は、右サイドを中心に時折攻めに出ますがゴールには至りません。
26分にペルーレの佐野選手が左サイドをドリブルで駆け上がってDFを抜いてシュートを放ちますが、わずかにゴール右へはずれます。
31分に中央で相手ボールをカットしたペルーレは、阪口選手がタイミングを見計らって綺麗なスルーパスを出し、それに反応して飛び出した鈴木選手が右足を一閃すると、ものすごいスピードでゴールネットへ突き刺さります。阪口選手の見事なパスと鈴木選手の「らしい」シュートで待望の先制点を挙げます。
35分にペルーレは右サイドのスローインから大谷選手がクロスを入れるとファーサイドの大石選手がヘディングシュートを放ちますがGK小林選手が好セーブで防ぎます。今日の大谷選手は、右サイドから再三チャンスメイクします。
その直後、ペルーレは決定的なチャンスを得ます。ゴール前で相手のパスをカットした鈴木選手が、DFをかわしてGKと1対1でシュートを放ちますが。これは惜しくもクロスバーを叩いてゴールになりませんでした。
前半終了間際には、くノ一がコーナーキックのチャンスを得ますが、ペルーレがクリアしたところで前半終了のホイッスルが鳴ります。
後半は、立ち上がりはくノ一が積極的に出ますが、そんなに長くは続かずすぐさまペルーレが押し返します。
49分にペルーレは、またまた大谷選手が右サイドを切り裂いて中央へ折り返し、相手DFに当たってこぼれたところを鈴木選手が詰めますがGK小林選手がキャッチします。
52分には、ペルーレの阪口選手が中央からのノールックで右サイドの大谷選手へスルーパスを出し、大谷選手が中央へ折り返したところに大石選手が飛び込んで押し込みますが、左ゴールポストに当たり跳ね返ります。そこに、山本選手が詰めますがわずかに届かずゴールになりませんでした。前節に続いて今節もゴール枠に嫌われます。それにしても、阪口選手のノールックパスはかっこよかったです。わざとらしい首を振ってのノールックパスではなく、本当に内を見たまま外へパスを出しました。見ていた我々もだまされました。
56分にペルーレは左サイドを鈴木選手が強引なドリブルで突破して中央へ切れ込んでゴール前へパスを出します、ゴール前でフリーの大谷選手がパスを受けますがシュートできる体制で無くどうするのかと思ったら、ポストプレーで後ろへボールを落とします、そこへ大石選手が飛び込んできて冷静にDFをかわして、GKの位置を良く見てシュートを放つとボールはゴールネットを揺らします。FW陣の見事な連係プレーで追加点を奪います。
勢いに乗ったペルーレは、63分に、中央でボールを受けた阪口選手が、鈴木選手とのワンツーで前へ出ると右サイドの大谷選手へ丁寧なパスを出します。フリーで受けた大谷選手が、中央へ切れ込んでDFをかわして左足を振り抜くとボールはGKの頭上を越えてゴール左へ飛び込みます。阪口選手の見事なパスと大谷選手の「らしい」ゴールで、くノ一を突き放します。それにしても、阪口選手の視野の広さはいつ見ても驚きます。
67分にペルーレは、またまた阪口選手から右サイドの甲斐選手にパスが出て、甲斐選手のクロスに山本選手が飛び込んできて合わせますがGKがキャッチします。
くノ一もその直後に右サイドのスローインからゴール前へボールを入れて、こぼれたところを四宮選手がシュートを放ちますが、ゴールの上へ大きくはずれます。
69分にペルーレは、佐野選手に代わり河上選手が投入されます。河上選手はそのまま左SBへ入ります。
72分にくノ一は、SBの庄子選手に代えてFWの井坂選手を投入して反撃に出ます。
その直後の73分にくノ一は右サイドからのアーリークロスに、大歯選手が頭からと飛び込みますがゴール枠には飛びませんでした。
74分にペルーレは左サイドを鈴木選手がドリブルで突破して中央へ折り返すと阪口選手がシュートを放ちますが、GKの正面に飛びゴールになりませんでした。
76分にペルーレは、左サイドの大石選手に代えて清原選手を投入しますが、直後にそのサイドをくノ一に突破されます。右SBの鈴木選手がドリブルで駆け上がってゴール前へ入れると、井坂選手が受けますがトラップが流れてGKに抑えられてしまいます。
80分にペルーレは、大谷選手が代えて坂井選手を投入し前線を活性化し追加点を狙いに行きます。
85分には、ペルーレは中央でパスカットした鈴木選手がドリブルでDFを振り切ってシュートを放ちます、辛うじてGK小林選手が弾きますが、そこに清原選手が飛び込んできてシュートを放ちます。しかし、これもGKに当たりゴールになりません。
最後までペルーレは追加点を狙って攻めますが、ロスタイムの2分が過ぎてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
あと2・3点取れそうな展開でしたが、とにかく、勝点3取ることが大事です。失点するゲームが多かった今シーズンですが、これで2試合続けての完封です。この調子で、次節も戦って欲しいと思います。
それにしても今日は、阪口選手が光っていました。何度も意外なプレーやそのテクニックで脅かせてくれました。
【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第14節 アルビレックス新潟レディースvsTASAKIペルーレFC

なでしこリーグ Div1 第14節
アルビレックス新潟レディース 0×1 TASAKIペルーレFC    
得点者:[TASAKI]阪口夢穂(46分)
場所:新発田市五十公野公園陸上競技場 KO 13:00
天候:雨 弱風

冬型気圧配置となり、昨日から冷たい雨が降る新潟県新発田市。肌寒い気候の中、630人の観客が集まった新発田市五十公野公園陸上競技場で13:00にペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
ホーム新潟は、中島選手と田辺選手のツートップで臨みます。登録上は2-4-4ですが、始まってみると4-4-2のフォーメーションでした。
ペルーレは、阪口選手が先発に復帰して中盤の底に入り、代わりに白鳥選手が右SHの位置に入りました。ゴールキーパーは、齋田選手が初先発を果たします。ゲーム前から、サポータは齋田コールで盛り上げます。
雨は降っていましたが、ピッチは水が浮くことも無く良い状態でした。(でこぼこは気になりましたが)
立ち上りから、ペルーレがボールを保持し、高いラインを保ちつつ新潟ゴールへ迫ります。新潟は、深いラインで守備的に戦いを進めます。
立ち上がりのペルーレのコーナーキックでは激しいポジション争いがあり選手が折り重なって倒れるなど、新潟は厳しい当たりでゴールを守ります。
16分にペルーレは、右サイドの白鳥選手がゴール前へアーリークロスを入れるとDFと競った鈴木選手がヘディングでゴールを狙いますが、力なく左へはずれます。
18分にペルーレの大石選手が中央をドリブルで突き進んで右サイドに開いた鈴木選手へ出します。鈴木選手がクロスを入れるとそこに大谷選手が飛び込んできますが一歩とどきません。
20分に新潟の田辺選手が右サイドを突破してクロスを挙げようとしますが、DFに当たってゴール前まで届きません。
その後もペルーレは、サイドを中心に攻撃を組み立ててシュートまで持ち込みますがなかなかゴールを奪えません。
そんな中、ペルーレの決定的なチャンスが訪れます。27分にハーフウェー辺りからのフリーキックが、DFの裏へ抜けてそこに駆け込んできた山本選手が角度の無いところからシュートを放ちますが、これは、右ゴールポストを激しく叩いて跳ね返りゴールになりません。
新潟は、早い時間で交代カードを切ってきます。33分に山本選手に代えて與山選手を投入します。
39分に中央で相手ボールを奪取したペルーレの阪口選手が大谷選手へ綺麗なスルーパスを出します。大谷選手からの折り返しは、DFに当たってコーナーキックになります。そのコーナーキックは、こぼれ玉を拾った佐野選手がシュートを放ちますがゴール上へはずれます。
41分には、右サイドの白鳥選手からのクロスに山本選手がニアへ飛び込みますがこれはゴールの右へはずれます。
前半終了間際にはペルーレがコーナーキックから立て続けにチャンスを得ますがゴールまで至りません。
ペルーレが、圧倒的に攻め込みながら得点を奪えないまま前半が終了します。
前半は、ペルーレのシュート7本に対し、新潟は0本でした。
後半開始直後にゲームが動きます。
ペルーレ、左サイドを鈴木選手が突破してゴール前へクロスを挙げます。これが混戦になり、こぼれたところを阪口選手が拾って、迫ってきたDFを冷静にかわしてシュートコースを作り右足を一閃するとボールはゴール左へ飛び込みます。阪口選手の冷静なプレーでペルーレが待望の先制点を挙げます。
この得点で楽になったのか、ペルーレが怒涛の攻撃で新潟ゴールへ迫ります。
ゴール前でシュートのこぼれ玉を立て続けにシュートを放ちDFに当たってこぼれたところを白鳥選手が拾ってミドルシュートを放ちますが、これはクロスバーに当たってゴールになりません。中盤の山本選手や大石選手が遠目からシュートを放ったりしますが、GKに阻まれます。
66分には、ペルーレは、左サイドで相手ボールを奪った大石選手が鈴木選手へ出し、鈴木選手から大谷選手へボールが出てシュートを放ち、そのこぼれ玉をゴール前で大石選手がフリーでシュートを放ちますが、これは上へふかしてしまいます。
新潟も時折カウンター攻撃を見せますが、いかんせん前線の選手が少なくシュートまで至りません。
69分には、ペルーレ右サイドの甲斐選手がゴール前へクロスを入れると、それがゴール前の選手の上を越えてファーサイドへ抜けます。GKも反応できずゴールかと思われましたが、左ゴールポストに当たりゴールになりません。これで、枠に嫌われること3度目です。
その後も、ペルーレは何度と無く新潟ゴールに迫りますが、ゴールを陥れることなくゲームセットのホイッスルが鳴ります。
終わってみれば、ペルーレのシュート数19本、新潟のシュート数0本でした。圧倒的に攻めながら1点しか奪えなかったペルーレですが、前節の敗戦を受けてのゲームでしたので、勝点3を取れたことが何よりだったと思います。
ゲーム後、以前にベレーザサポから聞いた新潟と引き分けたゲームの話を思い出しました。「シュートを撃っても撃っても跳ね返され、ゴールポストやクロスバーに再三嫌われて気が付いたら無得点で終わっていた」このゲームのペルーレも、一歩間違えればベレーザの二の舞になってたのかもしれません。
これで、第2クールが終了しました。ペルーレは12勝1敗1分で最後の一回りに挑むことになります。ベレーザとの勝点差は3。とにかく、20節の直接対決まで負けるわけには行きません。これからはしびれるような戦いが続くことになります。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第13節 TASAKIペルーレFCvs日テレ・ベレーザ

なでしこリーグ Div1 第13節
TASAKIペルーレFC 0×6 日テレ・ベレーザ    
得点者:大野忍(20分、89分)永里優季(43分、89分)伊藤香菜子(57分)澤穂希(62分)
場所:ホームズスタジアム神戸 KO 13:00
天候:曇 微風

ペルーレにとって、今シーズン最初で最後のベレーザとのホームでの戦いは、ピッチもすばらしく整備されたホームズスタジアム神戸で行われました。
ペルーレの先発は、阪口選手がはずれて右SHに清原選手、左SHに大石選手が入る布陣で臨みます。
対するベレーザは、荒川選手がW杯で負った怪我ではずれてはいるものの、日本代表選手がずらりと並ぶほとんどベストメンバーで臨みます。
立ち上りからベレーザが玉際に厳しく中盤でボールを奪って早い攻撃を仕掛ける展開になります。
ベレーザは、中盤からのパスで再三DFの裏へFWは抜け出ますが、ペルーレのGK佐々木選手の判断の良い飛び出しで何度となくピンチを救います。
ペルーレは、中盤からなかなかゲームを組み立てられない状況が続きます。
11分に、ベレーザは、小林選手が遠目からロングシュートを放ちますがこれはクロスバーに当たってゴールになりませんでした。ベレーザの選手が遠目からどんどんシュートを撃ってくるのでペルーレGK佐々木選手も安易に前へ出ることが出来ません。
18分にペルーレは中盤で前を向いた山本選手から絶妙のスルーパスが大谷選手に渡り、強烈なシュートを放ちますがGK松林選手がよく弾いてゴールを割らせません。
20分にベレーザはコーナーキックのチャンスからこぼれ玉を酒井選手が遠目のシュートを放ちます、GK佐々木選手が何とか弾きますがそこに大野選手が詰めていてゴールを陥れます。GOOOOOOOAL!ベレーザが先制します。
24分にベレーザの右サイド近賀選手からのクロスにファーサイドで待っていた永里選手がシュートを放ちますが、これはGK佐々木選手が好セーブで防ぎます。
29分にベレーザは、フリーキックからのこぼれ玉のシュートをゴール前で頭でコースかえる絶妙のシュートを放ちますがゴールポストに弾かれます。混戦で誰のヘディンかは分かりませんでした。
43分にベレーザは、中盤でボールを奪った大野選手がドリブルで持ち込み永里選手へ絶妙のパスを出して、ボールを受けた永里選手が切り替えしからシュートを放つとボールがゴールマウス右へ飛び込みます。GOOOOOOOAL!前半終了間際に貴重な追加点を挙げます。
ペルーレは中盤でボールを奪われるシーンが目立ちます。ベレーザのこのゲームにかける意気込みも感じられます。
後半頭から、ペルーレは、清原選手に代えて阪口選手を投入し、中盤での落ち着きどころを作ります。
後半立ち上がりはペルーレが攻める場面も見られましたが、55分にあったプレーでゲームの趨勢が決してしまいました。
55分に、DFの裏へ抜けた澤選手と飛び出してきたGK佐々木選手がペナルティエリア内で接触し、澤選手が転倒しボールはゴールマウスをはずれます。しかし、このプレーにホイッスルが鳴り、高橋主審がポケットからイエローカードを出しかけます。イエローならシュミレーションかなと思ったのですが、そのイエローカードを引っ込めてレッドカードが提示されます。GKの佐々木選手が得点機会阻止で一発レッドカードで退場になります。反対側のゴール前での出来事だったので遠くてよく見えませんでしたが微妙なプレーだったような気がします。GK佐々木選手が退場となり、急遽、サブGKの齋田選手が大石選手との交代で投入されます。齋田選手にとっては出場してすぐさまPKというなんともいえない状況でのリーグ戦デビューとなってしまいました。
これで得たPKをベレーザは、伊藤選手が慎重に決めます。GOOOOOOOAL!これでゲームを趨勢が決してしまったような感じになります。いきなりPKのGK齋田選手も同じ方向に反応していましたが届きませんでした。
一人少なくなったペルーレは、ボランチを一人にして中盤3人のフォーメーションで戦いますがベレーザの攻勢は衰えません。
そんな中、62分に何気ないゴールキックをGK齋田選手がミスキックしてしまい、それを拾った澤選手が難なくゴールを決めます。GOOOOOOOAL!とうとう4点目が入ってしまいます。
73分にペルーレは鈴木選手に代えて坂井選手を投入します。
しかしベレーザの攻撃は緩まず、立て続けにチャンスを作ります。ペルーレも何とか持ちこたえて反撃に出ようとしますが人数が少ない分前線での枚数が足りません。
ベレーザは、77分に豊田選手OUT→須藤選手IN、83分に伊藤選手OUT→四方選手IN、88分に小林選手OUT→井関選手と次々に交代カードを切ってゲームを決めにかかります。
そしてロスタイムに、大野選手永里選手が立て続けのゴールを奪ってゲームを終わらせます。
今日は、ベレーザの選手達のこのゲームに絶対負けられないという強い思いが出ていたような気がします。
ここまでやられたのでペルーレの選手達はすっきりと切り替えて欲しいと思います。まだ勝点3のアドバンテージがあります。次節から気を取り直して再び勝ち続けて欲しいと思います。
齋田選手には思いもかけない状況でのデビューとなってしまいましたが、次節は佐々木選手が出場停止になるので、GKは齋田選手のみとなりますのでしっかりと準備して欲しいと思います。(阪口選手もGKをできますが...)今日の齋田選手の出場で、今シーズンの新加入選手全員がリーグ戦出場を果たしたことになります。
とにかく今日のことはすっきり忘れましょう!次です次!アウェー厳しい新潟へ乗り込んで勝つぞ!

