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なでしこオールスター2008 観戦記 その1

なでしこオールスター2008 結果

なでしこEAST 2×2 なでしこWEST
得点者:[EAST]北本綾子(1分)、大野忍(63分)、[WEST]川澄奈穂美(70分)、プレチーニャ(75分)

今日は、簡単なゲームレポート(というか感想)を書きたいと思います。あくまでWEST目線ですのであしからず。
まずは、個人的に注目のWESTの先発メンバーですが、フォーメーションは以下のとおりでした。

プレッタ  田中   大谷

宮間        
阪口

津波古 下小鶴 池田 安田

      
福元


いやぁなんともびっくり、一昨日の私の予想と一人だけ違うだけ(左SBの津波古選手)で、ニアピン賞でした。
GKはなでしこの守護神福元選手、DFは真ん中にキャプテン池田選手と下小鶴選手のペルーレコンビ。SBは左に津波古選手、右に安田選手の湯郷コンビ。中盤は、宮間選手、原選手、阪口選手という各チームの10番を背負う選手が揃います。宮間選手が前目で、原選手と阪口選手がボランチに入っている感じでした。そしてスリートップは、私の予想のまんまで、思わず感激してしまいました。基本は、田中選手がポストで、プレチーニャ選手と大谷選手が周りを駆け回ると言った感じです。
しかし、ゲームは開始早々にEASTが得点をあげます。急造チームにありがちな、立ち上りの不安定さを突かれ、右サイドで数的不利を作られ、EAST中村選手からのクロスをゴール前で北本選手が豪快ヘッドでたたいてゴールを決めます。ありゃりゃと言っているあいだの得点でした。EASTの選手達は昨年に続いてベンチ前でようわからんゴールパフォーマンスをやっていましたが、WEST側からすると「また今年も懲りずにやってるんか」といった感じでした。
その後は、とにかく澤選手と柳田選手からFWの北本選手と丸山選手へのパスで攻め立てるEASTと、中盤トライアングルからのパスで、田中選手のポストと快足WINGでゴールを狙うWESTといった図式で進みます。中でも目覚しかったのがプレチーニャ選手の活躍でした。とにかくボールを持ったら仕掛ける、仕掛けて突破する、パスを出す、シュートを放つとすごかったです。左サイドボールを受けて、DFをドリブルでぶっちぎって強烈シュートを放った場面は、惜しくもGK山郷選手に好セーブされましたが、見ていた人たちは「これが本物のセレソンか」と思ったことでしょう。たぶんプレチーニャ選手も日本に帰ってきても、まだセレソンモードのままだったのかもしれません。WESTサポータの間では、「WESTの今日の戦術は「とにかくプレッタ」だな」と言う声も聞かれました。
あと、EAST柳田選手とWEST池田選手のマッチアップも見ていて楽しかったです。とにかく、体をぶつけても、倒れても2人とも笑顔で本当に、このオールスターと言う舞台を楽しんでいるようでした。
得点は動かずこのまま1-0のまま前半が終了します。
後半は、頭から両チームとも選手を入れ替えてきました。
後半開始時のWESTのフォーメーションは以下のとおりでした。

米津  プレッタ   大谷

宮間        
阪口

田村  下小鶴 小野 安田

      海堀


GKが次代の守護神海堀選手に代わります。CB池田選手に代わって小野選手が入ります。左SBに田村選手が入ります。中盤の3人は変わらず、FWは田中選手に代わって米津選手が入ります。スリートップにスピードスターが揃います。
EASTは、大野選手をFWに、安藤選手を攻撃的MFに入れて攻め立てます。大野選手のスピードを活かした攻めを見せます。WESTは、とにかくFWの3人をFDの裏へ走らせます。
その後、WESTは原選手に代わってこれまたスピードドリブラーの川澄選手がトップ下に入り、INAC式4トップ(INACの超攻撃的布陣を一部サポの間でこう呼んでいます)でゴールを狙います。
そんななか、次の得点はEASTが入ります。裏へ抜けた安藤選手のパスを受けた大野選手が難なくゴールを陥れます。ただ、今回はあのゴールパフォーマンスはありませんでした。ひょっとして、「2回目はやめておけ」といったお達しでもあったのでしょうか。
その頃から、闇夜に雷光が走り、雷鳴が轟いてきます。風雲急を告げる様相の中WESTの反撃が始まります。
川澄選手がDFをすり抜けてパスを受けて角度の無いところからクロスのようなシュートを放つとDFの足に当たり角度が変わってゴールマウスに飛び込みます。WESTゴール裏ははじけるように歓喜し、WESTの選手達は喜びの川澄選手を祝福します。その後はWESTが攻め立てて、とにかく、裏へのボールに、プレチーニャ選手、大谷選手、米津選手が走りこむといった攻めと、中央で川澄選手がボールを持つととにかくドリブルで突っかけるといった攻めで同点を狙います。EASTも大野選手のスピードを活かしたカウンターで反攻しますが、次の得点はWESTが挙げます。中盤の阪口選手からのパスに抜け出たプレチーニャ選手がGKとの1対1を冷静に決めます。ゴール後のプレチーニャ選手はダンス(サンバのステップ?)を踊って喜びを表します。WESTの選手達も次々と祝福します。その後も、米津選手や川澄選手がチャンスを作ります。川澄選手が、ドリブル突破でゴールエリアまで侵入して放ったシュートがゴールポストを叩いたのが最大のチャンスでした。これを決めていたら文句無くMVPは川澄選手だったでしょう。
お互いに譲らないゲームはこのまま2-2でドローで終わります。
それにしても、INACの攻撃陣は見ていてわくわくさせられます。敵チームとしてみていると怖い相手なんですが味方としてみるとなんともわくわく感のある攻撃陣です。特に川澄選手のドリブルは力強いものがあります。このドリブルが、欧米の屈強なDFに通じるか観てみたいと思ったのは私だけではないはずです。
そして、MVPの発表ですが、WESTサポでは、「やっぱりプレッタだろう」と言う声が多かったのですが、結局澤選手でした。
それにしても、なでしこオールスターは毎回、選手の一生懸命さが伝わり観ていて楽しいゲームになります。
今回は、北京五輪の影響もあり5,000人を越える人がこのゲームを見に来ました。この人たちがリーグ戦に来てくれることを願いたいところです。惜しむらくは、入場者への配布物にリーグ戦の日程が入ったパンフレットを配るなどしてリーグのPRをして欲しかったところです。

次回以降は、その他のイベントのことを書きたいと思います。

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コメント
この記事へのコメント
■敦惇さんへ
MVPの件はあえてBlogには書きませんでしたが、WESTサポの間では「予定調和か...」といった声もありました。たくさんのメディアの前ではこのような結果が順当だったんでしょうね。インタビューなどを見ると本人も驚いているようですし。
2008/09/03(水) 23:11:40 | URL | はっしー #-[ 編集]
雑感
何で、澤選手なの?というのが素直な感想でした。
WESTは川澄選手でしたね。
EASTは中村選手が良かったです。
アカデミーは全員出席でしょうか。34とラモスの削りあいとか楽しかったです。個人的に注目していたのは6,7の石原選手と平井選手ですね。
OGは結局大部さんだけでしたか?それがちょっと残念。
バックスタンドにいましたが、どうも隣にいらしたのが宮間選手のお父さまのようでした。そう口にされていたわけではないのですが、ご一緒に観戦されていた方といろいろお話しになっていました。
2008/09/03(水) 00:48:32 | URL | 敦惇 #-[ 編集]
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