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【ゲームレポート】なでしこリーグ2008 Div1 第14節 日テレベレーザ vs TASAKIペルーレFC
enusなでしこリーグ Div1 第14節
日テレ・ベレーザ 5×0 TASAKIペルーレFC
得点者:[日テレ]岩渕真奈(20分)、大野忍(36分)、澤穂希(46分、64分)、加藤與惠(47分)
場所:夢の島陸上競技場 KO 13:00
天候:雨 弱風

試合開始前はどんよりと曇った天気で、選手がアップのためにピッチに出てきたころから雨が降り始め、ゲーム開始時には本降りとなった中ペルーレのキックオフでゲームが開始されます。
ペルーレは、GKに齋田選手。DFは甲斐選手、池田選手、佐野選手、下小鶴選手、MFに阪口選手、中岡選手、白鳥選手、田中選手。FWに大石選手を大谷選手が入ります。中岡選手が右SBの位置に入り甲斐選手が左SBに入る4バックで臨みます。中盤のフォーメーションは、佐野選手が左SHに入り、真ん中に田中選手が入って、阪口選手と白鳥選手が右サイドと中央を担います。最近のペルーレの中盤は結構流動的に構成しているようです。
対するベレーザは、GKに小野寺選手、DFラインは左から、宇津木選手、豊田選手、岩清水選手、近賀選手が入ります。中盤はボランチに加藤選手、トップ下に澤選手、右SHに南山選手、左SHに永里亜紗乃選手。FWのポジションに大野選手と岩渕選手が入ります。(中盤から前の選手は結構入れ替わるので定かではありません)日本代表の永里優季選手はベンチスタートでした。
立ち上がりはペルーレが積極的に前からチェイスしてベレーザのボールホルダーの襲い掛かりチャンスを作ります。4分にペルーレは、右サイドでボールを受けた大谷選手がドリブルでペナルティエリア内へ侵入してシュートを放ちますがこれはクロスバーを激しく叩いて跳ね返ります。いきなりのビッグチャンスでしたが惜しくもゴールなりませんでした。
その直後にもペルーレは、右サイドで裏へ抜けた大谷選手がゴールライン際からゴール前へマイナスのクロスを入れるとDFに当たってこぼれ、ファーサイドに居た佐野選手がGKの目の前からフリーでシュートを放ちますがこれは惜しくもGKに当たってしまいます。GKのセーブと言うよりたまたま当たってしまったといった感じで非常に惜しかったです。
この押し込んだ立ち上りの時間帯に得点が欲しかったペルーレですが、次第にベレーザがボールを保持して攻撃を組み立てるようになってきます。
16分にベレーザはDFラインの裏へ抜けた宇津木選手がシュートを放ちますがこれはゴールの右へはずれます。このプレーは、我々の目の前であったのですが、結構オフサイド(気味)でした。前半の立ち上がりからオフサイド(気味)のプレーをメイン側タッチラインの副審が取らないので、後から大きくプレーに影響しなければと思ってみていました。
20分にベレーザは左サイドから右へサイドチェンジして、右サイドから大野選手がフリーでクロスを入れます。GKの齋田選手が飛び出してパンチングしてクリアしますがこぼれ玉を拾った岩渕選手がシュートを放つと選手の間を抜けてゴールへゴロで転がり込みます。岩渕選手のリーグ戦初ゴールで先制します。
その後は、ベレーザが押し込みペルーレは防戦一方となります。
23分には岩渕選手がドルブルでペルーレDF陣を切り裂いてシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。岩渕選手のドリブルは浮上に危険でなかなか止めることが出来ませんでした。
その直後も今度は大野選手がドリブル突破してDFを抜いてシュートを放ちますがこれはGK齋田選手が好セーブで防ぎます。
36分にベレーザは左サイドで相手ボールを奪った宇津木選手が大きく右へ展開するとDFの裏へ抜けた大野選手がボールを受けます。そして飛び出してきたGKの頭上を越えるループシュートでゴールへ流し込みます。大野選手のスピードとテクニックが活きたプレーで追加点を挙げます。
このまま、ベレーザが押し込んだまま前半は終了します。
後半は開始直後にベレーザが立て続けの得点を奪います。
46分に澤選手が、南山選手が粘ってあげたクロスを中央であわせてゴールを挙げます。
47分に加藤選手が右サイドの近賀選手からのクロスに飛び込んできてゴールを決めます。
これでゲーム趨勢が決まったように見えましたがペルーレの選手達やベンチは諦めていませんでした。
ペルーレは52分に、大石選手、田中選手に代えて田頭選手と坂井選手という攻撃的な選手を投入します。この2選手に大谷選手を加えた3トップで得点を奪いに行きます。
当然こうなると失点リスクも高くなりますが、ここはGKの齋田選手が再三決定的なチャンスを好セーブで防ぎます。今日の齋田選手は本当に良く頑張っていたと思います。
しかし、64分に右サイドで相手ボールを奪った加藤選手が早いクロスをゴール前に入れると澤選手がニアで合わせてゴールネットを揺らします。
決定的な得点が入りますが、ペルーレの選手はとにかく得点を奪いに前へ前へと出ます。
81分にはペルーレの坂井選手がDFの裏へ抜けてGKと1対1になりかけますがこれはオフサイドを取られてしまいます。このプレーも我々の目の前でしたが、出ていたようには見えませんでした。
残り5分はお互いに点を取りに行くアグレッシブな戦いを見せて詰め掛けた観客を沸かせる場面が何回かありましたが、結局ペルーレはベレーザのゴールを割る事は出来ませんでした。
ゲーム開始直後のチャンスに得点できていればもう少しゲーム展開は違ったと思いますが、現在のペルーレではここまでが精一杯なのでしょうか。
ただ、最後まで諦めないプレーには選手達の気持ちを感じられました。初めて女子サッカーを見に来たお客さんも多いと思いますが、何かを感じてもらえればと思います。
 