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第12節 INACレオネッサvsアルビレックス新潟レディース

なでしこリーグ Div1 第12節
INACレオネッサ 3×2 アルビレックス新潟レディース    
得点者:田辺友恵(5分)米津美和(7分)菅亜矢子(76分)牧野愛美(84分)原歩(87分)
場所:三木総合防災公園陸上競技場 KO 14:00
天候:曇 微風

第1試合も終わり頃になると雨も上がり、第2試合開始時には晴れ間もでるほどの天気になってきます。
INACは、FWにW杯準優勝メンバーのゴンサルベス選手が戻ってきて、中盤の要には原選手が入り、DFにイ・ジンファ選手が久しぶりのリーグ戦出場となる陣容となり、ほぼベストメンバーでゲームに臨みます。
新潟は、田辺選手と牧野選手がツートップを組み、個人的に注目の中島選手はベンチスタートをなります。
立ち上がり早々の5分に、新潟が混戦のこぼれ玉を田辺選手がボレーで叩き込みゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!電光石火の速攻で新潟が先制点を挙げます。実は、ゲーム開始後ポジションと選手を確認してメモっていたところのゴールだったので、このゴールシーンを見逃してしまいました。一緒に見ていたサポータ仲間にどんなゴールだったかを聞くのが精一杯でした。
先制点を奪われたINACは、その直後に反撃に出ます。7分に中盤でボールを受けた原選手がためてためてためて、左サイドを駆け上がってきた米津選手に絶妙のスルーパスを出します。DFを置き去りにした米津選手がGKとの1対1を冷静に決めます。GOOOOOOOAL!原選手の技術と米津選手のスピードが活きたとても美しいゴールでした。
その後は、攻めるINAC、少し引き気味で守ってカウンターを仕掛ける新潟の構図でゲームが進みます。
実は、この前半の間に、ペルーレの佐野選手の100試合出場のお祝いをスタンド裏通路で行っていたのでゲームをあまり見られていませんでした。(最初は、このゲームのレポートを書く予定は無かったので前半のメモはほとんどありませんでしたが、Iさん@マリーゼサポのリクエストで書くことにしましたので、後半は少し詳し目になっています)
このまま、得点は動かず前半を終了します。
INACで久しぶりに出場したゴンサルベス選手も果敢にゴールを狙っていました。
後半立ち上りからINACが攻め込みます。48分に左サイドの原選手から上がったアーリークロスをゴンサルベス選手がヘディングで合わせてゴールネットを揺らしますがこれはオフサイドで勝ち越し点になりませんでした。
50分にはINACのゴンサルベス選手がゴール正面でファールを受けて、自らフリーキックを蹴りますがこれはGKの正面でした。
56分に新潟は、日置選手に代えて中島選手を投入します。個人的に注目していた中島選手の登場です。
しかし、63分にINACは右コーナーキックからファーサイドで原選手が頭から飛び込みますが、寸前でGK轟選手がパンチでクリアします。65分にはゴール正面遠目でINACがフリーキックのチャンスを得て、山岸選手が強烈なキックで直接ゴールを狙います。ボールが一直線にゴールへ向かいますが、GK轟選手が横っ飛びではじき出します。
68分には新潟の途中出場の中島選手がDFと競り合いながらシュートを放ちますがGKが抑えます。
71分にINACは、FWの渡邉選手に代えてDFの角田選手を投入し、ツートップにフォーメーションを変更します。
なかなか両チームとも得点を奪えない中、ようやくゲームが動きます。76分にコーナーキックを得たINACがゴール前の混戦から最後は菅選手がヘディングで押し込みます。GOOOOOOOAL!セットプレーのチャンスを活かしてINACが勝ち越し点を奪います。
その直後にはINACのゴンサルベス選手がDFをかわしてGKと1対1となりますが、シュートはサイドネットへ、追加点はなりませんでした。
82分にINACにアクシデントが起きます。新潟のFWとGKの根本選手が接触して、根本選手が倒れこみます。INACの選手が心配して集まりますが、藤村選手からバツのサインが出ます。どうやら接触で手を傷めたようです。交代で高田選手が投入されます。スタッフと途中交代の渡邉選手に抱えられて退場する根本選手が号泣している姿がといても痛々しかったです。
このとき、新潟は2枚の交代カードを切ります。根本選手の負傷退場でINACの選手達に動揺が見られて少しばたばたした感じになってしまいます。
そして、残り少なくなった84分に途中出場のSB熊谷選手がスピードに乗って右サイドを駆け上がり中央へクロスを入れると、牧野選手がドンピシャのヘッドでゴールへ叩き込みます。GOOOOOOOAL!新潟の交代カードが当たって土壇場で追いつきます。
ドローの香りがしてきた87分に中央ゴール前でボールを受けた原選手がDFを背負ったまま振り向き右足で豪快にシュートを放つとボールはゴール左へ突き刺さります。GOOOOOOOAL!原選手がすばらしいパフォーマンスで決勝点をたたき出します。(リーグ公式サイトの記録ではゴンサルベス選手になっていますが確かに原選手でした。)
GKの負傷などがありロスタイムは5分あり新潟も果敢に攻めますが、甲斐なくタイムアップのホイッスルが鳴ります。
両チームとも、特長を活かしたすばらしいゲームだったと思います。INACのゲームはいつ見ても楽しめるような気がします。ゴンサルベス選手が戻ってきた攻撃陣と、イ・ジンファ選手が入ったDF陣が揃って巻き返しの予感がします。
新潟も良く組織された守備で対抗していましたが、今後の戦いに自信になったのではないでしょうか。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第12節 TASAKIペルーレFCvs浦和レッズレディース
なでしこリーグ Div1 第12節
TASAKIペルーレFC 1×1 浦和レッズレディース    
得点者:鈴木智子(52分)堀田えり子(60分)
場所:三木総合防災公園陸上競技場 KO 11:30
天候:雨 弱風

朝から雨が降り続きピッチも非常にスリッピーな状態の中、ペルーレが風上を取って浦和のキックオフでゲームが始まりました。
ペルーレは、開幕戦と同じメンバー・ポジションでゲームに挑みます。浦和は、柳田選手をボランチの位置に入れて、高橋選手とのWボランチを形成、安藤選手を右サイドに入れて、窪田選手と北本選手の2トップで挑みます。
立ち上りから浦和が左サイドを中心に攻め込みます。開始早々に左サイドからのクロスに北本選手が飛び込みヘディングでネットを揺らしますがこれはオフサイドでした。
ペルーレも、3分にファーストシュートを山本選手が遠目の距離から撃ちますが力なくGKがキャッチします。
15分過ぎまでは両チームとも遠目の位置からのシュートで決定的なチャンスが作れません。浦和は、とにかく左サイドから攻め込みます。裏を返すと、浦和の右サイドの安藤選手、土橋選手が、ペルーレの左サイドの清原選手と佐野選手に自由にさせてもらえなかったということなのかもしれません。
17分に、浦和は、北本選手が遠目の位置からシュートを放つと、これがゴール枠を捉えていてGK佐々木選手が辛うじてはじき出します。これで得たコーナーキックで北本選手がヘディングシュートを放ちますがこれはゴールの左にはずれます。
22分にペルーレが左サイド遠目からのフリーキックをゴール前に上げると、混戦になりこぼれ玉を阪口選手がオーバーヘッドでシュートを放ちますが惜しくもゴール枠を捉えられませんでした。阪口選手が魅せてくれました。
27分にペルーレがDFの裏へボールを出しますが、これはDFの田代選手が抑えて何事も起こらないかな、と思われたところ、ペナルティエリア内で滑って転んで詰めていた山本選手にボールを奪われ、山本選手が阪口選手にボールを戻し、阪口選手がGKの飛び出しを見て無人のゴールへロングシュートを放ちます。しかし、惜しくもゴール枠に飛びませんでした。前半唯一のビッグチャンスだったような気がします。
その直後の28分に浦和が右コーナーキックを得ますが、これはGK佐々木選手がパンチで逃れます。38分にも浦和の右コーナーキックから、こぼれ玉を高橋選手が遠目からシュートを放ちますが、GKががっちりキャッチします。
42分に、ペルーレは左サイド奥深くでフリーキックを得て、山本選手がゴール前に上げると阪口選手が頭で合わせます。しかし、これもゴール枠に飛びませんでした。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。前半は、両チームとも中盤でしのぎあい、ゴール前ではFWに仕事をさせない守りで締まったゲームになります。浦和の選手がピッチに足をを取られる場面が何回かみられましたが、雨の中ピッチコンディションが刻一刻と変わっているようです。
後半になると雨も小降りになりはじめます。後半立ち上がりはペルーレが攻勢に出ます。
51分にペルーレの鈴木選手がDFと競り合いながらシュートを放ちますがGK正面でした。
続く52分に、ペルーレが右コーナーキックのチャンスを得ます。阪口選手がコーナーキックを入れますが、浦和DFに弾かれますが、これを拾ったペルーレが再びゴール前に入れると、中央で受けた下小鶴選手が左サイドへ流すとそれを受けた山本選手がファーサイドにボールをあげます。そこに鈴木選手が飛び込んでヘディングシュートを放ちます。ボールは左ポストに当たって跳ね返りDFがクリアします。しかし、副審がゼスチャーでゴールをアピールします。鈴木選手の執念のゴールで先制点を挙げます。
反撃に出たい浦和は、56分に松田選手に代えて堀田選手を投入します。この采配があたります。
60分に浦和は、封じ込められていた右サイドを安藤選手が突破してクロスを入れると、DFと競り合いながら飛び込んできた堀田選手が合わせてゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!浦和はドンピシャの采配ですぐさま同点に追いつきます。
ここからゲームが動き、両チームとも当たりが激しくなってきます。
70分に浦和は、遠目の位置で得たフリーキックを高橋選手がゴール前に入れるとこれが混戦になりこぼれ玉を拾った北本選手が強烈なシュートを放ちますが、これはGK佐々木選手が横っ飛びの好セーブでゴールマウスを守ります。
75分に浦和は西口選手に代えて岩倉選手を投入しサイドを活性化します。
ペルーレは、77分に鈴木選手に代えて坂井選手を投入し前線を活性化します。
84分には、ペルーレは清原選手に代えて澤田選手を入れます。澤田選手はリーグ戦デビューとなります。
両チームとも、中盤でボールホルダーに襲い掛かり相手に攻撃の形をなかなか作らせない戦いになり、決め手を欠いたままタイムアップのホイッスルが鳴ります。
ペルーレの開幕からの連勝が11で止まった瞬間でしたが、連勝が止まったという気持ちより、良いゲームだったなと言う気持ちが強かったと思います。
これでペルーレの連勝は止まりましたが、強豪浦和に勝点3を与えなかったことは大きかったと思います。
次節は、ベレーザとの天王山になります。会場もホームズスタジアム神戸です。良いゲームを期待したいと思います。
【ゲームレポート】なでしこリーグカップ Cグループ 第3節 TASAKIペルーレvs清水第八プレアデス
なでしこリーグカップ Cグループ 第3節
TASAKIペルーレFC 9×0 清水第八プレアデス    
得点者:山本絵美(17分、53分)大石沙弥香(20分、89分)澤田由佳(31分)、白鳥綾(34分)、佐野弘子(39分)、清原万里江(52分)、オウンゴール(64分)
場所:高槻市立総合スポーツセンター陸上競技場 KO 11:30
天候:晴 微風

雨の天気予報ははずれ太陽の光がさんさんと降り注ぐ残暑厳しい中ペルーレが風上のサイドを取ってゲームが開始さます。
ペルーレは7点以上得点を取ることを目指してゲームに挑みます。
前節から変わったメンバーは、河上選手がCB入り、右SHに清原選手、そしてトップ下(というよりFWの位置)に澤田選手が入りました。
ペルーレが立ち上りからがんがん攻め込みます。開始早々1分、清原選手のスルーパスに抜け出した鈴木選手が飛び込みますがGKが一瞬早く飛び出しセーブします。3分には、ペルーレの澤田選手がDFの裏へ抜け出しますがこれもGKが飛び出してセーブします。澤田選手が積極果敢にゴールを目指します。
清水も時折カウンター攻撃を見せますがペルーレのゴールを脅かすまでには至りません。
7分にペルーレは右サイドの甲斐選手が駆け上がりゴール前へクロスを入れるとファーサイドで大石選手が頭で合わせますが、これはGK宇佐美選手が辛うじて外へはじき出します。
9分にはペルーレが右コーナーキックからファーサイドにこぼれたところ、大石選手が強烈なシュートを放ちますが、ゴールラインぎりぎりでDFが跳ね返します。このゲームは、ペルーレの各選手のシュートの意識が高くどんどんゴールを目指して打ってきます。しかし、ゴールを挙げられることなく15分の時間が過ぎます。
17分にペルーレの待望のゴールが生まれます。DFからのロングフィードに抜けた鈴木選手が相手DFと競り合ってこぼれたところを山本選手がシュートを放ちゴールネットを揺らします。ようやくペルーレはゴールをこじ開けることが出来ました。
ここからペルーレのゴールラッシュが始まります。
20分、右サイドでボールを受けた清原選手が中央でフリーの大石選手へボールを出します。ボールを受けた大石選手がシュートを放つと、ボールが右ポストに当たって左ポストに当たってゴール中央へ転がります。一瞬ゴールのホイッスルがありませんでしたが、レフェリーがアシスタントレフェリーにゴールを確認しホイッスルが鳴ります。このゲーム積極的にゴールを狙っていた大石選手のゴールで追加点を挙げます。
31分には、鈴木選手の浮き玉のパスにDFの裏へ抜けた澤田選手が冷静にGKの頭越しにシュートを放ちます。澤田選手の技ありシュートで3点目をゲットします。
34分、ペルーレの右サイドを突破した甲斐選手がグランダーでゴール前へクロスを入れると、待っていた鈴木選手がシュートを放ちます。これが相手DFに当たってこぼれたところを白鳥選手が思いっきり良くシュートを放つと見事にゴールネットに突き刺さります。これで4点目になります。
あくまで貪欲にゴールを目指すペルーレは、攻撃の手を緩めません。
37分には、右サイドの甲斐選手がスピードで相手DFを振り切り強烈なシュートを放ちますが、これはGK宇佐美選手が好セーブを見せます。
39分にペルーレは、左サイドにこぼれてきたボールを拾った佐野選手が中央へ切れ込んで右足でシュート放つと、これが見事にゴールへ突き刺さります。次から次へといろいろな選手がゴールを挙げていきます。これで前半のゴールは5点で打ち止めになりました。
ハーフタイムで、マリーゼが5-0でくノ一をリードしているという情報が入り、グループリーグ突破が難しい状況になってきましたが、そんなことはお構い無しで、後半もペルーレは立ち上りから積極的にゴールを目指します。
後半開始早々の46分にペルーレは、左サイドを突破した大石選手のクロスがファーサイドに抜けますが、これを甲斐選手が中央へ折り返すと山本選手がヘディングシュートを放ちます。しかしこれは、GK宇佐美選手の正面でした。
47分に清水が数少ない反撃に出ます。カウンターから抜け出した佐藤選手がシュートを放ちますが、これはGK齋田選手が反応良くパンチで防ぎます。清水に移籍してきた佐藤シェンネン選手が中盤で攻守に効いていました。
52分に、ペルーレは山本選手からのパスを受けた佐野選手が左サイドを切り裂き中央へ折り返すと清原選手が頭から飛び込みゴールネットを揺らします。清原選手のダイビングヘッドで6点目を挙げます。
その直後の53分に、相手のバイタルエリアでボールを拾った山本選手が遠目の位置からロングシュートを放ちます。これが見事な軌道を描いてゴールへ飛び込みます。山本選手の冷静なプレーで7点目を挙げます。
63分にペルーレは、今日大活躍の澤田選手に代えて田中選手を投入します。
64分にペルーレは、左サイドを突破した佐野選手がグラウンダーのクロスを入れるとそこへ清原選手が飛び込みます。これが相手選手のオウンゴールを誘います。これで8点目です。
69分にコーナーキックのチャンスに清原選手がシュートを放ちますが相手DFがブロックします。
その直後の69分にペルーレは、積極的にゴールを狙っていた清原選手に代えて坂井選手を投入します。
75分にはその交代で入った坂井選手が左からのクロスにダイビングヘッドでゴールを狙いますが惜しくも右にそれます。
77分には再び左サイドの大石選手からのクロスに坂井選手がシュートを放ちますがこれはDFがブロックします。
82分には山本選手のスルーパスに抜け出た坂井選手がまたまたシュートを放ちますがまたまたDFのブロックに合います。
残り時間も少なくなった86分に、ペルーレは2枚の交代のカード切ります。甲斐選手に代えて朝日選手、鈴木選手に代えて田頭選手を投入します。
そして、89分に、右サイドの坂井選手が中央へアーリークロスを入れると中央で山本選手が頭ですらして左サイドに居た大石選手がダイレクトにシュートを放ちます。大石選手の今日2点目のゴールがチーム9点目となります。
程なくしてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
ペルーレは、目標であった大量点での勝利を挙げましたが、マリーゼがくノ一に勝利したため、ペルーレのグループリーグ敗退が決まりました。
ただ、この大会の目的であった、若い選手や新しい戦主力を試す場にはなったと思います。3ゲームすべての先発メンバーが異なることから仲井監督も意識して采配を振るっていたのではないかと想像します。若手選手も本当に良い実戦経験を積めたと思います。特に、リーグ戦で出番の無かったGK齋田選手には良かったのではないかと思います。澤田選手のプレーも初めて見ましたが、積極的で良かったともいます。
決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、ポジティブにとらえて、今後の国体、リーグ後半戦に向けていい準備をして欲しいと思います。
我々、ペルーレサポータも来週は予定外の3連休になりました。(笑)
【ゲームレポート】なでしこリーグカップ Cグループ 第2節 TASAKIペルーレvs伊賀FCくノ一

