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【ゲームレポート】なでしこリーグ2008 Div1 第11節 TASAKIペルーレFC vs INACレオネッサ
enusなでしこリーグ Div1 第11節
TASAKIペルーレFC 1×2 INACレオネッサ
得点者:[TASAKI]山本絵美(82分)[INAC]川澄奈穂美(40分)、米津美和(68分)
場所:姫路市立陸上競技場 KO 13:00
天候:晴 弱風

夏空で非常に暑く選手にとっては非常に厳しい気候の中、13:00に風下のペルーレのキックオフでゲームは始まりました。
ペルーレは、GKに久しぶり登場の佐々木選手。DFは甲斐選手、池田選手、佐野選手、下小鶴選手、MFに山本選手、阪口選手、中岡選手、白鳥選手、FWに大谷選手、坂井選手が入ります。
INACは、GKに五輪代表に選出された海堀選手、DFラインは左から、宮迫選手、田村選手、藤村選手、角田選手が入ります。中盤はボランチに那須選手、柳井選手、トップ下に五輪代表の原選手が入ります。FWは、中央に鈴木選手、右に川澄選手、左に米津選手のスリートップで臨みます。ブラジル代表のプレチーニャ選手はベンチ入りもしていませんでした。
立ち上りから両チームともゴール前へ迫ります。
4分にINACは右サイドでのスローインから鈴木選手の前へボールがこぼれ、シュートを放ちますがゴールの上へはずれます。
7分にペルーレはゴール前の混戦からこぼれたボールを拾った山本選手がシュートを撃ちますがこれはGK海堀選手がキャッチします。
その直後の8分にINACは右コーナーキックから鈴木選手が頭であわせますがゴールの左へはずれます。
11分には今度はペルーレがコーナーキックのチャンスを得ます。阪口選手が入れたボールを下小鶴選手が頭で合わせますがゴール枠へ飛びません。
15分にはINACの右サイドを駆け上がった川澄選手がゴール前へあげたクロスがゴールへ向かって飛んでいきますがわずかに左へはずれます。
17分に今度はペルーレの右サイドの甲斐選手がクロスを入れてゴール前の坂井選手が競ってこぼれた玉を大谷選手が拾ってシュートを放ちますがGKの正面でキャッチされます。
19分にINACが右サイドのコーナーキックからの混戦でこぼれた所を拾ってシュートを放ちますが惜しくもクロスバーを叩きます。すみません、ここは混戦で誰がシュートを放ったのかが確認できませんでした。
20分にはINACの右サイドからのアーリークロスが入りGK佐々木選手がキャッチを試みてハンブルしたところに詰めた米津選手がシュートを放ちますがこれはDFがブロックして事なきを得ます。
27分にペルーレは自陣からのFKをDFの裏で受けた坂井選手が受けてゴール前へあげます。これを大谷選手がヘディングシュートを放ちますがGK海堀選手がキャッチします。
35分にはINACがカウンターから原選手からのパスを受けた川澄選手が右サイドから中央へ切れ込んで左足でシュートを放ちますがGK佐々木選手がキャッチします。
40分にINACは、中央の鈴木選手からのパス一本で抜けた川澄選手が処理をもたついたDFを抜いてシュートを放ちます。ボールはGKの脇を抜けてゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!川澄選手のスピードが活きた攻撃でINACが先制します。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
両チームともチャンスをつくり積極的に攻め込む見ごたえのある戦いでした。とても、酷暑の中で行なわれているゲームとは思えませんでした。
後半に入ってもお互いにゴール前へ攻め込む展開が続きます。
54分にINACは右サイドから切れ込んだ原選手がゴール正面でシュートを放ちますがGK佐々木選手ががっちりキャッチします。
56分にペルーレは、坂井選手に代えて大石選手を投入します。大石選手はそのまま坂井選手がいたFWの位置に入ります。
59分にINACは中盤の那須選手がゴール前へアーリークロスを入れるとゴール前で原選手が受けてシュートを放ちますがこれはゴール枠を捉えられませんでした。
