日本女子サッカーリーグは、今年からmocなでしこリーグとして新装しました。
スポンサーがついた今年のリーグについて少しチェックしたいと思います。
1.mocがスポンサーに
リーグに冠スポンサーがつきました。これにより、いろいろな面、特に金銭面でサポートが得られると思います。普段、遠征費を選手が自己負担しているチームも多い中、非常にありがたいことだと思います。冠スポンサーが今後どのように表に出てくるかは分かりませんが、しっかりサポートしていただければと思います。ちなみに契約年数は3年のようです。
2.プレーオフ導入
Div1において、レギュラーシーズン終了後プレーオフが行われます。上位4チームと下位4チームで1回戦総当りで、その結果をレギュラーシーズンの勝点に上乗せして最終成績を決めます。
これは、4位と5位で天国と地獄の差があります。4位は上へ上がるだけですが5位はいくら勝っても上には上がれません。厳しいですね。
これを、昨年の結果に当てはめてちょっと考えて見ます。3回戦総当りなので勝ち点差はあまり参考になりませんがあえてシュミレーションしてみます。
2位と3位の勝ち点差が12、5位と6位の勝ち点差が18あり、プレーオフに関係なく順位は入れ替わりません。4位と5位の差が勝ち点差1にもかかわらず前述の通り天国と地獄です。もっとも少ない勝ち点差が5で、1回戦総当り3試合でひっくり返すのは難しい状況です。
ところが、2回戦総当りだった2004シーズンで見てみるとプレーオフが面白い状況になります。1位と2位の勝ち点差が1、3位と4位の勝ち点差が3、5位から7位までの勝ち点差が1。こんな状況でプレーオフをやったら盛り上がるだろうなぁ。特に5位から7位まで間は、入れ替え戦にまわらないためにすさまじい戦いになりそうです。協会の狙いはおそらくこのあたりでしょうね。
3.入れ替え戦の導入
Div1とDiv2の入れ替えは、D1最下位とD2優勝チームは無条件に昇降格しますが、D1・7位とD2・2位のチームは1試合の入れ替え戦を行います。
実は、昨シーズンすでに入れ替え戦が行われています。と言うのは、全日本女子選手権で、L1・7位の高槻とL2・2位の新潟が対戦しています。(入れ替え戦じゃないよっ!って誰か突っ込んで)このゲームは観戦しましたが、結構、力の差があったように感じました。(高槻が好調だったと言う面もあったと思いますが)
しかし、これで下位プレーオフも盛り上がりそうです。
こう考えてみると、昨年と変わったことで楽しみが増えそうです。
リーグ開始が待ち遠しいです。