なでしこリーグカップ Cグループ 第2節
TASAKIペルーレFC 4×3 伊賀FCくノ一    
得点者:山本絵美(4分)鈴木智子(7分、75分)大石沙弥香(46分)村岡夏希(16分、29分、76分)
場所:加古川運動公園陸上競技場 KO 13:00
天候:晴 微風


残暑が残る気候の中、13:00という最も暑い時間にキックオフされました。
ペルーレは前節のスタメンから、清原選手と田頭選手がはずれ、朝日選手と坂井選手がスタメンには入ります。朝日選手がDFラインに入り、坂井選手が前目のポジションに入ります。
対するくノ一は、宮本選手の抜けた中盤は、尾原選手、堤選手、大歯選手、四宮選手で構成します。
立ち上がり早々の4分にペルーレがチャンスを得ます。混戦からボール拾った山本選手が遠目の位置からGKの位置を見てループシュートを放ちます。これがGKの頭上を越えてゴールへ飛び込みます。山本選手の見事なシュートでペルーレが先制します。
そして、その直後の7分にペルーレの鈴木選手が相手DFのパスをカットして、遠目からシュートを放ちます。これがGKの手先を抜けてゴールの左へ転がり込みます。ペルーレが2点目を挙げます。
この時点で、楽な試合運びが出来るかなと思ってしまったのがいけません。これは、すさまじい打ち合いの序章に過ぎませんでした。
その後は、くノ一がボールを支配してペルーレのゴールに迫ります。そして16分に、バイタルエリアでボールを受けた村岡選手が遠目の位置からシュートを放ちます。これが、少し前に出ていたGK齋田選手の頭上を越えてゴールに飛び込みます。GOOOOOOOAL!くノ一が1点差に迫る見事なゴールでした。その後も、くノ一がボールポゼッションを高くキープしてたたみかけます。28分にはアーリークロスに小野選手がヘディングで飛び込みますが、これはGKがキャッチします。
29分にくノ一は、ペナルティエリアの外でボールを受けた村岡選手がDFを引きずりながらエリアの中に侵入し倒れこみながらシュートを放ちます。GOOOOOOOAL!村岡選手の巧みな体の使い方でDFを振り切る見事なシュートでした。
ペルーレは局面打開のために、坂井選手に代えて清原選手を投入します。しかし、あまり効果が無く、くノ一が攻め続けます。43分には、くノ一が遠目の位置でフリーキックのチャンスを得て、ゴール前にボールを入れると、これを小野選手がヘディングですらしますが、これは、GK齋田選手ががっちりキャッチします。
くノ一の怒涛の攻撃が繰り返される中、前半終了のホイッスルが鳴ります。
ペルーレは、DFラインが少し下がり気味で、前線と距離が離れ、なかなか攻撃の糸口がつかめませんでした。よく逆転されなくて良かったいった感じでした。公式記録では、前半のペルーレのシュートはゴールした2本のみでした。
後半開始時に、くノ一が動きます。吉泉選手に代えて庄子選手、小野選手に代えて井坂選手が入ります。
ところが、サッカーは分かりません。前半あれだけ押し込まれていたペルーレがあっさり得点を挙げてしまいます。
後半開始キックオフ直後、左サイドでボールを受けた大石選手がドリブルで中に切れ込みシュートを放ちます。大石選手の奮起の一撃で再びペルーレがリードします。
これで楽になったのか、ボールポゼッションも互角になりペルーレが攻め込む場面が増えてきます。
48分にペルーレは、DFの裏へ抜けた清原選手がうまいトラップでGKをかわしゴールネットを揺らします!しかし、そのトラップでハンドがあり惜しくもゴールにはなりませんでした。
その直後の49分に、くノ一の村岡選手がDFと競り合って裏へ抜けて、飛び出してきたGKの頭越しにシュートを放ちます。ボールは大きな弧を描いてゴールへ向かいますが、懸命に戻った朝日選手が何とかクリアします。
75分にペルーレは、山本選手のスルーパスに反応した鈴木選手がDFの裏へ抜け出し、飛び出てきたGKもかわして、そのまま無人のゴールへ流し込みます。鈴木選手のこの日2点目のゴールで、2点差に広げます。
が....その直後の76分にくノ一が反撃します。浮き玉のパスでDFの裏へ抜けた村岡選手がGKをかわしてシュートを放ちます。DFの甲斐選手が懸命に戻りますが一歩及ばず、ボールはゴールへ転がり込みます。GOOOOOOOAL!村岡選手のハットトリックで1点差に追い上げます。
その後は一進一退を繰り返しますが、ペルーレがやや押し気味に進めそのままゲームセットのホイッスルが鳴り、壮絶な打ち合いのゲームが終わります。終わってみれば両チームあわせて7点入っています。ただシュートは両チームとも7本ずつで、見た目以上にゴール前での攻防が少なかったような気がします。
ペルーレは、「勝つには勝ったが...」といった感じです。慣れないメンバーで構成する守備陣の安定が課題でしょうか。
Cグループのもう一つのゲームはマリーゼが快勝しましたので、ペルーレの自力でのグループリーグ突破はなくなりました。ただ、まだ他力ながら望みがありますので、次節は大量点を目指して頑張って欲しいと思います。
それにしても、心臓に良くないゲームでした。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第11節 大原学園JaSRAvsTASAKIペルーレFC

なでしこリーグ Div1 第11節
大原学園JaSRA 0×2 TASAKIペルーレFC   
得点者:阪口夢穂(56分)大石沙弥香(57分)
場所:松本平広域公園総合球技場アルウィン KO 11:00
天候:曇 弱風

未だ梅雨があけていないどんよりした天候の中行われたゲームですが、開始前に、先の中越沖地震で被災されなくなられた方のご冥福を祈って黙祷がささげられました。
ペルーレは、前節と同じスターティングメンバーで挑みます。対する大原学園は、津波古選手と新甫選手を中盤の核に据えて、トップに中川選手と浦崎選手、両サイドに谷川選手と有町選手を配します。
立ち上りからペルーレが攻め込みます。開始直後の1分に鈴木選手のポストプレーから大谷選手がオープニングシュートを放ちますがこれはゴールをとらえられません。続く9分にペルーレは、甲斐選手からのロングフィードがDFの裏へ抜けて鈴木選手が飛び込みますがGKの細川選手が飛び出してキャッチします。
11分に大原学園は左サイドからゴール前に入れると、ペルーレのDF陣のクリアが中途半端になりチャンスになりますが最後はGK佐々木選手が辛うじて抑えます。
ペルーレは、コンビネーションからの崩しがうまく行かず、またサイドからの攻撃は赤い壁に跳ね返され、遠目からのシュートは力なくGKの抑えられたりなどで、なかなか決定的なチャンスを作れません。対する大原は、ペルーレDF陣の隙を突いてビッグチャンスを作ります。30分に大原のロングフィードがペルーレDFの前でバウンドして頭の上を越えたところに有待選手がボールをさらって飛び出してきたGKの頭越しにループシュートを狙います。GK佐々木選手が辛うじて手に当ててコースを代えて最後はDFがクリアします。大原にとっては決定的なチャンスでした。ペルーレは、DF陣とGKの連携がしっくりいってないような感じでした。このような危なっかしいプレーがたびたび見られましたが大原の決定力不足に助けられました。
前半終了間際には、ペルーレの磯崎選手が猛然とオーバーラップを仕掛けクロスを挙げてチャンスメイクしますが、得点になりません。磯崎選手がプレーでチームに活を入れているようでした。
このまま、両チームともスコアレスで前半を終了します。ペルーレにとっては、得点を取れなかったことより、危ないピンチが再三あったことが気になりました。
後半は、ペルーレが風上になりますが、先にチャンスを得たのは大原でした、49分に大原は遠目のフリーキックのチャンスにゴール前でヘディングシュートを放ちますがゴール左へはずれます。
その後は、ペルーレが前半と変わって可能性のある攻撃を続けます。そして、ペルーレは56分に、右サイドでボールを受けた甲斐選手がアーリークロスをゴール前へ挙げると鈴木選手がDFに競り勝ってヘディングシュートを放ちます。ボールはクロスバーを叩いて跳ね返りますが、そのボールを阪口選手が拾って冷静にトラップでDFをかわしてシュートを放ちます。ペルーレがようやくゴールをこじ開けます。ペルーレサポがゴール後の歌を歌って盛り上がっている最中の57分、ペルーレの大石選手がゴール正面でフリーでボールを受けてGKの位置を良く見てループ気味にシュートを放つと、綺麗な軌道を描いてボールがゴールネットを揺らします。大石選手の技ありゴールであっという間に2点差に広げます。実は、阪口選手のゴールのメモを取っている間の大石選手のゴールでしたので、シュートを放つ瞬間以後しか見られていませんでした。
その直後、阪口選手に代わって清原選手が投入されます。
68分にペルーレは、左サイドでボールを受けた大谷選手が大きく逆サイドに振ると、鈴木選手がフリーでボールを受けます。DFを抜いてGKと1対1になりシュートを放ちますが、GK細川選手が辛うじてセーブします。その直後には、大谷選手がDFの裏へ抜けて飛び出してきたGKの頭越しにループシュートを放ちますが、無人のゴールに向かってころころ転がったボールは惜しくもゴール右へはずれます。このあたりのチャンスで追加点を奪っていたならもう少し楽な展開に持ち込めたのですが、追加点を奪えなかった事で最後には大原の粘りにあってしまいます。
71分にペルーレは甲斐選手に代えて朝日選手を投入します。
73分にペルーレは、右サイドを突破した鈴木選手の折り返しに3列目から白鳥選手が飛び込んできてシュートを放ちますがGKがはじき出します。
82分に大原が、住江選手に代えて杉山選手を投入し中盤の活性化を図ります。
ペルーレは87分に大石選手に代えて田中選手が投入されます。
ロスタイムに、大原学園がビッグチャンスを得ます。ペルーレDFラインの裏へ落としたボールに対して、DFとGKの連携が悪く大原の選手にさらわれて、無人のゴールへシュートを放ちます。しかし、これが右ポストに当たって跳ね返りゴールになりませんでした。今節もポストが味方してくれました。それにしてもペルーレは最後の最後まで守備陣が安定しませんでした。
程なくして、ゲームセットのホイッスルが鳴ります。ペルーレは、本当に辛うじて勝利を得たという感じです。ただ、白鳥選手や清原選手が守備や攻撃に効いていたように思います。
これで、開幕からの連勝を11に伸ばしましたが「破竹」と言う感じではありません。中断期間明けにいきなり山場がきます。それまでに、ミニ国体、リーグカップ、国体などがありますが、故障などを抱えている選手はきっちりと治して後半に備えて欲しいと思います。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第10節 岡山湯郷ベルvsTASAKIペルーレFC

なでしこリーグ Div1 第10節
岡山湯郷ベル 1×2 TASAKIペルーレFC   
得点者:鈴木智子(34分、88分)宮間あや(42分)
場所:美作ラグビーサッカー場 KO 13:00
天候:晴 弱風

台風が来襲し開催がどうなるか心配されましたが、夜の間に西日本を過ぎ去って無事予定通りゲームが開始されました。
ペルーレは、前節と同様のスタメンで挑みますが、サブのメンバーに驚きました、今シーズン新入団の新人4人と昨年入団の河上選手の5人です。特に、新入団の澤田選手は初のベンチ入りです。サポータの間では出場の期待が高まります。
対する湯郷は、GKは日本代表正GKの福元選手、DFは4バックで左から杉山選手、城地選手、保手濱選手、安田選手が並びその前のワンボランチに赤井選手が入ります、トップ下に宮間選手、左SHに松田選手、右SHに田畑選手、ツートップに中田選手と中野選手が入ります。その、湯郷のキックオフでゲームが始まります。
立ち上がりは、いきなり湯郷がチャンスを作ります。宮間選手から中野選手に絶妙のスルーパスが出てオープニングシュートを放ちますがこれはゴールの右へはずれます。
対するペルーレは、そのすぐ後の2分に右サイドの甲斐選手から出たグラウンダーのクロスに山本選手が飛び込んできますが、このシュートはGK福元選手がセーブします。
ペルーレは、再三右サイドを使って攻撃を組み立てます。久しぶりに右サイドをガンガン上がる甲斐選手を見たような気がします。
しかし、湯郷が宮間選手を中心にペルーレゴールに迫ります。7分に宮間選手から出たスルーパスを受けた中田選手がゴールに迫りシュートを放ちますがこれはペルーレDFがブロックしコーナーキックへ逃れます。13分には、右サイドのクロスを宮間選手がダイレクトボレーで合わせますがこれはゴールの上へはずれます。その直後の14分には、ゴール前の混戦でペルーレDFがクリアしたところを宮間選手が直接狙いますがゴールの上へはずれます。21分には、再び宮間選手から湯郷が決定的なチャンスを得ます。宮間選手のスルーパスに抜け出た中田選手がフリーでシュートを放ちますがこれはGK佐々木選手が好セーブで防ぎます。
ペルーレも反撃に出ます、26分にハーフウェー当たりのフリーキックからゴール前で大谷選手がDFともつれながらゴール前へ飛び込みますがこれはGK福元選手がセーブします。続く29分にペルーレは、阪口選手のポストプレーから右サイドで鈴木選手がボールを受けてゴール前にクロスを上げます、そこに大谷選手が飛び込みますがこれは惜しくもゴールの上へはずれます。ゴールの香りがしてきたペルーレが均衡を破ります。34分、左サイドで大石選手とパス交換した佐野選手が深くえぐってクロスを入れると二アサイドに鈴木選手が飛び込んでドンピシャヘッドであわせ、ボールがゴールネットを揺さぶります。実に綺麗なクロスとゴールでした、さすがの福元選手もこれはノーチャンスでした。好調鈴木選手のゴールでペルーレが先制します。
ペルーレは、遠目からどんどんシュートを撃ってきて積極的にいきます。湯郷は、やはり宮間選手に前を向かせると非常に怖く、再三チャンスに絡んできます。
このまま、前半が終わるかと思われた42分、湯郷は、ゴール前までボールを運びペナルティエリアの外でボールをもらった宮間選手が遠目の位置からシュートを放ちます。これが見事な軌道でゴールの右上へ飛び込みます。GOOOOOOOAL!宮間選手の実に見事なシュートで同点に追いつきます。程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。前半、ペルーレはサイドから攻撃を仕掛け、湯郷は、宮間選手の個人技で打開すると言った展開でした。特に、宮間選手はポジションをどんどん変えて神出鬼没にボールに絡みます。後半は、その宮間選手をどう抑えるかがペルーレの課題に思えました。
後半は開始から湯郷が積極的に攻めに出ます。開始直後ゴール正面ペナルティエリアの少し外で宮間選手が倒されフリーキックのチャンスを得ます。当然、宮間選手がボールの前に立ちます。宮間選手の右足から放たれたボールは、ゴール右上隅のクロスバーを叩きます。入れられてもおかしくない場面でしたが、クロスバーが味方してくれました。続く48分に湯郷は、スルーパスに抜け出た中田選手がシュートを放とうとしますがこれは惜しくも空振りします。その流れから松田選手もシュートを放ちますがこれはGK佐々木選手がキャッチします。立ち上りから湯郷が攻め込みますが、ペルーレも反撃に出ます。ペルーレは、55分左サイドのスローインから佐野選手がクロスを入れると大谷選手がゴール前で合わせますが、これはGK福元選手が好セーブを見せます。続く、57分に磯崎選手のロングフィードに抜け出した山本選手がゴール前に折り返すとこれを大谷選手がダイレクトボレーシュートを放つもゴール右にはずれます。
その直後の59分にペルーレはこのゲーム初めてのコーナーキックを得ます。このこぼれ玉を佐野選手がミドルシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。湯郷は、62分に赤井選手に代えて北岡選手を投入し中盤を活性化させます。対するペルーレは65分に大石選手に代えて坂井選手が入ります。その直後の67分、ペルーレは甲斐選手のロングフィードにDFと体を入れ替えて裏へ抜けた鈴木選手がシュートを放ちますがゴールの右上へはずれます。惜しいチャンスでした。風上のペルーレの攻撃はロングフィードで裏を狙う作戦を多用してきます。
対する湯郷も反撃に出ます。68分に右サイドのスルーパスを受けた中田選手がフリーでシュートを放ちますがこれはクロスバーを叩いて跳ね返ります。73分には、宮間選手スルーパスに抜け出た中野選手がDFを振り切ってシュートを放ちますが三度クロスバーを叩きます。湯郷は、宮間選手を基点にスルーパスで裏を狙う作戦に出ます。しかし、今日もペルーレはクロスバーを味方につけてしまいました。
直後の74分にペルーレは、再び甲斐選手のロングフィードにDFの裏を取った大谷選手が決定的なチャンスを得てシュートを放ちますがGK福元選手がわずかに手に当ててゴールの外へはじき出します。さすが代表GKといったパフォーマンスです。
78分に湯郷はスーパーサブを投入します。中野選手に代えてシンチア選手がFWの位置に入ります。
直後の80分にペルーレは、阪口選手に代えて河上選手を投入します。河上選手は左SBの位置に入り佐野選手が1列前へあがります。
85分ペルーレは右サイドでボールをキープした鈴木選手がDFを抜ききらずグラウンダーでゴール前へ入れると二アサイドに坂井選手が飛び込んできます。しかし、シュートはGK福元選手がキャッチします。
その直後86分にペルーレは佐野選手に代えて田中選手が入ります。1点を取りたいところで仲井監督は若手をどんどん投入してきます。
そして、その起用があたります。間もなくロスタイムに突入しようかと言う88分に、ペルーレは、その田中選手が左サイドでボールを受けて、ペナルティエリア内で待つ鈴木選手へパスを出します。そして、パスを受けた鈴木選手がDFを背負ったまま強引に振り向いてシュートを放ちます。右足から放たれたボールがゴールネットへ突き刺さります。終了直前に絶好調鈴木選手の値千金のゴールで勝ち越します。
ロスタイム1分ほど過ぎてからゲームセットのホイッスルが鳴り響きます。
これで、ペルーレは開幕からの連勝を10に伸ばしました。勝ち続けることにプレッシャーが出始める頃だと思いますが選手は見事に跳ね返し勝利をゲットしました。
このゲームは、両チームとも勝点1で良しとせず、お互いに勝点3を取りにいった実にすばらしいゲームだったと思います。
あと、詰め掛けた1,200人強の観客も、湯郷のチャンスには沸きあがり、いいプレーには拍手し、本当にサッカーを良く知っているなと感心させられます。こういうお客さんがチームを育て上げるのでしょうね。羨ましい限りです。

さぁ、これで中断期間までは残り1節となりました。この際ですから前半全勝で行ってしまいましょう!

