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【ゲームレポート】第30回全日本女子サッカー選手権 準々決勝 浦和レッズレディース vs TASAKIペルーレFC
第30回全日本女子サッカー選手権 準々決勝

浦和レッズレディース 0×1 TASAKIペルーレFC
得点者: [TASAKI]大石沙弥香(25分)
場所:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 KO 14:00
天候:晴 中風

午後になりアウェー側のメインスタンドは日陰になり非常に寒く感じる中ゲームは開始されました。このゲームは浦和がホーム扱いなので、ペルーレはアウェーユニフォームかなと思ったのですが、いつものロゼでの戦いになりました。ホームユニは浦和が譲ってくれたのでしょうか。
ペルーレは、GKに齋田選手。DFは左から佐野選手、下小鶴選手、池田選手、甲斐選手のいつもの4バック、MFは、ボランチの位置に白鳥選手と田中選手、左SHに山本選手、右SHに阪口選手が入ります。FWは大石選手と大谷選手が入ります。今日は、大谷選手が先発で出場しました。
対する浦和は、GKに山郷選手、DFは左から森本選手、矢野選手、百武選手、土橋選手の4バックで臨みます。MFは、ボランチの位置に高橋選手と保坂選手が入り、左サイドに若林選手、右サイドに柳田選手が入ります。そして、FWは、安藤選手と北本選手がツートップを組みます。
7分に浦和がビッグチャンスを得ます。DFの裏へ抜けた土橋選手がフリーでシュートを放ちます。ボールはGK齋田選手の脇を抜けてゴールへ飛び込もうとする寸前に、池田選手がゴールライン寸前でボールを掻き出します。あわやと言うシーンでしたがここは池田選手のスーパープレーで事なきを得ました。
その直後にペルーレは大谷選手がゴール前の混戦のこぼれ玉を拾ってシュートを放ちますがこれはGK山郷選手がパンチングで防ぎます。
17分に浦和は左サイドのスローインからのクロスを安藤選手がヘディングシュートを放ちますがゴールの右へはずれます。
19分に今度はペルーレが左45度の場所でフリーキックのチャンスを得ます。山本選手のフェイクのあと阪口選手が直接狙いますが、これはGK山郷選手の正面でした。
25分に中央で受けた白鳥選手が右サイドへはたき、阪口選手が受けます。阪口選手がDFを抜ききらない絶妙のタイミングでゴール前へボールを入れます。これを、DFを引き連れながらニアに飛び込んできた大石選手があわせるとGKの山郷選手も届かずボールはゴールネットを揺らします。大石選手の値千金のゴールでペルーレが先制します。
その直後の26分にペルーレは左サイドの佐野選手がドリブルで突破してクロスを入れると大谷選手が頭で合わせます。しかし、シュートは枠をとらえられませんでした。
41分にペルーレは中央でパスカットした阪口選手が遠目からシュートを放ちますがGKの正面でした。
両チームとも積極的にプレスをかけてボールを奪い合う一進一退の展開はこのままペルーレの1点リードで前半を終わります。
後半の立ち上がりはペルーレがチャンスを作ります。
53分に左サイドを突破した佐野選手からのクロスを大石選手が頭で合わせますがゴールの上へはずれます。直後の55分には山本選手のスルーパスに抜けた大谷選手がシュートを放ちますがゴールの右へはずれます。
57分に浦和が動きます。保坂選手に代えて松田選手を投入します。
64分に浦和はフリーキックのチャンスを得ますが得点になりません。
68分には浦和がFWの北本選手に代えて窪田選手を投入します。
69分にはペルーレはスルーパスに抜けた大谷選手がシュートを放ちますがこれはGK山郷選手の好セーブに防がれます。
71分に浦和が左45度の位置でフリーキックのチャンスを得ます。これを高橋選手が直接狙います。ボールは、クロスバーを叩いて跳ね返ります。跳ね返りが混戦になりましたがGK齋田選手が抑えます。
73分にペルーレは左サイドのスローインを受けた大谷選手が内へ切れ込んでシュートを放ちますがゴールの右へはずれます。
76分にペルーレは大石選手に代えて坂井選手を投入します。
79分に浦和はコーナーキックのチャンスを得ます。ゴール前へ挙げたボールをペルーレの選手がヘディングでクリアしますが。うまくクリアしきれずクロスバーに当たってしまいます。危うくオウンゴールになる所でした。
84分にペルーレは田中選手に代えて中岡選手、89分に大谷選手に代えて澤田選手を投入します。
そして、程なくしてゲームセットのホイッスルがなります。
今日のゲームは、ペルーレの選手の気迫が伝わってくるようなゲームでした。中盤の厳しいプレスからボールを奪って縦に早い攻撃を仕掛けるペルーレ本来のゲームができていたようでした。
これでペルーレの神戸での最後のゲームは見事に勝利を飾って、いよいよ東京に乗り込むことになります。
 
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