68分にINACは原選手が中盤でパスカットして奪ったボールを素早く前線へパスを出します。それに追いついた米津選手がGKと1対1となり冷静に決めます。GOOOOOOOAL!原選手のすばらしいパスとそれを受けた米津選手のスピードある攻撃で追加点を奪います。
直後の70分にペルーレは、中岡選手に代えてルーキーの島村選手を投入します。島村選手はこれがリーグ戦デビューとなります。続いて71分に白鳥選手に代えて田中選手を投入します。
直後の72分にペルーレはその島村選手がチャンスを作ります。中盤でボールを受けた島村選手が右サイドに開いた大谷選手へボールを出します。大谷選手がドリブルで右サイドを駆け上がりゴール前へクロスを入れます。そこに、ニアへ飛び込んできた島村選手が頭で合わせますが惜しくもゴール枠を捉えられませんでした。投入直後のファーストプレーで非常に得点の可能性を感じさせられるプレーを見せてくれました。島村選手が中央に入って、大石選手が左、大谷選手が右にやや開いてスリートップの形にフォーメーションを変えてきました。
82分にはそのフォーメーションが活きてペルーレに得点が生まれます。ポストプレーでボールを受けた島村選手が右サイドの大谷選手にはたきます。大谷選手が右からクロスを入れるとそこに2列目から飛び込んできた山本選手が頭で合わせゴールネットを揺らします。島村選手が起点となって追撃のゴールが生まれました。
ペルーレは残り時間少ない中同点を狙って攻めますが、89分に前掛りの隙をつかれ原選手のスルーパスに園村選手が抜け出てGKと1対1になります。飛び出してきたGKをかわしてシュートを放ちますが、転々を転がったボールはわずかにゴールの左へはずれます。
程なくしてロスタイムも過ぎてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
今日は、INACの中盤でのプレスが良く効いて場面場面で数的優位を作ってボールを奪う場面が良く見られました。ペルーレも、ゴール前まで持ち込めますが最後のところで得点が奪えませんでした。
これでINACに連敗となり上位が遠くなってきました。
ただこのゲームでリーグ戦デビューを果たした島村選手の可能性を感じさせられるパフォーマンスを見て次に大いに期待が出来そうです。
 
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テーマ:★☆女子サッカー☆★ - ジャンル:スポーツ

【ゲームレポート】なでしこリーグ2008 Div1 第9節 TASAKIペルーレFC vs アルビレックス新潟レディース
enusなでしこリーグ Div1 第9節
TASAKIペルーレFC 4×2 アルビレックス新潟レディース
得点者:[TASAKI]山本絵美(36分、54分)、大石沙弥香(43分、74分)[新潟]川村優理(55分)、菅澤優衣香(69分)
場所:神戸ユニバ記念競技場 KO 11:30
天候:曇り 微風

朝から雨がしとしと降っていましたが、ゲーム開始時には雨も上がり、ピッチ状態もそんな悪くない状況でした。
ペルーレは、GKに齋田選手。DFは甲斐選手、池田選手、佐野選手、下小鶴選手、MFに山本選手、阪口選手、中岡選手、白鳥選手、FWに大石選手、大谷選手が入ります。前節と同じスターティングメンバーで挑みます。
新潟は、GKに大友選手、DFラインは左から、山本選手、田中選手、東山選手、光安選手が入ります。中盤はフラットなフォーメーションのようでした。左から口木選手、上尾野辺選手、川村選手、與山選手が入ります。FWは、牧野選手と菅澤選手のツートップで臨みます。注目の中島選手はスーパーサブでの起用のようです。
立ち上りからペルーレがボールを支配して攻め立てます。
ゲーム開始早々にペルーレは左サイドから大石選手がクロスを入れて大谷選手が頭で合わせますがゴール枠に飛びません。
3分には中央で中岡選手が阪口選手とのワンツーで抜け出してシュートを放ちますがゴールの上へはずれます。