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第9節 TASAKIペルーレvsINACレオネッサ

なでしこリーグ Div1 第9節
TASAKIペルーレFC 2×0 INACレオネッサ   
得点者:大石沙弥香(16分)、鈴木智子(61分)
場所:アスパ五色 KO 13:00
天候:晴れ 弱風

梅雨の晴れ間の暑い気候の中、INACのキックオフでゲームが始まります。
ペルーレは、前節に変わり大谷選手と阪口選手が先発で起用されます。左サイドには大石選手が入ります。
対するINACは外国籍選手抜きの先発メンバーになります。CBには藤村選手と菅選手、右SBに山岸選手、左SBに田村選手、ボランチに那須選手と澤井選手、トップ下に原選手、スリートップは左から米津選手、渡邉選手、平野選手で臨みます。
立ち上りから風上を取ったペルーレが攻勢をかけます。立ち上がりすぐには、大谷選手がヘッドで落としたところを大石選手がオープニングシュートを放ちますが、これはゴール枠をはずれます。
INACは、11分にゴール正面遠目の位置でFKのチャンスを得ます。山岸選手が直接狙いますがこれはゴールの左にはずれます。
16分にペルーレは、左サイドでボールを受けた大石選手が、ペナルティエリアの外、遠目からシュートを放ちます。ボールは、ゴールに向かって飛びますが、クロスを予想していたGKが逆をつかれて、その手を弾いてゴールに吸い込まれます。大石選手の今季初ゴールでペルーレが先制します。ゴール後の歓喜の輪の中で大石選手と山本選手がビリーザブートキャンプパフォーマンスを見せました。(U-20W杯で日本代表がやったアレです)
INACもカウンター気味に反撃に出ます。左45度の角度から原選手がミドルシュートを放ちますがこれはゴールの左へはずれます。
26分にペルーレは左サイドの大石選手がドリブルでDFをかわしてスルーパスを出すとこれが鈴木選手に通りますが、INACのDFがブロックしてシュートを撃たせません。
31分にペルーレが左サイドから立て続けにチャンスを得ます。左サイドを突破した佐野選手から出たグラウンダーのクロスに大谷選手が飛び込みますがこれは惜しくも空振りでシュートを放てませんでした。
続いて。同じく左サイドのスローインから山本選手がゴールライン付近までえぐってグラウンダーでゴール前に入れると鈴木選手が飛び込んできてヒールでコースを変えますがこれは左にはずれます。
その後もペルーレが攻撃の手を緩めません、36分、43分にコーナーキックのチャンスを得ますがそれぞれヘディングシュートが枠をとらえられません。
このままスコアは動かず前半が終了します。
ペルーレは、サイドを中心に攻め込みますが、最後のところでシュートが枠をとらえられません。INACも時折カウンターから反撃を試みますが単発に終わり追いつくことが出来ません。
後半は立ち上りからペルーレが攻撃を見せます。47分に右サイドに開いた大谷選手を起点に甲斐選手が中央へ切れ込んでシュートを放ちますがGK高田選手が好セーブで防ぎます。続く48分にペルーレは左サイドの大石選手から上がったクロスを大谷選手がヘディングで合わせますがこれはゴールの左へはずれます。
50分過ぎからはINACが攻勢に出ます。ゴール前の混戦からのこぼれ玉を原選手がミドルシュートを放ちますがGK佐々木選手ががっちりキャッチします。続く、56分にINACは、米津選手が左サイドを突破してクロスを入れるとボールはそのままゴールに向かい左ポストを叩き、こぼれたところを詰めますがゴールになりませんでした。このゲームINACで最もゴールの香りがした場面でした。
57分にペルーレは、ボランチの位置から右サイドに流れてボールを受けた白鳥選手からのアーリークロスをこれまたボランチの位置から飛び出した山本選手に受けますがトラップが流れてGKにセーブされます。ペルーレは2列目3列目からの飛び出しでチャンスを作ります。
61分に中盤でボールを受けて前を向いた大谷選手がDFを引き付けて右サイドでフリーになった鈴木選手にスルーパスを出します。受けた鈴木選手が冷静にゴール左へ流し込みます。実に綺麗な攻撃でペルーレが追加点を挙げます。
反撃に出たいINACは67分に右サイドを米津選手が突破して入れたクロスがDFに当たりこぼれますがこれに詰めた渡邉選手が強烈なシュートを放ちますが、これがGK佐々木選手が横っ飛びの好セーブで防ぎます。
69分にハーフウェーあたりからのFKを甲斐選手がゴール前に上げてこぼれたところを大谷選手がシュートを放ちますがゴール枠をとらえられません。
その後は両チームとも選手交代を使い打開を図りますが決めてなくロスタイム2分も過ぎゲームセットのホイッスルが鳴ります。
INACは、ゴンサルベス選手が居ない事が原因なのか、いまいち攻撃に迫力がありませんでした。渡邉選手にもなかなかボールが収まりきれませんでした。
対するペルーレは、サイドを中心に攻撃を仕掛けましたが、最後の精度を欠きなかなかゴールを挙げられませんでした。しかし、大石選手の狙ったという技ありのシュートは見事でした。
これで、ペルーレは開幕からの連勝を9に伸ばしました。
2試合連続完封は守備陣にもいい方向に向かっている証拠だと思います。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第7節 TASAKIペルーレvsアルビレックス新潟L
なでしこリーグ Div1 第7節
TASAKIペルーレFC 2×1 アルビレックス新潟レディース   
得点者:田辺友里(24分)、鈴木智子(54分、58分)
場所:神戸ユニバ記念競技場 KO 11:30
天候:雨 弱風

朝から降り始めた雨が時折強く振り、水溜まりが出来てプレーに大きな影響を及ぼすようなピッチ状態の中、11:30に新潟のキックオフでゲームが開始されます。
ペルーレは、前節と同じスターティングメンバーで臨みます。
新潟は、中盤をボックス型にした4‐4‐2のフォーメーションで、私が個人的に注目している中島選手はFWに入ります。また、高校年代で活躍した與山選手が、右SHで先発します。
立ち上がりは、両チームともピッチ状態を気にしながら、慎重に入り、リスクの少ないプレーを選びます。細かいパス回しではなく、前線へボールを放り込む戦法を採りますが、お互いにシュートまで持って行けず、我慢の展開が続きます。
そんな中、24分にゲームが動きます。新潟の牧野選手がDF裏に落としたボールに対しペルーレのDFとGKに一瞬の迷いが生じた隙をついて、田辺選手がボールを拾って、GKの位置を良く見て、冷静にゴールに流し込みます。GOOOOOOOAL!新潟が相手のミスを上手くついて先発点を挙げます。その後は、ピッチ状態が分かってきた両チームが動き出しますが、ペルーレの方が、ボールポゼッションが高く押し気味にゲームを進めます。
31分、ペルーレは、右サイドの甲斐選手からペナルティエリア内でパスを受けた鈴木選手が強烈なシュートを放ちますが、GK轟選手の好セーブに阻まれます。
37分にペルーレは、右サイドのスローインから鈴木選手が中央へ上げると、ニアで山本選手がヘッドで合わせますが、惜しくもゴールの右へ外れます。
40分にペルーレは、阪口選手からパスを受けた鈴木選手が、右45度からシュートを放ちますが、ゴールの左に外れます。今日は、鈴木選手のアグレッシブさが目につきます。この気迫が後半ペルーレを助けることになります。
前半終了間際に、新潟は、カウンターで中島選手がDFの裏に抜けますが、GK佐々木選手が判断良く飛び出しセーブします。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。両チームともなかなかシュートまで持って行けない前半でした。公式記録のシュート数は、両チームとも前半は3本ずつでした。
後半になり、雨は小降りになりピッチの水も少しずつですが引き始めてきた中、後半が開始されます。
後半開始早々からペルーレが攻め立てます。47分にコーナーキックのチャンスを得ます。山本選手がファーサイドに入れると、阪口選手がヘッドで落とし、そこに鈴木選手が詰めますが、新潟DFが辛うじてクリアします。その続きのコーナーキックでは、大谷選手が頭で合わせますがゴールの上へはずれます。
49分にペルーレは、右サイドから阪口選手が入れたクロスを大谷選手がボレーで合わせますがゴールの右へはずれます。ペルーレの怒涛の攻撃が続きます。52分には、左サイドの佐野選手が深くえぐってクロスを挙げるとファーサイドで阪口選手がヘディングで折り返します。GKと鈴木選手が競ってこぼれたところを再び鈴木選手がシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。なかなか、ペルーレはゴールを奪えずじりじりしてくるような展開の中、ようやくゴールをこじ開けることに成功します。
54分に、ペルーレのスローインから右サイドで阪口選手がドリブルで中央へ切れ込み絶妙のクロスを入れると、ニアにDFと競り合いながら鈴木選手が飛び込みゴールネットを揺らします。ペルーレがようやく同点に追いつきます。これで、ペルーレがイケイケになります。56分に右サイドで大石選手が中央へ切り替えしてセンタリングを上げると阪口選手がドンピシャのヘッドで叩きますが、これは惜しくもゴールの右へはずれます。
その2分後の58分に、ペルーレは再び左サイドで大石選手が粘り、こぼれたところを佐野選手が拾って中央でフリーの鈴木選手へパスを出します。パスを受けた鈴木選手が冷静にシュートを放つと、GK轟選手の手を弾いてゴールへ転がり込みます。鈴木選手の連続ゴールでペルーレが逆転します。それにしても今日の鈴木選手は絶好調でアグレッシブにゴールを狙っていました。
その直後60分に新潟は、2人の選手を一気に代えてきます。片桐選手に代わり野村選手が入り、與山選手に代わり熊谷選手が入ります。
ペルーレは70分に大石選手に代えて坂井選手を投入します。坂井選手はそのままSHに入ります。その直後、コーナーキックを得たペルーレは、こぼれ玉を白鳥選手がボレーで合わせますが、これはゴールの上へ大きく外れます。
イケイケで攻めているときはカウンターに要注意ですが、73分に新潟はフリーキックのチャンスに素早いリスタートでDFの裏を取った中島選手へ出します。GKと1対1になってシュートを放ちますが、これはGK佐々木選手が正面でがっちりキャッチします。危うく、中島選手のバック転を見なければならないところでした。
82分にペルーレは左サイドのスローインから佐野選手がDFをかわしてクロスを入れると阪口選手が頭でドンピシャ合わせますが、これはGK轟選手が好セーブを見せ、こぼれたところを大谷選手がシュートを放ちますが、これはサイドネットでした。
87分にペルーレは、大谷選手に代えて清原選手を投入し、守備を固めます。最後は、ペルーレがボールをキープして時間を使い、ゲームセットのホイッスルが鳴ります。
これでペルーレは開幕から7連勝を飾りました。しかし、今日もそうなんですが、何とか勝っているような感じです。しかし、勝っていることには間違いありません。この勢いを持続させていきたいところです。
今日は、何といっても鈴木選手がよかったですね。
ゲーム後、鈴木選手、磯崎選手、山本選手へのサポータからの贈り物がありましたがこの件は観戦記へ譲ります。
【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第6節 日テレ・ベレーザvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 第6節
日テレ・ベレーザ 2×3 TASAKIペルーレFC  
得点者:佐野弘子(7分)、永里優季(17分)、大谷未央(54分)、荒川恵理子(55分)、阪口夢穂(63分)
場所:ひたちなか総合運動公園陸上競技場 KO 13:00
天候:晴 やや強風


