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【ゲームレポート】第30回全日本女子サッカー選手権 準決勝 TASAKIペルーレFC vs INACレオネッサ
第30回全日本女子サッカー選手権 準決勝

TASAKIペルーレFC 1×4 INACレオネッサ
得点者: [TASAKI]山本絵美(44分)[INAC]プレチーニャ(14分)、角田英子(41分)、米津美和(52分)、川澄奈穂美(77分)
場所:西が丘サッカー場 KO 11:00
天候:晴 中風
寒い中であっても陽のあたる場所でほっと出来るような気候の中ゲームが行われました。今日も報道陣の数が多くて、ゲーム前にはサポータにも取材があったりして、いつもと違った雰囲気の中、ペルーレがトスで勝って風下をとって、INACのキックオフで全女の準決勝は開始されました。
ペルーレは、GKに齋田選手。DFは左から佐野選手、下小鶴選手、池田選手、甲斐選手のいつもの4バック、MFは、ボランチの位置に白鳥選手と田中選手、左SHに山本選手、右SHに阪口選手が入ります。FWは大石選手と大谷選手が入ります。大石選手は、全女ではMF登録になっていますが実際のゲームではFWの位置でやっています。
対するINACは、GKに海堀選手、DFは左からジナ選手、山岸選手、藤村選手、角田選手4バックで臨みます。MFは、ボランチの位置に那須選手と柳井選手が入ります。全女では途中出場でSBに入ることが多かった柳井選手でしたが今日はボランチでの先発出場でした。そして、前線はいつもの4トップ、下がり目に原選手、前に米津選手、鈴木選手、プレチーニャ選手が入ります。それにしても、このメンバーはよく見てみると、現日本代表、ブラジル代表、韓国代表、元日本代表、前ユニバーシアード大会代表、U-20日本代表が勢ぞろいしています。なんとも豪華なメンバーです。
立ち上がり早々、キックオフのボールを拾った原選手があいさつ代わりのシュートを放ちます。時計はまだ0分台でした。
立ち上りからINACが前からプレッシャーをかけてペルーレに自由にプレーをさせません。今思うと、INACは柳井選手がボランチで先発しましたが、中盤でプレッシャーをかけるために若くて運動量豊富な柳井選手が起用されたのかもしれません。
また、このゲームでは、レフェリーが少々のボディコンタクトではファールをとらなかったので、肉弾戦を得意としないペルーレにとっては少し厳しいかなとも思いました。
ペルーレも、そのプレッシャーをかいくぐってチャンスを作ろうとします。10分に中盤でボールを受けた大石選手がドリブルで仕掛けて最後は大谷選手にスルーパスを出します。これを受けた大谷選手がシュートを放ちますが、ボールはゴールの上へはずれます。
プレッシャーをかけ続けるINACが先制点を奪います。14分に鈴木選手のポストプレーから前向きにボールを受けた那須選手が左のプレチーニャ選手にパスを出します。プレチーニャ選手がDFをうまく交わしてシュートを放つとボールは逆サイドのゴールネットを揺らします。GOOOOOAL!いつもながらプレチーニャ選手の決定力は脅威です。
27分にペルーレは遠目のフリーキックをゴール前へ入れます、これがこぼれたところを山本選手が拾ってミドルシュートを放ちます。これは、GK海堀選手がかろうじてパンチングでクリアします。
35分に、INACは、右サイドから入ったクロスにゴール前で鈴木選手がドンピシャ頭で合わせます。これはやられたと思ったところ、GK齋田選手が見事な横飛びのスーパーセーブを見せます。
攻勢をかけるINACは、41分に追加点を奪います。米津選手がドリブルで突っかけて右サイドの角田選手にパスを出します。角田選手がクロス気味にゴール前入れますが、そのままゴールへ向かいます。GK齋田選手が手にあてますがボールはゴールマウスへ吸い込まれます。GOOOOOAL!INACがペルーレを突き放すゴールを挙げます。
しかしペルーレは、前半のロスタイム、右サイドで甲斐選手からのパスを受けた阪口選手がゴール前へクロスを入れます。一旦はDFにクリアされますが、こぼれ玉を山本選手がミドルシュートを放ちます。ボールは横飛びのGK海堀選手の手先を抜けてゴールへ飛び込みます。再三こぼれを狙っていた山本選手が見事なゴールを挙げます。程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。ペルーレは、反撃ムードで折り返せたので後半いい雰囲気で入れるかと思いました。
ところが、好半開始早々の52分に、右サイドを駆け上がった米津選手がゴール前へクロスを入れるとボールがそのままゴールへ飛び込みます。GOOOOOAL!米津選手のリアクションを見ると狙ったゴールのようではありませんでしたが、これで、ペルーレの反撃ムードをINAC側へ引き戻します。
57分にINACはスルーパスにプレチーニャ選手が抜けますが、GK齋田選手が果敢に飛び出し好セーブで防ぎます。
59分にペルーレはDFの裏で大谷選手がボールを受けてクロスを入れます。逆サイドで待っていた山本選手がシュートを放ちますが、これはINACのDFがブロックして防ぎます。
66分にペルーレは、交代のカードを2枚同時に切ります。大石選手に代えて坂井選手を投入、田中選手に代えて中岡選手を投入します。それぞれ交替選手と同じポジションに入ります。
68分にペルーレはコーナーキックのチャンスを得ます。ゴール前で待っていた坂井選手が合わせますが、INACの選手に当たってゴール枠をはずれます。
その直後の69分に、INACは、鈴木選手に代えてスーパーサブの川澄選手を投入します。ペルーレにとっては、リーグ戦3試合で途中出場ながら2ゴールを取られている川澄選手の投入は嫌な雰囲気でした。
77分にその川澄選手がバックパスのGKのボールにチェイスをかけてGKのキックミスを誘ってゴールを奪い取ります。GOOOOOAL!またしても、川澄選手にやられてしまいました。
この直後から、ペルーレは3点を追うために、下小鶴選手を前線に挙げて坂井選手とのツインタワーにしてパワープレーを仕掛けます。
しかし、前線へのボールの出所を押さえられて有効なボールをなかなか供給できません。
INACは交代枠と時間を有効に使って行きます。ペルーレは最後まで諦めることなくゴールを目指しますがロスタイムの2分も経過してペルーレの歴史に幕を下ろすホイッスルが鳴り響きます。
終わってみれば、INACの快勝でした。INACは、ペルーレに対する勝ち方をしっかりと持っていて、その戦略にはまったといった感じでした。
ペルーレ最後のゲームは思うように自分達のサッカーが出来なかったと思いますが、最後まで懸命のボールを追う選手の姿を見て悔いの残らないゲームをやろうとしている気持ちがひしひしと伝わってきました。悔しい結果でしたが、選手の皆さんへはねぎらいの言葉をかけたいと思います。
 
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