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【ゲームレポート】なでしこリーグ2008 Div1 第1節 TASAKIペルーレFC vs 伊賀FCくノ一
enusなでしこリーグ Div1 第1節
TASAKIペルーレFC 5×0 伊賀FCくノ一
得点者:[TASAKI]大谷未央(68分、79分、89分)、清原万里江(74分)、白鳥綾(83分)
場所:三木総合防災公園陸上競技場 KO 11:30
天候:くもり 弱風
風も弱く寒くも無く暑くも無く絶好のサッカー日和。開幕という少し引き締まった緊張感がある中、ペルーレのキックオフでゲームが始まりました。
ペルーレは、GK佐々木選手、DFラインは甲斐選手、磯崎選手、佐野選手、白鳥選手、MFには山本選手、阪口選手、中岡選手、田中選手FWは大石選手、大谷選手のツートップで臨みます。私の密かな予想は見事に外されてしまいました。先発した白鳥選手はこのゲームで100試合出場達成になりました。大石選手はFWでの起用となりました。2年目の田中選手が見事に開幕先発の座を射止めました。
対する、くノ一は、またまたびっくりのフォーメーションで開幕戦に挑んできました。GKは新入団の大野選手。DFラインは左から、村上選手、清原選手、小野選手、山科選手、中盤の底ボランチに、宮本選手と新入団の鈴木選手、左SHに吉泉選手、右SHに村岡選手、ツートップに、堤選手と大歯選手を並べる4-4-2のフォーメーションでした。何にびっくりしたかと言うと、小野鈴香選手のセンターバック起用です。昨年までエースフォワードとして得点源になってたのですが、一転CBというディフェンスの要での起用となります。そして、FWの2人は昨年までMFで活躍していた選手です。大歯選手はもともとFWなんですが、堤選手の起用にはびっくりしました。宮本選手は、ボランチに戻って守備に攻撃にタクトを振るいます。
立ち上りから両チームとも硬さからかかなかなチャンスを作り出せません。DFからのビルドアップがなかなか出来ずロングボールを入れる展開が多くなります。
そんな中、12分にペルーレは、中盤での美しいパス回しから甲斐選手が抜け出てペナルティエリア内で粘って折り返し大石選手がシュートを放ちますが、これはゴールの上へはずれます。このシュートが今シーズンのオープニングシュートとなります。
23分くノ一が反撃します。ゴール前に入れたこぼれ玉をペナルティエリア外から堤選手がシュートを放ちますがこれはGKの正面で佐々木選手ががっちりキャッチします。
35分にペルーレの山本選手がゴール前で粘って大谷選手にパスを出して大谷選手がシュートを放ちますがこれがGKの正面でした。
42分にくノ一がカウンターから大歯選手が1人で持ち込みシュートまで持って行きますがゴール枠を捉えることができません。
両チームとも決定的なチャンスを作ることが出来ずに前半が終了します。ペルーレも攻め手が無く大谷選手が前線で孤立することが多くなり点が入りそうな雰囲気がありませんでした。
後半に入ると一転してペルーレが攻勢に出ます。
48分に右サイドの中岡選手からクロスが上がりファーサイドで山本選手がヘディングでゴール前に落としてこぼれ玉に大石選手が詰めますがゴールラインぎりぎりでGK大野選手が辛うじて抑えます。
60分にくノ一が決定的なチャンスを得ます。右サイドを突破した村岡選手が中央へクロスをあげるとゴール前で堤選手がフリーでヘディングシュートを放ちます。決定的でしたが、GKの正面に飛び事なきを得ます。
68分にようやく今季初ゴールが生まれます。中央でボールを持った阪口選手が左サイドにスルーパスを送ります。これを受けた佐野選手がDFを交わしてセンタリングをあげます。ファーサイドに上がったボールに大谷選手が頭から突っ込んできてあわせるとボールがネットを揺らします。今シーズンのオープニングゴールはエース大谷選手が挙げました。それにしても、DFが足を出していて非常に怖いところでしたがここで勇気を持って頭から飛び込めるのが大谷選手ならではでしょう。これで、ペルーレが重苦しい空気を振り払いゴールラッシュが始まります。
直後の70分に、田中選手に代わって清原選手が入ります。今日の田中選手は、阪口選手と中央でコンビを組んで再三見事なパスワークを見せていました。清原選手がサイドに出て、中岡選手が中央へ入ります。
そして4分後の74分にその清原選手が魅せてくれました。右サイドを切り裂いた大谷選手が中央で待つ大石選手へパスを出しますが相手DFに当たってゴールエリアの角あたりこぼれます。これを勢い良く走り込んできた清原選手が思いっきり蹴り込むと、ボールは地を這うような弾丸ライナーでゴールネットに突き刺さります。キャプテン翼風に表現すると、バシッ!ゴーーーーー!ズサァ!キュルキュル!と言う感じでしょうか。表現力がなくてすいません。とにかく、ものすごいシュートでした。これで清原選手が昨年に続き開幕戦でのゴールになります。何かを持っていますね。大谷選手と清原選手のゴールで滋賀県民にはたまらない展開になりました。
ペルーレはまだまだ攻撃の手を緩めません。
79分にペルーレは中盤中央でボールを持った阪口選手が何気なく左サイドでフリーの山本選手にノールックパスを出します。これを山本選手がアーリー気味にゴール前に挙げると、DFを振り切って大谷選手が飛び込んでドンピシャでヘディングシュートを放ちます。ボールは、クロスバーに当たってゴールマウスに吸い込まれます。山本選手のクロスもすばらしかったし大谷選手のヘディングも本当に美しいゴールでした。見ていて思わず「美しい!」と叫んでしまいました。
82分にペルーレは、大石選手に代えて今シーズンから11番を背負った田頭選手が入ります。
その直後の83分にペルーレが左コーナーキックのチャンスを得ます。キッカー阪口選手がショートコーナーで佐野選手に出し、その折り返しを受けた阪口選手がゴール前へあげます。ファーサイドに上がったボールを複数選手が競り合う中、白鳥選手が頭で合わせたボールが逆サイドのゴールに吸い込まれます。白鳥選手は自身の100試合出場記念ゲームでゴールを挙げてしまいました。いやぁ、これはびっくりです。チームメイトが次々と祝福します。
そしてゴールラッシュの締めくくりは、やはりエースでした。
ロスタイムに入ろうかと言う89分に、くノ一のクリアボールを阪口選手がヘディングでゴール正面のエリア少し外に居た大谷選手に落とします。それを受けた大谷選手がDFをかわしてターンして左足を一閃します。ボールは、ゴール左に吸い込まれます。やってくれました。何と開幕戦でハットトリックを達成してしまいました。
程なくしてロスタイムも終わりゲームセットのホイッスルが鳴ります。
前半は重苦しい感じでしたが、大谷選手の先制ゴールをきっかけに一気に畳み掛けました。くノ一も点を取られて宮本選手が前へ出ざるを得ない状況になり守備のバランスがくずれてしまったのかもしれません。
それにしても、大谷選手の爆発力はさすがでした。今シーズンには間違いなくリーグ通算150ゴール達成するだけでなく得点王も奪還してくれることでしょう。
そして、今日の5ゴールのうち4つのゴールの起点は阪口選手でした。(良く読み返してもらうと分かります)中盤の真ん中で実にすばらしいパスを出していました。東アジア選手権のボランチ起用で一皮向けたのでしょうか。
今日のゲームは、守備の決定的な破綻も無く開幕戦をきっちり勝ててよかったと思います。この勢いに乗って次節のアウェーの新潟に乗り込んでいって欲しいと思います。
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