快晴ながらさほど暑くなく日陰に入るとバックスタンドからメインスタンドに向けてやや強く吹く風が心地よく感じる気候の中、ペルーレのキックオフでゲームが開始されます。
ベレーザは、GK小野寺選手、DFラインは、右から近賀選手、岩清水選手、豊田選手、中地選手と並びます。中盤に酒井選手と伊藤選手、トップ下に澤選手、スリートップに永里選手、大野選手、荒川選手が入ります。永里選手が左に、荒川選手が右にワイドに開いてウイングのようなポジションをとります。
対するペルーレは、開幕戦以来不動だった先発メンバーを変えてきて、清原選手に代わって大石選手が今シーズン初先発します。ポジションはそのまま左SHに入ります。
立ち上がりは、ペルーレが前からプレスをかけて、積極的に攻撃を仕掛けます。2分にペルーレの大石選手がペナルティエリアの少し外からファーストシュートを放ちますが、ゴールの枠を捕らえられません。しかし、このゲームへの意気込みを感じられました。
6分にペルーレは、鈴木選手のポストプレーで落として大谷選手がシュートを放ち、そのこぼれ玉を拾った白鳥選手がシュートを放ちますが、DFに当ってゴールラインをわりコーナーキックを得ます。
7分、そのコーナーキックを山本選手がショートコーナーで佐野選手に渡し、ペナルティエリア付近の左45度から佐野選手が思い切り良くシュートを放つと、ボールはそのままゴールマウスに飛び込みます。立ち上がりから積極的に攻めていたペルーレが先制点を挙げます。
先制してゲームを少し落ち着かせたいペルーレでしたが、ベレーザがそうはさせず、ワイドに張った両FWを起点に攻撃を仕掛けます。
17分、ベレーザは、右サイドをかけ上がった近賀選手がゴール前にクロスを入れますが、そこにはベレーザの選手が居ず、DFのクリアかと思われましたが、GKと一瞬見合うかたちになってしまい、その隙を逃さなかった永里選手がDFともつれながらシュートを放つとボールがゴールに転がり込みます。GOOOOOOOAL!相手のミスを逃さなかったベレーザが同点に追いつきます。
その後は、ベレーザがどんどん攻撃を仕掛けます。
22分にベレーザは右コーナーキックのチャンスを得て、伊藤選手がゴール前に挙げたボールを澤選手がヘディングするとボールがゴールへ向かいます。これをラインを超えるぎりぎりのところで佐野選手がクリアします。佐野選手のビッグプレーで逆転を阻止します。
24分に続けてベレーザがコーナーキックを得て、こぼれ玉を岩清水選手がシュートしますがゴールの上へ大きくはずれます。
27分には、ベレーザ得意のゴール前の細かいパスワークから、左サイドのフリーの永里選手に渡ります。永里選手が余裕を持ってシュートを放ちましたが、これは、GK佐々木選手がスーパーセーブではじき出します。見事なセービングでした。これで得たコーナーキックのこぼれ玉を澤選手がシュートを放ちますが、これはゴールの上へ大きくはずれます。
28分にもベレーザが決定的なチャンスを得ます。右サイドを抜けた近賀選手がフリーでシュートを放ちますが、これはゴールポストに当たり外に出ます。ペルーレは、ポストに救われます。
ベレーザの荒川選手が右サイドで突破をはかりますが、そこは、佐野選手が良く頑張って決定的なチャンスを作らせません。ペルーレは高い位置から守備をして、最後の一線で踏ん張って同点のままハーフタイムを迎えます。ベレーザは、最後のシュートの精度を欠いて逆転することが出来ませんでした。
後半は、立ち上りからペルーレが積極的に出ます。
54分に、ペルーレは阪口選手のスルーパスに反応して右サイドを突破した大谷選手がシュートを放ちます。GK小野寺選手が辛うじて弾きますが、こぼれ玉を大谷選手が再びシュートを放ち、ゴールネット天井へ突き刺します。大谷選手のさすがのゴールで、再びリードします。
しかし、その直後の55分、ベレーザの荒川選手が右サイドをドリブルで仕掛けて、前半良く頑張っていたDF佐野選手を振り切りシュートを放つと、ボールがゴールに左へ突き刺さります。GOOOOOOOAL!荒川選手の個人技による意地のゴールですぐさま追いつきます。
58分にベレーザは、ゴール前にボールを挙げると、裏へ抜けていた澤選手がフリーで受けます。GKと1対1かとヒヤッとしましたが、ここは澤選手のトラップミスに助けられてGK佐々木選手が抑えます。
59分にペルーレが1枚目の交代を使い、大石選手に代わって清原選手を投入します。大石選手は、本職のFWではなくSHの位置でよく頑張ったと思います。しかし、その直後の60分に、ベレーザは、右サイドでボールを受けた近賀選手が狙いすましてシュートを放ちますが、これはクロスバーを叩いてゴールなりませんでした。ペルーレは、これで2回バーに助けられます。
ペルーレも反撃に出て、61分に阪口選手から右サイドの甲斐選手に出て、右サイドを深くえぐった甲斐選手からグラウンダーのクロスが入ると、ニアにDFを連れて飛び込んできた大谷選手がスルーすると後ろに居た清原選手がDFともつれながらシュートを放ちますが、これは、惜しくもゴール右へはずれます。しかし、甲斐選手が右サイドを突破すると何かが起こる予感がします。
そして、63分にペルーレがコーナーキックのチャンスを得ます。山本選手がショートコーナーで清原選手へ渡し、清原選手がバックパスをするとDFラインから甲斐選手が駆け上がり、ゴール前へアーリークロスを入れると、上がっていた下小鶴選手がヘッドで落とし、最後は阪口選手がゴールへ突き刺します。阪口選手の値千金のゴールでペルーレが勝ち越します。阪口選手は、昨年のベレーザ戦のバースデーゴールに続き、今年もベレーザ戦でゴールを挙げてくれました。
1点ビハインドのベレーザは、攻撃をどんどん仕掛けてきます。70分にベレーザは、右サイドから細かいパスワークでまわし、最後は大野選手がシュートを放ちますが、ゴール左へはずれます。その直後に、左サイドの中地選手に代わって宇津木選手が投入され、サイドの活性化を図ります。
76分に、ペルーレは、前線から守備で頑張っていた大谷選手に代わって坂井選手を投入します。
その直後の77分に、ベレーザは混戦からのこぼれ玉を、伊藤選手がシュートを放ちますが、またまたクロスバーを叩きます。ペルーレは、これで3度バーに救われます。
86分に、ペルーレは、鈴木選手に代わって田中選手を投入し逃げ切りを図ります。ペルーレは、ゴール前に守備のブロックを作って最後の一線でゴールを死守します。ロスタイムには、ペルーレがカウンターで田中選手が持ち込み坂井選手とのワンツーで抜けてシュートを放ちますが、うまくヒットせずゴールをはずれます。本当は、この時間帯では、時間を使いにコーナーへドリブルするのですが、ここは、若さゆえということで多めにみてあげましょう。
そして、ロスタイムの2分、ベレーザの猛攻をしのぎペルーレが勝利のホイッスルを聞きます。
全体的に、ベレーザ選手のシュートやパスに精度(精彩)を欠いていたように見えました。やはり、日本代表戦の疲れがあったのでしょうか。
ペルーレは、スローインが相手選手に渡ってしまったときに、磯崎選手が最後尾からFWの坂井選手へ大きな声で指示を出したり、交代で入ってきた田中選手に、キャプテンの山本選手が肩に手をかけて話しかけたりとか、チーム全体がまとまっていたように思います。おそらくこれが、快進撃の要因かなと思います。


ペルーレは、浦和、ベレーザと撃破して開幕からの連勝を6へ伸ばし、快進撃が続いています。次の新潟戦で一回りしますが、こうなったら第1クール全勝で行ってしまいましょう!

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第5節 浦和レッズレディースvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 第5節
浦和レッズレディース 0×1 TASAKIペルーレFC  
得点者:大谷未央(57分)
場所:鴻巣市立陸上競技場 KO 13:00
天候:晴 強風

スタジアムは、メインスタンドが開放されておらず、バックスタンドがレッズサポーターで赤に染まり、アウェーゴール裏に、ペルーレサポーターが少ないながら陣取ります。
陸上トラックの第4コーナー(100mのスタート地点)から第2コーナーに向かって猛烈な風が吹く中、浦和が風上をとってペルーレのキックオフでゲームが開始されます。
ペルーレは今日も、前節と同じスタメンで挑みます。対する浦和は、GK山郷選手、あとCBに田代選手と矢野選手、中盤に高橋選手と庭田選手、右サイドに土橋選手、左サイドに柳田選手、ツートップに北本選手と安藤選手が入る布陣で臨みます。これ以上はよく確認できませんでしたので、フォーメーションに自信がありません。ゴール裏でなおかつ高さが無い芝生のスタンドなので、よく見えません。ゲームレポートも普段より曖昧な表現が多くなると思いますのでご了承ください。特に、前半の浦和ゴール前、後半のペルーレゴール前の攻防はよく見えませんでした。
ゲーム開始から、風上の浦和が積極的に攻めに出ます。2分には、ペルーレDFのクリアが見方に当たりゴール前にこぼれたところに安藤選手が詰めますが、これはよく出たGK佐々木選手がセーブします。3分に浦和は、ゴール前の混戦からこぼれたところを庭田選手がミドルシュートを放ちますが、これはゴールの上へはずれます。その後も、浦和はコーナーキックなどからペルーレゴールへ襲い掛かりますがペルーレDF陣が、がっちり守ります。浦和が押し気味にゲームを進める中、ペルーレは11分に左サイドを突破した大谷選手が角度のないところからシュートを放ちますがこれはゴールラインを割ります。
浦和は、16分に高橋選手のセンタリングに安藤選手が飛び込みますがこれはGK佐々木選手がよく飛び出てキャッチします。浦和は19分にも裏へ抜けた安藤選手がDFと競り合いながらシュートを放ちますがこれは力なくゴール右へはずれます。
25分にペルーレはハーフウェーあたりで得たフリーキックを甲斐選手がゴール前に挙げると、混戦でボールがこぼれて、阪口選手がシュートを放ちますがゴールの右へはずれます。
27分に浦和は右コーナーキックを得て、柳田選手が上げたボールをファーサイドで安藤選手がヘッドで合わせますが、これはゴールの上へはずれます。このとき、柳田選手が蹴ろうとしたとき、強風でなかなかボールが止まらずコーナーキックが蹴れないような場面もありました。
前半の浦和は、風上を活かす作戦か中盤を省略してDFのうらへロングボールを入れる展開を多くしましたが、そこは、強力ペルーレDF陣がしっかり抑えます。前半は、0-0で良いというような思いで見ていましたが、浦和の拙攻にも助けられこのままスコアレスで前半を終了します。
後半は、風上に立つペルーレが立ち上りから攻めに出ます。
53分にペルーレは左サイドのスローインから山本選手が中央へ入れるとそこに鈴木選手が飛び込みます。しかし、これはGK山郷選手がセーブします。
55分にペルーレが動きます。清原選手に代えて坂井選手を投入し攻撃的に出ます。
その直後の57分にゲームが動きます。中盤でボールを持った阪口選手が右サイドの甲斐選手へ出します。甲斐選手が右サイドを突破してクロスを入れると、ファーサイドに居た大谷選手がドンピシャのヘディングでゴールネットを揺らします。今シーズン好調の甲斐選手アシストで貴重な先制点を挙げます。ゴール前で大谷選手がもみくちゃにされます。
その後は、浦和が前半と変わって中盤で組み立てて左サイドからチャンスを作り出します。67分には、浦和の左サイドから上がったクロスがあわやそのままゴールへ飛び込むかと言うところで、GK佐々木選手がはじき出します。浦和は、続く68分には左サイドからのクロスをヘディングで合わせますがこれはクロスバーを叩きます。浦和サポータの歓声がため息に変わります。その直後に、DF裏へ北本選手が抜け出ますがここはGK佐々木選手が好セーブを見せます。続く71分に左サイドからのクロスをファーサイドで北本選手が合わせますがこれはゴールの右へはずれます。73分には、浦和がゴール正面でフリーキックのチャンスを得ます。高橋選手が蹴ったボールはゴールの上へ大きくはずれます。浦和の攻勢が続く中、ペルーレも、77分右サイドの阪口選手がアーリークロスを入れるとゴール前に坂井選手が飛び込んできます。しかし、トラップが流れてGKに抑えられます。続く80分にはペルーレが決定的なチャンスを得ます。DFラインからのボールを坂井選手がヘディングで競って裏へ落とすと、そこへ阪口選手が飛び込み至近距離で強烈なシュートを放ちますが、これはGK山郷選手が片手一本のスーパーセーブを見せます。その後も、浦和が反撃に出ますが、最後のパスの精度など欠きゴールラインを割ったりします。ロスタイムの2分も経過してゲームセットのホイッスルが鳴ります。ペルーレがアウェーで貴重な勝利を挙げました。
今日のゲームは、中盤での不要なパスミスも少なく、相手の攻撃も複数人数を掛けてボールを奪うなど、ペルーレらしいサッカーを久しぶりに見たような気がします。
これで、気分良く中断期間を迎えられます。日本代表選手は抜けますが、中断明けのベレーザ戦の準備をしっかりして欲しいと思います。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第4節 TASAKIペルーレvs大原学園JaSRA

なでしこリーグ Div1 第4節
TASAKIペルーレFC 4×0 大原学園JaSRA  
得点者:大谷未央(8分、16分)、甲斐潤子(10分)、山本絵美(71分)
場所:三木総合防災公園陸上競技場 KO 11:30
天候:晴 風やや強

今季初の1会場2ゲームのため、午前中の11:30にキックオフされたゲームですが、風はやや強めでプレーに若干なり影響が及びそうな感じでした。
ペルーレは、今季不動の先発陣で挑みます。対する大原学園は4バックで中盤がひし形の4-4-2といった感じのフォーメーションで、トップ下の位置に、ペルーレから移籍した新甫選手が先発出場しました。
立ち上りから両チームともゴール前での決定的なチャンスが作れない状況でしたが、8分に、大原学園のDFからGKへのバックパスにペルーレの大谷選手が詰めると、GK鈴木選手がクリアしようとしたボールが大谷選手に当たって跳ね返りそのままゴールへ飛び込みます。大原学園としてはアンラッキーな失点でしたが、大谷選手の諦めずに詰めていったプレーが生んだ得点だったと思います。
続く10分に、ペルーレは、阪口選手から右サイドの甲斐選手にボールが渡り、今季絶好調の甲斐選手がゴール前へクロスを入れると、ボールはそのままGK鈴木選手の頭上を越えてゴールへ飛び込みます。狙ったのかどうかは定かではありませんが好調甲斐選手のゴールで早々と追加点を奪います。こうなると大量得点の予感が漂ってきて、16分にペルーレの山本選手がゴール裏へ上げたボールにDFに競り勝った大谷選手が裏へ抜けます。大谷選手は飛び出してきたGKの頭越えにループシュートを放つとボールがゴールへ吸い込まれます。大谷選手の本日2ゴール目でペルーレが突き放します。
しかしこの後が良くありませんでした。中盤でボールがつながらずパスミスが目立ったり。また、DFラインからのビルドアップも出来なかったりして、攻撃のリズムがつかめません。ただ、大原学園も攻撃に転じたときに、最後のパスの精度を欠きフィニッシュまで持っていけません。そんな大原学園は、時折コーナーキックのチャンスを得ますが決定的なシーンを作り出せません。
34分、ペルーレは右サイドで粘った鈴木選手からボールを受けた阪口選手が中央へ切れ込んでシュートを放ちますが、これは惜しくもゴールポストに弾かれてGKがキャッチします。
43分、中盤でボールを奪ったペルーレは、大谷選手が左サイドをドリブルで駆け上がって中央へ折り返します。そこへ鈴木選手が飛び込んできますがシュートはゴール枠に飛びませんでした。ペルーレにとって、じりじりする展開のまま前半が終了します。一方の大原学園は、チャンスらしいチャンスがほとんど作れませんでした。
後半は開始早々の50分、ペルーレの鈴木選手が相手DFのクリアミスを拾ってGKと1対1になりますが、これはGK鈴木選手の好セーブに決め切れません。続く51分にペルーレはショートコーナーキックから甲斐選手がクロスを入れるとゴール前に阪口選手が飛び込みます。しかしこれはゴールをはずれます。
60分にペルーレは左サイドのスローインから清原選手が中央へ切れ込んでクロスを上げるとファーサイドで阪口選手が待っていました。しかし、トラップが流れてGKに抑えられます。
65分に大原学園がカウンターから右サイドを攻めあがりますがクロスは跳ね返されシュートまでいけません。
71分、ペルーレは、大谷選手のポストプレーからゴール前混戦になり、こぼれたところを山本選手が左45度から狙い済ましたシュートを放ちます。ボールはGKの手先を抜けてゴールへ飛び込みます。山本選手の技ありのシュートで待望の追加点を挙げます。
直後の72分にペルーレは、清原選手に代わり田中選手を投入します。
80分、大原学園は中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛けますが、最後のシュートはゴール枠に飛びませんでした。
その後も、ペルーレは、ミスなどでなかなかチャンスを作れず追加点を奪うことが出来ません。
そんな中、88分にペルーレは、大谷選手に変えて朝日選手を投入します。朝日麗華選手がリーグ戦デビューを果たします。
程なくしてタイムアップのホイッスルが鳴ります。ペルーレは、スコアを見ると快勝といいたいところですが、少しすっきりしない内容でした。しかし、勝点3をきっちり取りました。
浦和が引き分けたのでこれでペルーレが首位に立ちました。次節は、その浦和との直接対決です。今節の反省を活かして直接対決に勝利して欲しいと思います。

そして、三木防災の第2試合目をまったりと観戦しようと思いましたが、その思いが吹っ飛ぶようなゲームになりました。ゲームレポートは後ほど。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第3節 TASAKIペルーレvs岡山湯郷ベル

なでしこリーグ Div1 第3節
TASAKIペルーレFC 3×1 岡山湯郷ベル  
得点者:加戸由佳(32分)、大谷未央(44分)、坂井優紀(61分)、山本絵美(67分)
場所:神戸ユニバー記念競技場 KO 13:00
天候:雨 微風