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テーマ:★☆女子サッカー☆★ - ジャンル:スポーツ

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【ゲームレポート】なでしこリーグ2008 Div1 第13節 TASAKIペルーレFC vs 東京電力マリーゼ
enusなでしこリーグ Div1 第13節
TASAKIペルーレFC 2×0 東京電力マリーゼ
得点者:[TASAKI]大石沙弥香(4分)、大谷未央(44分)
場所:アスパ五色 KO 11:30
天候:晴 微風

公式記録上は微風となっていますが、もう少し吹いているような感じでした。風向きは、いつものアスパ五色で吹いている方向の逆で、メインスタンドからみてピッチの左から右に吹いていました。
そんな中、ペルーレが風上を取ってマリーゼのキックオフでゲームが開始されました。
ペルーレは、GKに2試合連続出場の齋田選手。DFは甲斐選手、池田選手、下小鶴選手、MFに阪口選手、中岡選手、白鳥選手、田中選手、澤田選手。FWに大石選手を大谷選手が入ります。中岡選手がSBの位置に入り4バックで臨みます。中盤のフォーメーションはポジションチェンジの連続でぐじゃぐじゃでした。(笑)
対するマリーゼは、GKに天野選手、DFラインは左から、中村選手、宮崎選手、長船選手、山本選手が入ります。中盤はボランチに上辻選手、鮫島選手、右SHに五十嵐選手、左SHに神原選手が入ります。FWは、本間選手と森田選手のツートップで臨みます。日本代表の丸山選手はベンチスタートでした。
開始直後の4分、マリーゼGK天野選手の普通のゴールキックが前線に残っていた大谷選手にカットされてしまいます。そのまま大谷選手がドリブルで持ち込んで中央の大石選手へパスします。それを受けた大石選手がDFを切り返しでかわして右足でシュートを放つとボールが左ポストに当たってゴールに飛び込みます。相手のミスからペルーレが先制点を挙げます。
8分にマリーゼはフリーキックからのこぼれ玉を本間選手がミドルシュートを放ちますがこれはゴールの上へはずれます。
その直後の9分にペルーレは阪口選手が右サイドをドリブルで持ち込んでゴール前へアーリークロスを入れます。ニアサイドに大石選手が飛び込んできますがマリーゼDFが先にさわってクリアします。
17分にマリーゼゴール前の混戦からこぼれ玉を大石選手が拾ってミドルシュートを放ちますがGKの正面でした。
41分にマリーゼがコーナーキックを得て、このコーナーキックをニアですらしますがファーサイドには誰も居ずシュートまで持っていけませんでした。
このまま前半が終わるかなと思われた44分、ペルーレが左コーナーキックにチャンスを得ます。白鳥選手が右足でゴール前へ入れると、大谷選手がドンピシャのヘディングであわせてゴールを決めます。大谷選手の技ありのヘディングで追加点を上げます。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
前半のペルーレは中盤でポジションチェンジを激しく行い、特に澤田選手が左サイド→右サイド→FWなどめまぐるしくポジションを代えていました。この澤田選手のポジションチェンジに合わせて他の選手がポジションを調整しているようでした。
後半開始時からペルーレはその澤田選手に代えて坂井選手を投入します。フォーメーション的には、坂井選手が真ん中に入った3トップ気味でした。
マリーゼも後半開始時から丸山選手と松野選手を投入して反撃を試みます。
マリーゼは丸山選手がボールを持つとドリブルで突っかけてアクセントをつけますがなかなかシュートまで持っていけません。
ペルーレも坂井選手が真ん中でポストプレーや裏へ抜ける動きをしますがこれもなかなかチャンスになりません。
56分にマリーゼが左コーナーキックのチャンスにショートコーナーを使い、ゴール前にクロスを入れます。これはペルーレGKの齋田選手がパンチではじき出します。
60分にペルーレは阪口選手のスルーパスを受けた坂井選手がシュートを放ちますがDFにブロックされます。これで得たコーナーキックのこぼれ玉を甲斐選手が拾ってゴール前に挙げると坂井選手が落としてセットプレーで残っていた下小鶴選手がシュートを放ちますがこれは惜しくもオフサイドの判定でした。
74分にペルーレは大石選手に代えて佐野選手が投入されます。国体予選から出場していなかった佐野選手が久しぶりにピッチに登場です。佐野選手の投入でFWがツートップになります。
その佐野選手が中盤の左に入り攻撃にアクセント加えます。さすがにゴール前へのクロスはさすがの精度でした。
83分にペルーレはなかなか攻撃がかみ合わなかった坂井選手に代えて清原選手を投入します。清原選手は中盤に入り、阪口選手がFWの位置に入ります。久しぶりにFWの阪口選手を見ました。
86分にその阪口選手のポストプレーから大谷選手がシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。
ロスタイムにはペルーレの中盤かの白鳥選手から左サイドの佐野選手に渡り佐野選手からのピンポイントクロスが大谷選手渡りシュートを放ちますがDFが辛うじてブロックします。
程なくしてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
ペルーレは後半はなかなか攻められずよくない展開でしたが、佐野選手が投入されてからなかなかいい展開が出来ました。次節は佐野選手のプレーに注目したいと思います。
あと、途中で代えられた坂井選手ですが、次は是非とも頑張って欲しいと思います。