6分に阪口選手から出たパスを受けた甲斐選手が、右サイドからゴール前へクロスを入れるとボールがゴールに向かって飛んで行きます。GKが辛うじて弾いた玉がこぼれますがこれはDFがクリアします。
18分にはハーフウェー中央あたりから白鳥選手が左サイドへ大きな展開を見せます。これを受けた佐野選手がゴール前の大石選手へパスを出します。大石選手がゴール正面からシュートを放ちますがGK大友選手ががっちりキャッチします。このゲームでは大石選手が積極的にゴールを狙う姿勢が見えました。
31分には阪口選手が粘って出したボールを受けた大谷選手がペナルティエリアに侵入して豪快に右足を振り抜きますが惜しくもゴールポストを叩きます。
36分にペルーレは左サイドのスローインから大石選手がドリブルでゴールライン近くまで侵入してセンタリングをあげるとファーサイドでフリーの山本選手がヘッドで合わせます。ボールはゆっくりとした軌跡を描いてゴールへ飛び込みます。大石選手の積極性が生んだゴールでした。
38分には大谷選手の前線でのチェイスで奪ったボールを阪口選手がドリブルでゴール前まで運んでシュートを放ちますがゴールの左へはずれます。
新潟も時折チャンスを迎えますがゴールの気配はありません。
43分にはペルーレは右サイドからのアーリークロスにゴール前で大谷選手がヘディングでファーサイドへ落とすとそこへ大石選手が飛び込んできてダイレクトで左足で合わせます。ボールは逆サイドのゴールネットを揺らします。このゲーム積極だった大石選手のゴールで追加点を上げます。しかし、ヘッドで落とした大谷選手がジャンプする前にチラッとファーサイドの大石選手の位置を確認していたのを私は見ました。さすがです。
程なくして前半終了のホイッスルが鳴ります。
前半はほとんどペルーレが攻め立てる展開でした。
後半も立ち上りからペルーレが攻めます。54分にペナルティエリアの少し外でこぼれた玉を拾った山本選手がシュートを放つとボールはDFに当たってコールが変わりゴール左へ飛び込みます。後半開始早々にペルーレが追加点を奪います。これでゲームは決まりかなと思ったのですが、ここから新潟が脅威の粘りを見せます。
ペルーレのゴールの直後の55分に新潟は遠目からのフリーキックをゴール前へ入れます。GKが飛び出してクリアしますが、クリアしきれずにこぼれた玉を拾った川村選手が豪快にゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!このゴールから流れが新潟へ傾きます。
新潟がセカンドボールを拾う回数が増えてきてペルーレゴールを脅かします。
66分に新潟は、右サイドのスローインを受けた牧野選手がシュートを放ちますがこれはゴールの右へはずれます。
69分に新潟は、左サイドの田中選手からのアーリークロスを菅澤選手がDFの裏でうまく受けて左足でシュートを放ちゴールネットを揺らします。GOOOOOOOAL!新潟が1点差に迫りゲームの行方が分からなくなってきました。
しかし74分にペルーレが突き放します。左サイドをドリブルで切れ込んできた山本選手がゴール前へボールを入れます。これがクリアされてこぼれたところを拾った大石選手がダイレクトでシュートを放ちます。ボールはDFに当たってコースが変わりゴールネットを揺らします。大石選手の積極的なシュートでペルーレが突き放します。
その直後ペルーレは、大石選手に代えて坂井選手、中岡選手に代えて田中選手を投入します。
しかし、新潟は諦めずに攻撃を仕掛けます。
77分に新潟は1本裏への縦パスに抜け出た中村選手がGKと1対1のビッグチャンスを得ますが、これはペルーレGK齋田選手がスーパーセーブで防ぎます。
83分にも新潟はDFと競り合いながら菅澤選手がシュートを放ちますがゴールの左へはずれます。
終了間際の87分には、新潟の上尾野辺選手がドリブルで突破を仕掛けDFを抜き去ってGKと1対1になりますがここでもGK齋田選手がファインセーブを見せてピンチを防ぎます。
間もなくしてゲームセットのホイッスルが鳴ります。
最後は新潟に攻めにばたばたしたペルーレでしたが何とか勝利を得られました。
今日は何といっても積極的なプレーが光った大石選手でしょう。