前2節とは打って変わって五月雨そぼ降る神戸ユニバでした。ゲーム前の練習を見ていると、まだピッチに水が浮くというところまでいってなく、どちらかと言うとスリッピーなピッチ状態でした。そんな中、13:00にペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
ペルーレは、前2節と同様の布陣でゲームに臨みます。対する湯郷は、GKに日本代表・福元選手、ディフェンスは3バックで左から、杉山選手、城地選手、INACから新加入の保手濱選手の3人、ボランチの位置に松田選手と中野選手という新加入コンビ、右サイドに田端選手、左サイドに安田選手、トップ下に日本代表・宮間選手、ツートップに加戸選手と中田選手という布陣で臨みます。
立ち上がりから、湯郷は、いつもの宮間選手を起点としたサッカーではなく、雨を意識してか、前方へ放り込み裏を取るか加戸選手のポストプレーで前線でためを作るような戦法で主導権を握ります。
そんな湯郷は、3分、前方への長いパスを受けて右サイドを突破した中田選手がシュートを放ちますが、これはGK佐々木選手ががっちりキャッチします。
ペルーレは、8分にパス一本で抜け出た阪口選手がDFと競り合いながらシュートを放ちますがこれはGK福元選手が片手一本で好セーブを見せます。
19分に湯郷が決定的なチャンスを掴みます。右サイドのスローインからセンタリングがあがり、最後は加戸選手がヘディングシュートを放つと、ボールはクロスバーを叩いて跳ね返ります。ペルーレは、クロスバーに救われます。
ゴールキックや、クリアボールなどを湯郷が拾って攻撃を仕掛ける時間帯が続きペルーレにとっては耐える時間が続きます。
そんなペルーレは、相手陣内でフリーキックを得て、早いリスタートを仕掛けて、山本選手のアーリークロスに鈴木選手が頭で合わせますがこれはゴールの右へはずれます。
31分に、湯郷は中盤でボールを持った宮間選手がドリブルで仕掛け、ゴール前で磯崎選手に倒されてフリーキックを得ます。このプレーで磯崎選手にイエローカードが出ます。そして、ここで当然、宮間選手がフリーキックを蹴ります。息を呑んで見守りますが、宮間選手のフリーキックはゴールの上へはずれます。ペルーレサポがほっとしたのもつかの間、32分に中盤の宮間選手からのスルーパスを右サイドで受けた田端選手が深くえぐってクロスを入れると、ファーサイドで加戸選手が高い打点のヘディングでゴールへ叩き込みます。GOOOOOOOAL!湯郷が、先制点を挙げます。
その後は、ペルーレも反撃に転じます。40分に山本選手のスルーパスに抜けた大谷選手がマイナスの折り返しを入れるとそこにDFと競り合って鈴木選手が飛び込みます。決定的なチャンス!と思われましたが、シュートはゴール枠をとらえられませんでした。
このまま前半終了かと思われたロスタイム、左サイドに回っていた阪口選手がスルーパスを出すと裏へ抜けた山本選手がフリーで深くえぐり、ゴール前で清原選手が二アサイドに走りこみDFをつり出して空いたスペースにマイナスのクロスを入れるとそこに大谷選手が飛び込みダイレクトでシュートを放ちます。ボールが鮮やかにゴールネットの雨粒を弾きます。大谷選手の2試合連続ゴールでペルーレは前半のうちに追いつきます。そして、程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
ペルーレにとっては、前半で追いつけてよかった展開でした。湯郷にとっては、リードして折り返したかっただけに痛恨の失点でした。
ただ、前半のペルーレは両SBの上がりを封じられなかなか前節までのようなサイドからの攻撃がなかなか機能しませんでした。
前半に比べ雨足が強くなってきた後半は、湯郷のキックオフで開始されます。
ハーフタイムで、ペルーレは、鈴木選手に代わり田頭選手が投入されます。今日は、早い時間での投入になった田頭選手の活躍(噂のキャノンシュート)に期待したいところです。後半開始すぐの49分に湯郷は、保手濱選手が接触プレーで故障し赤井選手と変わります。ベンチメンバーに余裕の無い湯郷にとっては痛い交代枠だったと思います。
この頃から雨足が強くなり、土砂降りになってきます。ピッチにも水溜りが浮き出し、特にバックスタンド側中央あたりではボールが止まってしまうようになってきました。
そんな厳しい状況の中、60分に清原選手に代わり前節デビューを果たした坂井選手が投入され、FWの位置ではなく右サイドに入ります。その直後の61分、左サイドで山本選手が粘って出したパスを阪口選手が受けて中央へセンタリングをあげます、そこにDFの間を抜けて坂井選手が飛び込んできて胸トラップしてボレーシュートを放ちます。放たれたボールは、豪快にゴールネットへ突き刺さります。坂井選手が投入されてからのファーストタッチでリーグ戦初ゴールを決めました!いやぁ、びっくりしました。なんと強運を持っている選手でしょうか。
このゴールで勢いに乗ってきたペルーレは、67分、左サイドでドリブルで仕掛けた大谷選手がゴール近くで倒されフリーキックを得ます。このフリーキックを山本選手が蹴ります。山本選手の右足から放たれたボールは、見事な弾道を描いてゴールへ突き刺さります。山本選手の今シーズン初ゴールは得意のフリーキックから生まれました。今年も華麗なフリーキックを見せてくれそうです。視察に訪れていた大橋浩司代表監督は見ていてくれたでしょうか。
その後は、水溜りがそこかしこに出来始めたピッチにボールコントロールがうまく行かない場面が見受けられ、両チームとも思うように攻撃が出来ません。その後は、決定的なチャンスがほとんど無く、87分にペルーレは、大谷選手に変えて田中選手を投入します。そして、ロスタイム2分が経過しゲームセットのホイッスルが鳴ります。
両チームとも豪雨の中懸命に戦い本当に大変だったと思います。両チーム選手に拍手送りたいと思います。
ペルーレは、今日は何といっても坂井選手の初ゴールに尽きるでしょう!次節も期待しましょう!後輩に先を越された田頭選手も負けじとゴールを狙ってください!


これでペルーレは、開幕GW3連戦を3連勝を飾りました。とにかく、浦和と戦うまでは負けずに行きたいところです。


※本当は、ゲーム当日にゲームレポートをアップするところですが、所用により今日になってしまいました。お許しください。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第2節 INACレオネッサvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 第2節
INACレオネッサ 2×3 TASAKIペルーレFC 
得点者:大谷未央(38分)、阪口夢穂(60分)、米津美和(61分)、鈴木智子(65分)、那須麻衣子(75分)
場所:神戸ユニバー記念競技場 KO 13:00
天候:晴れ 微風

晴天で、風もほとんど無く絶好のサッカー日和の中、INACのキックオフで13:00にゲームが始まります。
このゲームは、ペルーレの鈴木智子選手の100試合出場ゲームで、ペルーレサポにとっては勝利と共に鈴木選手のゴールを見たいところです。
今季、強力な補強を行ったINACは、藤村選手、イ・ジンファ選手のCBコンビはそのままで、右SBに新戦力の山岸選手が入ります。中盤は、ボランチの位置に柳井選手と新戦力の那須選手を配し、左にスピードスター米津選手、右サイドにこれまた新加入の澤井選手が入ります。そして、トップ下というよりシャドーストライカーの位置に原選手が入り、ワントップにゴンサルベス選手が入ります。
対するペルーレは、前節と同じメンバーでゲームに臨みます。
立ち上りから、両チームとも最後のフィニッシュまでなかなか持っていくことが出来ず、決定的なチャンスを作れません。
ペルーレは、セットプレーのチャンスを何回か得ますがフィニッシュまで持っていけません。
INACは、左サイドの米津選手を走らせてチャンスメイクしますがこちらもシュートまで持っていけません。
21分ペルーレは、右サイドに持ち込んだ白鳥選手がDFをかわしてクロスを上げ、これを鈴木選手が頭で合わせますがシュートは力なくゴールをはずれます。その直後に、右サイドの阪口選手からペナルティエリア内でボールを受けた鈴木選手が得意のDFを背負ってからのターンで振り向きざまにシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。久しぶりに、鈴木選手の力強い得意なプレーを見た気がします。このゲームにかける意気込みがうかがえます。
29分にペルーレはコーナーキックを得ます。一旦クリアされますが、こぼれ玉を白鳥選手がゴール前へ放り込むと残っていた鈴木選手がバックヘッドでゴールを狙いますが、これは飛び出してきたGKが出会いがしらでクリアします。
31分には、ペルーレが右サイドの甲斐選手がアーリークロスをゴール前に上げると、これまた鈴木選手がヘディングシュートを放ちますが、GK高田選手ががっちりキャッチします。右サイドの甲斐選手は今日も絶好調です。
そして、38分に、その甲斐選手が起点となってゴールが生まれます。右サイドを切り裂いた甲斐選手がゴール前へクロスを上げると、GKの前で大谷選手がコースを変えるとボールはゴール右隅へ飛び込みます。大谷選手の今季初ゴールがこのゲームの先制点となります。このゲームも、甲斐選手のアシストでゴールが生まれました。その後は、ペルーレがボールを支配してゲームを進め、INACは、ワントップのゴンサルベス選手が磯崎選手と下小鶴選手の両CBに完璧に押さえ込まれチャンスを作れません。このまま、前半終了のホイッスルが鳴ります。ペルーレは、前半は思い通りのゲーム運びができたのではないでしょうか。しかし、前節同様前半戦は単なる序章にすぎませんでした。
後半開始間もなくの51分にINACは、ボランチの柳井選手に代えてFWの渡邉選手を投入します。原選手が少し下がり目になり、渡邉選手とゴンサルベス選手のツートップのような形になります。
60分にペルーレは、中盤でボールを持った白鳥選手が大きく右サイドへ出すとそこに甲斐選手が猛ダッシュで駆け上がりグラウンダーのクロスを入れるとニアで阪口選手があわせてゴールネットを揺らします。またまた、甲斐選手のアシストで追加点を奪います。それにしても、甲斐選手の駆け上がりのスピードにはびっくりです。見事に阪口選手の今季初ゴールを演出しました。
しかし、その直後61分にすかさずINACが反撃します。右サイドに開いたゴンサルベス選手がゴール前にボールを入れると、スピードに乗った米津選手がDFを振り切ってゴール前に飛び込んできてゴールネットへ突き刺します。GOOOOOOOAL!失点直後にあっという間に1点を返します。米津選手のスピードが活きたゴールでした。これで、俄然ゲーム展開が読めなくなってきます。
65分にピッチサイドにペルーレの背番号19が立ちます。ルーキー坂井選手の投入です。そして、その坂井選手の交代相手である鈴木選手が最後の一仕事をします。中盤でボールを受けた阪口選手から山本選手へ、そして右サイドの甲斐選手へ渡ります。その甲斐選手がまたグラウンダーで中央へ折り返すと二アサイドにDFと競り合いながら鈴木選手が飛び込んできてゴールネットを揺らします。鈴木選手らしいゴールで自分のメモリアルゲームでの勝利をグッと手繰り寄せます。そして、その直後、鈴木選手に代わって、ピッチサイドで待機していた坂井選手がピッチへ入ります。ルーキー坂井選手がリーグ戦デビューを果たします。遠めに見ても身長が高く大型FWを予感させます。
72分にペルーレは、清原選手に代えて田中選手が投入されます。前節と同様の交代となります。しかし、その直後75分、INACがコーナーキックのチャンスを得ます。コーナーキックは一旦クリアされますが、これをINACの選手がゴール前へシュート気味にボールを入れるとゴール前に残っていた那須選手がコースを変えてゴールへ流し込みます。GOOOOOOOAL!INACが再び1点差に追い上げます。その後は、勢いに乗るINACが怒涛の攻めを見せます。78分、DF裏へ抜けたゴンサルベス選手がGKをかわしてシュートを放ちゴールネットを揺らします。INACサポータから歓声が上がりますが、これはオフサイドの判定でため息に変わります。つづく、80分には左サイドから絶妙の位置にクロスが入ると、ペルーレGK佐々木選手が飛び出してパンチしますが、このこぼれ玉を原選手がダイレクトでシュートを放ちます。しかし、GK佐々木選手はすばらしい反応でこのシュートを防ぎます。この時間帯は、INACが攻め込み、ペルーレは大きくクリアで逃れるのが精一杯の状況でした。INACは82分に疲れの見える米津選手に代わり、櫨選手を投入し前を活性化し同点を狙いにいきます。ペルーレは、89分に大谷選手に代わり田頭選手を投入し時間を稼ぎます。しかしその直後INACは決定的なチャンスを得ます。ゴンサルベス選手がDFを振り切ってGKと1対1となり、飛び出してきたGK佐々木選手の頭越しにループシュートを放ちます。ボールは、無人のゴールに向かってゆっくりと飛んでいきます。ゴールか!と思われましたが、わずかにゴールの左へはずれます。ペルーレは命拾いをします。そして、ロスタイム2分を経てゲームセットのホイッスルが鳴ります。
最後は、INACの迫力ある攻めにペルーレは辛うじて逃げ切るのがやっとでした。2試合続けて心臓に悪いゲーム展開でしたが、何とか連勝できました。やっぱり今年のINACは手強いです。
ペルーレは、背番号9,10,11の攻撃陣そろい踏みでゴールを挙げました。メモリアルゲームでゴールの鈴木選手もすばらしかったですが、やっぱりこのゲームは3アシスト(アシストのハットトリックだぁ!)の甲斐選手にMVPをあげたいですね。
しかし、守備陣が気になる2試合でした。次は中2日でゲームが待っています、得点が取れているということを前向きにとらえて次に向かいましょう!

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1第1節 TASAKIペルーレvs伊賀FCくノ一

なでしこリーグ Div1 第1節
TASAKIペルーレFC 3×2 伊賀FCくノ一 
得点者:清原万里江(35分)宮本ともみ(47分)村岡夏希(50分)佐野弘子(64分)下小鶴綾(79分)
場所:神戸ユニバー記念競技場 KO 13:00
天候:晴れ 弱風

日の当たるところは日差しが少し暑く感じ、日陰に入るとすごしやすい春の気候の中、ペルーレが風上のエンドで、くノ一のキックオフで2007シーズンリーグ戦の幕が開きました。
くノ一は、宮本選手を本来のボランチで起用し、その前に四宮選手を配し、左に大歯選手、右に堤選手を置く中盤の構成を組んできました。
対するペルーレは、中岡選手が欠場し、清原選手が開幕戦先発出場し、山本選手、白鳥選手、阪口選手が中盤を構成します。
立ち上りから風上のペルーレが攻め込み、8分11分に立て続けにコーナーキックのチャンスを得ますが、両方とも大谷選手のヘディングがゴール枠に飛ばず先制点を挙げることができません。くノ一は、中盤で厳しいあたりでペルーレのボールの出所をつぶしにかかります。対するペルーレは、風上の利を活かして裏へのロングボールでチャンスメイクします。
17分にペルーレは、大谷選手が前線でDFにチェイスをかけてボールを奪うと、ゴール前の鈴木選手へ、GKと1対1になって...と思ったところ惜しくもオフサイドの判定でした。続く19分にペルーレは鈴木選手が中央で粘って右サイドの甲斐選手へ、甲斐選手がゴール前にフィードするとDFの裏を取った大谷選手がゴールキーパーと1対1のチャンス!キーパーをかわしてシュートと思いきや、GK小林選手が辛うじて体に当てて防ぎます。くノ一も単発ですがチャンスを迎えます。22分、ハーフウェーあたりでボールを持った大歯選手がドリブルで2人を交わして、左サイドの村岡選手へスルーパスを出します。村岡選手がGKと1対1になりますが、シュートは大きくはずれます。
34分にペルーレは、また、DFの裏へのボールに抜け出た大谷選手が決定的なチャンスを得ますがシュートはゴールの上へはずれます。ペルーレは決定的なチャンスを何回か演出しますが最後の決定力に欠けて得点を奪うことが出来ません。得点が取れそうで取れないじりじりする中、今シーズンの初ゴールが生まれます。35分、左サイドでボールを受けた佐野選手が大きくサイドチェンジをして右サイドの甲斐選手にパスが通ります。甲斐選手は、ドリブルで右サイド奥までえぐってセンタリングを上げます、ボールはゴールから少し離れたファーサイドに居たフリーの清原選手へ届きます。清原選手が大きくジャンプしてセンタリングを頭で合わせると、シュートは綺麗な軌道を描いてゴールネットを揺らします。ペルーレの今シーズンの初ゴールは、リーグ戦初の先発出場に応えた清原選手が上げます!ペルーレ移籍後リーグ戦初ゴールは実に美しいゴールでした!チームメイトが手荒い祝福をします。ゴールを演出した佐野選手と甲斐選手もすばらしいプレーでした。甲斐選手はそれだけにはとどまらず、41分には、右サイドでボールを受けると、センタリングのキックフェイントでDFをかわしてから、クロスを上げるとファーサイドに居た山本選手がボールを受けて、シュート気味のクロスを入れますがこれはゴールの上へそれます。そして、前半終了間際に再びペルーレが決定的なチャンスを得ます。磯崎選手からのロングフィードでDFの裏を取った鈴木選手がGKと1対1になります。決まったと思いましたが、GK小林選手のビッグセーブに阻まれます。間もなくして、前半終了のホイッスルが鳴ります。何回かあった、GKとの1対1のチャンスをFWがきっちり決めておけば前半で試合が決まっていたかもしれないなと思っていたところ、案の定、後半はめまぐるしい展開となってしまいました。
後半は、開始早々から風上に立ったくノ一が攻勢をかけます。
立ち上がり46分に得た左コーナーキックを大歯選手が低いライナー性のボールを入れます。これは、辛うじてペルーレDFがクリアしますが、これが伏線になります。クリアで得た引き続きのコーナーキックを、大歯選手が今度はファーサイドへ上げます。そこに待っていたのは、長身の宮本選手!宮本選手がヘディングであわせてゴールへ押し込みます。GOOOOOOOAL!宮本選手の高い打点のヘディングで同点に追いつきます。勢いに乗るくノ一は、ペルーレゴールへ襲い掛かります。50分に、DFの裏へ抜けたボールをペルーレのGK佐々木選手が飛び出して処理をしますが、このクリアボールを拾った村岡選手がロングシュートを放ちます。ボールは一直線にペルーレゴールへ吸い込まれます。GOOOOOOOAL!くノ一は後半開始からあっという間に逆転してしまいます。ペルーレは、ばたばたした展開だった立ち上がりを修正して攻撃にかかります。逆転された直後に右サイドでボールを受けた阪口選手が落としたボールを甲斐選手が低い弾道の強烈なミドルシュートを放ちますがこれは、GK小林選手ががっちりキャッチします。立て続けにチャンスで、DFの裏へ抜けた大谷選手がGKと1対1になりますが、これはGK小林選手の好セーブに阻まれます。くノ一は、ペルーレの攻撃の間隙をぬってカウンターで攻めます。52分に、くノ一は右サイドを突破した井坂選手が深くえぐってクロスを上げると中央に居た村岡選手がヘディングシュートを放ちます。ボールは、GK佐々木選手の手先届かずゆっくりとゴールマウスに向かいますがゴールポストに当たって跳ね返り、GK佐々木選手の両手にすっぽりと入ります。危ない展開でペルーレはゴールポストに助けられました。
56分、ペルーレは右サイドを突破した大谷選手のクロスに清原選手が飛び込みますがこれはキーパーチャージをとられます。63分、くノ一は再びカウンターから堤選手が強烈なシュートを放ちますが、これはGK佐々木選手がスーパーセーブで防ぎます。これまた危ないシーンでした。
64分に、左サイドでボールを受けた山本選手から佐野選手のボールが渡ると佐野選手が中央へ切れ込んで遠目の位置からミドルシュートを放ちます!ボールは一直線にゴールへ向かって、見事にゴールネットを揺らします!佐野選手のこれまたビューティフルなゴールでペルーレが追いつきます。
ペルーレは、70分に先制点を挙げた清原選手に代わって田中明日菜選手を投入します。ルーキー田中選手がリーグ戦デビューを果たします。田中選手は左サイドで、守備に攻撃に奔走します。
71分にくノ一の大歯選手が左サイドで粘ってセンタリングを入れると中央で堤選手がボレーシュートを放ちますが、これはゴールの上へはずれます。
79分にペルーレはハーフウェーライン付近でフリーキックを得ます、これを磯崎選手がゴール前へ入れますが、一旦はクリアされます。しかし、これを拾った甲斐選手が右サイドを突破してクロスを入れると、そこに居たのはセットプレーであがっていた下小鶴選手!下小鶴選手の見事なヘディンシュートがゴールに飛び込みます!ペルーレが、怒涛の攻めで逆転します。
逆転されたくノ一は、攻撃に転じたいところですがなかなか攻撃の形が作れません。ペルーレは、83分に鈴木選手に代わってスーパーサブ大石選手を投入し追加点を狙う意欲を見せます。そして、2分のロスタイムに入り、ペルーレが大谷選手に代わり田頭選手を投入します。田頭選手がボールキープをして時間を稼いで程なくしてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
なんとも言えない展開のゲームでしたが、ペルーレが大事な開幕戦を逆転で勝利しました。このゲームでは、清原選手の移籍後初ゴールや、田中選手の出場などがあり、これからの若手選手の活躍に期待できそうです。あとは、2アシストの甲斐選手がすばらしかったですね。今年も半袖の甲斐選手に期待しましょう!
でも、疲れる展開のゲームだったなぁ...勝ててよかった


 

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 プレーオフ第3節 岡山湯郷ベルvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 プレーオフ第3節
岡山湯郷ベル 1×3 TASAKIペルーレFC 
得点者:大谷未央(14分、55分)大石沙弥香(60分)藤井奈々(67分)
場所:岡山県美作ラグビー・サッカー場 KO 13:00
天候:晴れ 微風

少し動くと汗ばむような陽気の中、13:00にペルーレのキックオフでゲームが開始されました。
立ち上りから、ペルーレが攻勢に出て攻め込みます。我々サポータは、大谷選手の逆転得点王を信じて声援を送ります。
その立ち上りすぐの3分、山本選手のスルーパスに反応した大谷選手がシュートを放ちゴールネットを揺らします。大谷選手のゴールショウの始まりかと思われましたが、これは惜しくもオフサイドになります。
その後も、ペルーレは、どんどん攻め込みますが再三オフサイドになりゴールにいたりません。湯郷ベルもコーナーキックなどで反撃を試みますが単発におわりペルーレDF陣を脅かすにいたりません。
そんな中、14分、ペルーレは、中央でボールを受けた阪口選手から右サイドの甲斐選手へ、甲斐選手がディフェンダーとGKの間に絶妙のクロスを入れます。ニアに鈴木選手が飛び込みますが、誰も触れずにファーサイドにボールが抜けます。そこに、フリーで大谷選手が待っています。大谷選手が右足を振りぬくとゴールネット天井に豪快に突き刺さります。待望の大谷選手のゴールで先制点を挙げます。
続く、16分、ペルーレは、フリーキックからゴール前で阪口選手がヘッドで落として、大谷選手がボレーシュートを放ちますが、これは惜しくもクロスバーを叩きます。
19分には、ペルーレの佐野選手が、ベルのパスをカットして、そのままミドルシュートを放ちますがゴール左へ外れます。今日は、各選手積極的にシュートを放ちます。
対するベルは、29分に、加戸選手が強引に突破をはかり、シュートを放ちますがこれはペルーレディフェンダーがブロックします。これで得たコーナーキックもゴールにいたりません。
33分にペルーレは、センターサークル付近で得たフリーキックをゴール前に上げると、ヘディングで競ったこぼれ玉を、鈴木選手が振り向きざまにシュートを放ちますがゴールをとらえられません。
このまま、前半が終了します。注目の大谷選手が1ゴールを挙げますが、この時ベレーザの永里選手も得点を挙げたという情報が入り、得点王争いは振り出しに戻っていました。
後半戦開始から、ペルーレは、中岡選手に代えて白鳥選手を、鈴木選手に代えて大石選手を投入します。
後半立ち上がりの54分、ペナルティエリアに侵入したペルーレの山本選手がDFにスライディングで倒されPKになります。ベルの選手が執拗に抗議しますが判定が変わることはありません。このPKを大谷選手がゴール右隅に冷静に決めます。本日2点目を挙げます。
60分にペルーレは、DFがボールをまわすところに大谷選手がチェイスして、そのこぼれ玉を大石選手がさらって、シュートを放ち、これがゴール左隅に決まります。後半から出場の大石選手が見事にゴールを奪います。しかし...このとき我々サポは、得点者を誤って阪口コールをしてまいました。大石選手ごめんなさいm(_ _)m
これで、ゲームの流れがペルーレの一方的な展開になるかと思いきや、ベルが粘って反撃に出ます。
62分、ベルは、加戸選手のポストプレーで落としたところに田中選手がミドルシュートとを放ちますが、これはゴール左へ外れます。
67分、ベルは、右サイドからドリブルでペナルティエリアに侵入してきた藤井選手がシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さります。GOOOOOOOAL!ベル、反撃の一撃です。それにしても、藤井選手は、DFとは思えない見事なドリブルとシュートでした。
ベルは勢いに乗り前掛りになります。76分ベルの宮間選手が右45度からミドルシュートを放ちますが、GKががっちりキャッチします。
87分にはベルがコーナーキックを得ますが、宮間選手が入れたボールは、誰も触ることなく逆サイドへ抜けます。
ペルーレは、最後はばたばたしながらも、このままタイムアップのホイッスルが鳴ります。
ペルーレは、最終戦を勝利で飾ることができました。しかし、大谷選手の得点王はなりませんでした。そう簡単に取れないのがタイトルです。ちなみに、ベレーザの永里選手は、2ゴールを挙げていました。

納得のいく結果の出なかったリーグ戦でしたが、昨シーズンのレギュラー選手が抜けたり、今シーズンから新フォーメーション取り組んだりしていた中で、一定の評価ができる結果ではなかったかと思います。私には、「ベレーザに勝てるサッカー」を目指すための生みの苦しみだと信じています。(実際にベレーザから勝利を挙げています)

さて、次は、全日本女子選手権です。日程も発表になりました。(またエントリーします)
また、リーグ戦回顧をぼちぼちとやっていきます。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 プレーオフ第2節 TASAKIペルーレvs日テレ・ベレーザ

なでしこリーグ Div1 プレーオフ第2節
TASAKIペルーレFC 0×3 日テレ・ベレーザ 
得点者:岩清水梓(28分)伊藤香菜子(73分)澤穂希(89分)
場所:五色台運動公園(アスパ五色) KO 14:30
天候:曇り 微風

全日本クラブチーム選手権の余韻の残る中、14:30にベレーザのキックオフでゲームが開始されます。
ゲーム開始からペルーレが、フリーキックやコーナーキックでチャンスを得ますが、得点することができません。
対する、ベレーザは、中盤からボールをつないでゴールを目指しますが、ペルーレの日本代表センターバックコンビが、ベレーザのツートップに仕事をさせません。
そんな中、28分、ベレーザは、コーナーキックのチャンスを得ます。伊藤選手が入れたボールに永里選手が頭で合わせますが、これはクロスバーを叩きます、しかし、その跳ね返りを岩清水選手が頭で押し込みます。GOOOOOOOAL!ベレーザがコーナーキックのワンチャンスを活かして先制点を挙げます。
36分、ペルーレは、コーナーキックのチャンスで、下小鶴選手がヘディングシュートを放ちますが、これはGK小野寺選手の正面でした。
41分、ペルーレは、中央の新甫選手から右サイドの甲斐選手へつなぐと、甲斐選手が中央へ折り返します。これに、山本選手が飛び込みますが後一歩届かずシュートにいたりません。
前半は、ペルーレが、中盤でボールを奪うと前線へ素早くつなぐ攻撃でゴールを目指します。一方のベレーザも、FWの永里選手や荒川選手にボールを預けて攻めにかかりますが、ペルーレのCBコンビが、FWに仕事をさせません。
このまま、一進一退のなか、前半終了のホイッスルが鳴ります。
後半の立ち上りからペルーレが積極的に攻めに出ます。
48分、ペルーレは右サイドでボールを受けた甲斐選手が、中央へアーリークロスを入れるとファーサイドで、大谷選手がドンピシャのボレーシュートを放ちます。しかし、これは惜しくもGK小野寺選手の正面でした。それにしても、綺麗なアーリークロスとボレーシュートでした。
50分、ペルーレはハーフウェーライン辺りで得たフリーキックをゴール前に挙げると、ボールが人垣を超えてDFの裏で阪口選手がボールを受けて、冷静にシュートを放ちますが、これは、GK小野寺選手が好セーブではじき出します。これで得たコーナーキックにまたまた阪口選手がヘディングであわせますが、ゴール枠に飛びませんでした。
その直後の51分に、またまたペルーレ阪口選手がミドルシュートを放ちますが、これはクロスバーを叩きます。
63分、ベレーザは、スルーパスを受けた荒川選手がGKと1対1になるビッグチャンスを得ましたが、これは、GK佐々木選手がスーパーセーブを見せてゴールを許しません。
65分、ペルーレは、左サイドからパスをつないで、最後は、山本選手が狙い済ましたミドルシュートを放ちますが、これまた、クロスバーを叩きます。
このクロスバーを立て続けに叩くシュートに少しいやな予感がしましたが、これがあたってしまいます。
73分、ベレーザが、右サイドを大野選手がドリブルで突破してクロスを挙げると、ファーサイドに待っていた伊藤選手がヘディングでゴールに叩き込みます。GOOOOOOOAL!ベレーザが、押し込まれながらも逆に追加点を奪います。
この後、ベレーザが中盤でのパスがつながり始め、ペルーレの中盤でのプレスが効かなくなってきます。ベレーザ戦の負け試合に見られる光景になってきて、ペルーレの攻め手がなくなってきます。
そして、ロスタイム、ベレーザの近賀選手がDFの裏へパスを出すと、フリーで澤選手がボールを受けます。誰もが、オフサイドと思って両チーム選手の動きが止まりますが、オフサイドの判定がなく、そのまま、澤選手が独走して、冷静にゴール右隅へ流し込みます。GOOOOOOOAL!これで、勝負が決しました。
このまま、タイムアップのホイッスルが鳴り、ベレーザが、レギュラーリーグ最終節の雪辱を果たしました。
ペルーレは、後半の序盤までは、非常に良い感じで攻撃を仕掛けていましたが、2点目を奪われてからは、相手にボールを回されてプレスが効かない良くない展開になってしまいました。
でも、ペルーレの甲斐選手が今日はサイドから良いクロスを供給していたと思います。ペルーレの左サイド佐野選手とベレーザ右サイド中地選手のマッチアップも見ごたえがありました。ベレーザの豊田選手も厳しいチェックで攻守に活躍していたと思います。(大橋代表監督殿、サイドバックは本職に任せましょう!)

これで、ペルーレの3位が確定しました。また、ベレーザもほぼ優勝を手中にしました。
リーグ戦も残すところ、あと1試合となりました。最終戦は、昨年と同じく美作です。昨年同様のご褒美があると信じて、いざ湯郷へ出向きます。


 

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 プレーオフ第1節 浦和レッズレディースvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 プレーオフ第1節
浦和レッズレディース 1×0 TASAKIペルーレFC 
得点者:北本綾子(50分)
場所:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 KO 11:00
天候:曇り 微風


どんよりとした曇り空の中、11:00に浦和のキックオフでゲームが開始されました。
立ち上がりは両チームとも慎重な感じで臨みましたが、立ち上がりすぐにビッグチャンスを得たのは浦和でした。
4分、左サイドでボールを持った岩倉選手からのクロスをゴール前に飛び込んだ北本選手があわせますが、これはゴール枠の左にわずかに外れます。
しかし、その後は幾分、ペルーレのほうが動きがいいかなという雰囲気でゲームが進みます。前節の、ベレーザ戦を思わせるような戦い方でした。
7分、ペルーレは、左サイドでボールを持った中岡選手がアーリー気味にクロスを入れると、それを大谷選手が頭で合わせますが、GK山郷選手の正面でした。
17分、ペルーレは、左サイドのペナルティエリア内でボールを受けた鈴木選手がDFを背にしながら粘って、反転シートを放ちますが、これはGK山郷選手がはじき出します。
19分に浦和は、左サイドを突破した柳田選手が中央へクロスを入れると、それが直接クロスバーに当たってあわやと言う場面でした。
32分、ペルーレは、山本選手の綺麗なスルーパスに抜け出した阪口選手がシュートを放ちますが、これはGKががっちりキャッチします。
前半は、ペルーレが中盤でボールを受けると両サイドに散らして、サイドから突破をはかる攻撃で再三浦和ゴールに襲い掛かります。
対する浦和は、最後シュートまでなかなか持っていけず、ペルーレのゴールを脅かすまでにはいたりません。どちらかと言うと、ペルーレのプランどおりで前半が終了します。
後半に入り、すぐにゲームが動きます。
50分、浦和は左サイドで高橋選手が粘って安藤選手にパスを出すと、フリーでボールを持った安藤選手が綺麗なスルーパスを出します。これに、反応した北本選手が、GKと1対1になり、冷静にGKをかわして、無人のゴールに流し込みます。GOOOOOOOAL!後半立ち上がりに、浦和が待望の先制点を挙げます。
その後は、先制点の勢いで浦和が、中盤でボールを奪って攻めに出ますが、やはり、最後のシュートまでなかなか持ち込めません。
対する、ペルーレは、69分、ゴール前でボールを受けた阪口選手が、スルーパスを出すと、それに反応した山本選手が左サイドで受けて、クロスを入れますが、これは浦和のDFがクリアします。
79分、ペルーレは、ゴール前にボールを持ち込み、大谷選手がポスト役になって落としたボールを、新甫選手が強烈なミドルシュートを放ちますが、これは、GK山郷選手の正面でがっちりキャッチします。
ペルーレは、残り時間が少なくなって、FWの大石選手と田頭選手を相次いで投入し、同点を狙いパワープレーに出ます。
しかし、なかなかゴールマウスこじ開けることができず、時間が過ぎます。そして、ロスタイム、左サイド粘った大谷選手が中央にクロスを入れると、これがファーサイドにこぼれ、そこに飛び込んだ甲斐選手が思い切って右足を振りぬきますが、これは浦和のDFに当たってゴールラインを割ります。
このまま、タイムアップになり。浦和が虎の子の1点を守りきり、逃げ切りました。
ゲーム全体では、ペルーレが良い展開で進めていましたが、浦和が少ないチャンスを活かして勝利を挙げました。
シュート数が、ペルーレの11本に対し浦和が4本。コーナーキックも、ペルーレ9本、浦和2本。ペルーレが押していたことが分かります。勝つことができたゲームだけに、本当に悔しい敗戦だったと思います。
ベレーザが今日勝ったことにより、ペルーレの優勝の望みが完全になくなりました。
しかし、次節のベレーザ戦は、失うものが何もない強みで、思いっきり挑んで欲しいと思います。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第14節 日テレ・ベレーザvsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 第14節
日テレ・ベレーザ 1×2 TASAKIペルーレFC 
得点者:阪口夢穂(44分)、大谷未央(68分)、澤穂希(83分)
場所:国立西が丘サッカー場 KO 13:00
天候:晴れ 弱風


リーグ戦レギュラーシーズンの最終戦、第14節は、気持ちの良い秋晴れの中、ペルーレのキックオフで開始されました。
開始から、ベレーザが攻め込み、6分にゴール前の混戦から大野選手がシュートを放つと、これがクロスバーを叩き跳ね返ります。この跳ね返りをベレーザの選手が詰めますが、GK佐々木選手が好セーブではじき出します。これで得たベレーザのコーナーキックも逆サイドに抜けてチャンスになりませんでした。
ベレーザ10分、左サイドで得たコーナーキックを、岩清水選手がヘディングで合わせますがこれはゴール枠の上へ外れます。
続く11分には、左サイドを突破した永里選手がGKと1対1になりかけたところ中央へ折り返しましたが、そこには味方選手がいませんでした。
ベレーザ21分、左サイドで得たコーナーキックを、今度は、永里選手がGKと競り合いながらヘディングで合わせますがゴール枠には飛びませんでした。
高いボールポゼッションで攻め込むベレーザが、35分にビッグチャンスを得ます。中盤の奪い合いから、ベレーザのパスに足を出して中岡選手がカットしたボールが、ペルーレGK佐々木選手の前へ転がります。佐々木選手は、そのまま転がってきたボールをキャッチしますが、これがバックパスの判定でペナルティエリア内で間接フリーキックを得ます。詰めていた澤選手が素早くボールを奪って、リスタートしますが、慌てて戻ったペルーレ選手のブロックでベレーザ選手のシュートは外れます。直接フリーキックなら、奪ってすぐ直接ゴールを狙えたのでしょうが、いかんせん間接フリーキックです、味方選手も反応できていないのに素早いスタートは、澤選手にしては判断ミスではなかったでしょうか。
ベレーザのビッグチャンスの後は、ペルーレがチャンスを得ます。ペルーレ36分、カウンター攻撃で阪口選手がからのパスを受けた大谷選手が左サイドを突破して、中央へクロスを挙げます。そこへ、右SBの甲斐選手が飛び込みヘディングシュートを放ちますが、これはGK小野寺選手ががっちりキャッチします。それにしても、カウンター攻撃とともに右サイドを猛然と駆け上がった甲斐選手に熱い心意気が感じられました。
ベレーザが圧倒的に攻め込んで前半が終わろうとしていた44分、ペルーレは、ハーフウェイライン付近中央でフリーキックのチャンスを得ます。中岡選手が、ゴール前に入れると、大谷選手がヘディングで競って落としたところ混戦になり、最後に、阪口選手がゴール右隅に押し込みます。阪口選手のバースディゴールで先制します。それにしても、自分自身の誕生日に強敵からゴールを挙げるとは、何ともいえないものを持っているように思えます。
しかし、その直後の前半終了直前に、ベレーザが、DFの裏でパスを受けた澤選手がGKと1対1になりますが、ここは、GK佐々木選手がスーパーセーブを見せます。その直後に、前半終了のホイッスルが鳴り、ペルーレが、1点リードしてハーフタイムを迎えます。
前半は、ベレーザが圧倒的に攻め込み、特にコーナーキックが、ベレーザ7本に対しペルーレは0本でした。ただ、ペルーレは、中盤でパスをつながれても、最後のところで厳しいディフェンスでベレーザに正確なシュートを撃たせませんでした。
後半戦になるとベレーザが怒涛の攻撃を仕掛けてきますが、ペルーレは、前半同様落ち着いて攻撃の芽を摘みます。
ベレーザ51分、ゴール前で永里選手が粘って最後に大野選手がシュートを放ちますが、ゴールの上へ外れます。続く53分、右サイドの川上選手がクロスを上げると澤選手がヘディングで合わせますが、ゴール枠に飛びません。
65分に、ベレーザは、DF豊田選手に代えてFW荒川選手を投入し、反撃を試みます。
対するペルーレは68分に、FW鈴木選手に代えてFW大石選手を投入します、いつものスーパーサブ投入です。
その大石選手が起点で、チャンスが生まれます。ペルーレ68分、大石選手のポストプレーから山本選手→阪口選手と繋ぎ、最後は、阪口選手のスルーパスに反応した大谷選手がDFを振り切って、GKの位置を見て、冷静にゴール右隅へ流し込みます。さすがエース、ここぞところではやってくれます!これで、ペルーレが2点差をつけます。
ベレーザ73分、酒井選手が放ったミドルシュートはゴール枠の上へ外れます。
ペルーレ76分、ベレーザのパスをカットした佐野選手が遠目からシュートを放ちますが、枠の上へ外れます。
ペルーレ81分、ゴール前の混戦から大谷選手が振り向きざまにシュートを放ちますが、これはGK小野寺選手が辛うじてはじき出します。
83分にベレーザは、右サイドで、ボールを受けた川上選手からのパスに裏へ抜けた澤選手がGKの位置を良く見て、ループシュートを放ちます。これがゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!ベレーザが1点差に追い上げます。
しかし、ベレーザの反撃もここまで、最後まで、ペルーレのDF陣が集中して守り、中盤でも厳しいチェイスで自由にさせないなど、ペルーレペースで進み、ベレーザには焦りが出ているようでした。
ロスタイム2分の間も、ペルーレがボールを保持して時間を有効に使い、ゲームセットのホイッスルを聞きます。
ペルーレは、リーグ戦では実に1999年シーズン以来のベレーザからの勝利です。そして、ベレーザは、2年ぶりのリーグ戦での敗戦でした。
今日のペルーレは、守備が本当に集中して安定していました。特に、両サイドバックの佐野選手と甲斐選手が、相手の攻撃に対してずるずる下がるのではなく、高い位置でアタックしてベレーザの攻撃の目を早い段階でつぶしていました。
あとは、やっぱり阪口選手でしょう!自身のバースディゴールを挙げるとともに、中盤での創造性あふれるプレーで勝利に貢献しました。GK佐々木選手の落ち着きすぎのプレーも見逃せません。(バックパスの一件は不可抗力でしょう)


これで、レギュラーシーズンは終わり、次週からプレーオフになります。ペルーレは今日の勝利で、少ないながらも優勝の可能性を残しました。可能性がある限り、最後まで諦めずに戦って欲しいと思います。
プレーオフの場所や時間はまだ発表されていませんが、ペルーレの活躍で上位リーグも目が離せなくなりました。
ちなみに、後半戦のペルーレは、5勝2分の負け無しで乗り切りました。

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第13節 TASAKIペルーレvsINACレオネッサ

なでしこリーグ Div1 第13節
TASAKIペルーレFC 1×0 INACレオネッサ 
得点者:阪口夢穂(2分)
場所:五色台運動公園(アスパ五色) KO 13:00
天候:晴れ 中風


この一週間続いている強風がまだ残る中、コイントスで勝ったINACが風上を選んで、ペルーレのキックオフで13:00にゲームが開始されました。
立ち上がり2分、ペルーレが攻め込みます。ペルーレの左コーナーキックをINACがクリア仕切れずこぼれた所、中岡選手が再びゴール前に上げると、これがファーサイドに流れ、ここでボールを受けた鈴木選手が粘って、中央へ折り返すと、これを、ゴール前で受けた阪口選手が、相手選手をかわすようにふわっとゴールへ流し込みます。風下のペルーレが幸先の良い先制点を挙げます。
風下の、ペルーレは前への長いボールを使わず、サイドを崩して突破にかかります。一方のINACは、FWゴンサルベス選手に当てて、スピードのある、モラエス選手と米津選手が突破をはかる形で攻めます。
7分、ペルーレは、そのサイド攻撃からチャンスを迎えます、左サイドを突破した佐野選手が、速くて低いクロスをゴール前へ入れると、二アサイドで鈴木選手があわせますが、これはゴール枠に飛びませんでした。
11分、INACはゴール前でもらったフリーキックの素早いリスタートでゴール前にボールを入れると、これを原選手が頭で合わせますが、これは、ゴールの上へ外れます。
20分に、ペルーレは、コーナーキックのチャンスから、こぼれ玉を佐野選手がミドルシュートを放ちます。きわどいところで、GKの高田選手がはじき出します。なんか、ドイツW杯を見るようなすばらしいミドルシュートでした。
28分には、INACがゴンサルベス選手の個人技からチャンスを得ますが、最後シュートの精度を欠きます。
31分にペルーレは、再びサイドからチャンスを得ます。左サイドでボールを持った佐野選手が、綺麗なスルーパスを中岡選手に通します、これを中央へ折り返しますが、これはGKががっちりキャッチします。
35分にペルーレは決定的なチャンスを得ます。右サイドでDFの裏へ抜けてパスを受けた阪口選手がGKと1対1になり、右45度から強烈なシュートを放ちますが、惜しくも、クロスバーを激しく叩き、ゴールになりません。
前半は、ペルーレが、サイドを何度となく破りチャンスを作りますが、ゴールを割ることができず、このままハーフタイムを迎えます。
後半になると、風も弱くなり、風上風下があまり影響しなくなってきました。
54分にINACは、DFの裏へモラエス選手が抜けますが、これは、辛うじてクリアをします。立て続けにINACは、ゴール前まで持ち込み、最後は米津選手が反転シュートを見せますが、GK佐々木選手ががっちりキャッチします。
63分にINACは、決定的なチャンスを得ます。左サイドを突破した、ゴンサルベス選手に、ペルーレDF陣がつられたところ、逆サイドで原選手がフリーでボールを受けます。シュートを放ちますが、一瞬早く中岡選手が体を入れてシュートをブロックします。
この辺りから、ペルーレ選手の中盤での運動量が落ち始め、INACが主導権を握り始めます。時折、ペルーレもサイドからゴール前へ迫りますが、最後の砦を破ることができません。
80分過ぎからは、ペルーレは、時間を浪費する戦法に出て勝点3を取りに行きます。
終了間際に、INACは左サイドからゴール前へ上げ、混戦のこぼれを最後にモラエス選手がシュートを放ちひやりとしますが、これはGKの正面でした。
ペルーレは、ロスタイムに立て続けに交代選手を投入し、念には念を入れてタイムアップを迎えます。
全体的に、チャンスは、五分五分くらいだったと思いますが、後半は、明らかに、ペルーレ選手の運動量が落ちてきたようです。国体の影響がないとはいえないように思います。
ペルーレは、最後の選手交代で、ルーキーの田頭選手がリーグ戦デビューを果たしました。ロスタイムの時間稼ぎでしたが、サイドで、DFと1対1になったとき無駄な勝負をせずにきっちりとボールをキープして、しっかりと役割を果たしました。


次節は、いよいよベレーザとの戦いです。優勝の可能性は限りなく遠いのですが、少しでも可能性がある限り最後まで諦めずに戦って欲しいと思います。このまま、ベレーザを走らせては、リーグが盛り上がりませんので最後に大仕事を期待します!

【ゲームレポート】なでしこリーグ Div1 第12節 伊賀FCくノ一vsTASAKIペルーレ

なでしこリーグ Div1 第12節
伊賀FCくノ一 0×3 TASAKIペルーレFC 
得点者:大谷未央(29分)新甫まどか(61分)鈴木智子(75分)
場所:上野運動公園競技場 KO 13:00
天候:晴れ 弱風


好天で、日が差すと少し汗ばむような陽気の中、13:00にくノ一のキックオフでゲームが開始されます。
立ち上がりの8分に、ペルーレはハーフウェー付近で得たフリーキックを大石選手がヘディングであわせますが、これはGK小林選手の正面でした。しかし、今日も大石選手は積極的にゴールへ迫ります。
しかし、風上に立つくノ一が徐々に押し込み始めます。特に、左サイドの井坂選手がスピード生かして再三突破をはかります。
12分のくノ一は、その左サイドの井坂選手からチャンスを作ります。カウンターから、井坂選手がスピードに乗って左サイドを駆け上がり中央へ折り返すと、それを堤選手がシュートを放ちます、これはペルーレGK佐々木選手が何とかはじき返します。
18分、くノ一は左コーナーキックのチャンスを得て、ファーサイドに流れていた、四宮選手がシュートを放ちますが、これは中岡選手がブロックして事なきを得ます。
20分、くノ一は右サイドからのフィードボールに井坂選手が頭で合わせますが、これはゴール枠の上へ外れます。
21分には、右サイドでボールを持った山岸選手が、少し遠目の右45度からシュートを放ちます。これが、GK佐々木選手の頭上を越えてあわやと言うところで、クロスバーに弾かれます。ペルーレとしては、ヒヤッとした瞬間でした。さすが、山岸選手といったところでした。
押し込まれながら、ペルーレは耐えに耐えて、28分に、フリーキックを左サイドで得て、山本選手がファーサイドへ入れるとこれを白鳥選手がヘッドで折り返し、最後は下小鶴選手が押し込みゴールネット揺らします。先制点!!と思われましたが、これは惜しくもオフサイドの判定でした。
しかし、直後の29分、ペルーレにチャンスが訪れます。右サイドのスローインから、新甫選手がクロスを上げると、これがゴール前の混戦を越えて、ファーサイドへ流れます。そこに、大谷選手が地上すれすれで頭から飛び込み、ゴールネットを揺らします。さすが、大谷選手といったゴールでした。思わず。、W杯アメリカ大会でハットトリックを決めたアルゼンチン戦でのダイビングヘッドを思い出してしまいました。
風下の、ペルーレが先制点を挙げると、そのまま攻勢を見せます。31分、ペルーレは、山本選手の浮き玉のパスに反応した佐野選手がGKと1対1となりましたが、これはGK小林選手が好セーブを見せます。
37分、ペルーレは、右サイドから大谷選手が低いクロスを入れるとニアサイドで新甫選手とGKがもつれます、ボールはそのまま逆サイドに抜けて誰も触ることはありませんでした。
42分、ペルーレは、左コーナーキックのこぼれ玉を新甫選手がミドルシュートを放ちますが、これはGK小林選手ががっちりキャッチします。
このまま、前半が終了しハーフタイムに入ります。
前半は、くノ一の左サイドの井坂選手と、ペルーレの右の甲斐選手がお互いに突破をはかる展開で見ごたえがありました。
後半に入ると、風上に立つペルーレが押し込みます。
48分、ペルーレは、大きなサイドチェンジから右サイドでフリーになった甲斐選手がペナルティエリア付近まで持ち上がりシュートを放ちます。これは、GK小林選手が横っ飛びでキャッチします。今日も甲斐選手が積極的でした。
55分、ペルーレの甲斐選手が粘って得たコーナーキックから、こぼれ玉を新甫選手がシュートを放ちますが、これは枠の上へ外れます。
57分、くノ一がカウンターから、井坂選手がシュートを放ちますがこれはGK佐々木選手ががっちりキャッチします。
61分、ペルーレは、右コーナーキックから混戦になり、こぼれ玉を、新甫選手がGKの頭上を越すループシュートを放つと、綺麗は弧を描いてゴールネットを揺らします。再三、こぼれ玉を狙っていた新甫選手でしたが、ようやくゴールになりました。
63分、ペルーレは、DFの裏に抜けた途中出場の鈴木選手がGKと1対1になるところにGK小林選手が飛び出してクリア!しかしこのボールが大谷選手のところにこぼれて、これを無地のゴールめがけてロングシュートを放ちますが、惜しくも枠を捉えられませんでした。
75分、途中出場の阪口選手が中央でボールを受けて、左サイドの山本選手へ絶妙のスルーパスを通します、これを、ファーサイドにクロスを上げます。ファーサイドで鈴木選手があわせて、ゴールへ流し込みます。鈴木選手の今シーズン初ゴールで、くノ一を突き放します。
82分にくノ一は、ゴール正面でフリーキックのチャンスを得ます。これを宮本選手が蹴りますが、壁に当たりこぼれます。このこぼれ玉を山岸選手が拾ってシュートを放ちますが、枠に飛びませんでした。
89分にペルーレは、右サイド上がった磯崎選手が、アーリークロスを上げると、ゴール前に大谷選手が待ち構えていましたが、その前に清原選手がヘディングで飛び込んでシュートを放ちますが惜しくもゴール枠の上へ外れます。途中出場の清原選手が積極的にゴールを狙います。
ペルーレの勝利が見えたロスタイム、右サイドで粘った鈴木選手が、オーバーヘッドで前へパスを出します、これに、清原選手が反応して右サイドを駆け上がり、クロスを入れます。中央で、大谷選手がヘディングシュートを放ちますが、これは、GK小林選手がキャッチします。清原選手→大谷選手という、私とっては、たまらない滋賀県ホットラインでしたが得点になりませんでした。
程なくして、ゲームセットのホイッスルが鳴って、ペルーレが危なげなく快勝しました。

今日のペルーレは、中盤でのプレスも効いて相手のパスミスを再三誘うなどいつもの展開が見られました。選手達は、前節から、きっちり切り替えて臨んでこれたと思います。
次は、国体のためリーグ戦は1週間空きます。国体でも、くノ一(三重県)はライバルになるだけに、今日はいいイメージで終われて良かったと思います。

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