日テレ−TASAKIで決勝 全日本女子サッカー(スポナビ)
日テレ4冠王手!/全日本女子(ニッカンスポーツ)
TASAKI、2年ぶりVあと1/全日本女子(ニッカンスポーツ)
TASAKIと日テレが決勝へ・・・全日本女子選手権(サンスポ)
日テレ3冠、連覇へ王手 サッカー全日本女子選手権(スポーツ報知)
ニッカンスポーツやスポーツ報知の記事に、鈴木智子選手のあだ名を「ダンプ」や「ブルドーザー」って書いてありました。確かに、力強いパフォーマンスはすばらしいものがありますが、プロレスラーであるまいし...決勝では、力強いパフォーマンスでベレーザゴールをこじ開けて欲しいものです。
全日本女子サッカー選手権 準決勝
岡山湯郷ベル 0×4 TASAKIペルーレ
得点:鈴木(智)×2、山本、大谷
場所:西が丘サッカー場 13:10KO
天候:晴れ 弱風
第1試合の余韻の残る中、第2試合は13:10にキックオフされました。
先週の準々決勝では、勝利をおさめたものの、対照的なゲームを展開した両チーム、どのような立ち上がりになるかを注目しましたが、その立ち上がりの、3分、センターサークル付近で得たFKを白鳥選手がゴール前に上げると、そのボールを受けた鈴木(智)選手がDFの間をすりぬけ、シュートを放つと、GKの頭上を破りゴールネット天井に突き刺さります。
対する湯郷も中盤でチャージをかけますが、なかなか形を作れません。ただ、FWで先発した加戸選手が、ペルーレDFに果敢に挑んできます。
15分、右サイドを突破した土橋選手がクロスをあげますが、これを湯郷DFがクリアしますがこれが不十分で、鈴木(智)選手が再び中央へ折り返すと、山本選手がほぼフリーの状態でヘッドでゴールネットを揺らします。
26分、左サイドをドリブルで突破した甲斐選手から出たスルーパスを受けた大谷選手がシュートを放ちますがこれはゴールマウスの上を大きく外れます。
前半終了間際には、ペルーレDFの裏へ放り込まれたボールを、DFと競り合った加戸選手があわせますが、これはゴールの上へ外れます。
この得点のまま、前半が終了します。
ハーフタイムに、白鳥選手OUT→佐野選手IN
後半に入り、立ち上がりは湯郷がペースを握ります。
50分、湯郷の右コーナーキックから宮間選手がゴール前に上げ、あわやゴールかという場面でしたがこれは、湯郷のファールで得点にいたりませんでした。
55分、再び湯郷の左コーナーキックを宮間選手がファーサイドに上げるとそこに待ち構えていた城地選手がドンピシャヘッドであわせ、ゴールかと思われた瞬間、GK秋山選手が横っ飛びのスーパーセーブで防ぎます。このセーブにはしびれました。ここで、湯郷に得点が入っているとどうなっていたか判りません。湯郷は、準々決勝のくノ一戦でも同様のCKから城地選手がヘッドでゴールを挙げています。ペルーレは危険な選手をフリーにしてしまっていました。
何とか、湯郷の攻撃を抑えていたペルーレは、63分、中央付近でボールを受けた大谷選手が力強いドリブルで突破を図り、ペナルティエリア内で混戦になりますが、これをいったん右へはたきます、これを受けた土橋選手がセンタリングを上げ、中央で待ち構えていた鈴木(智)選手が右足一閃、ゴールネットを揺らします。
70分には、DFの裏へ抜けた山本選手が、ふわっと中央へロビングをあげるとそれを鈴木(智)ボレーシュートを放ちますがこれは惜しくもゴールマウスの上を通過します。
75分、甲斐選手がクロスをあげるとそれを鈴木(智)選手がヘッドで落とし、山本選手がシュート!これをGK福元選手が反応しますが、こぼれたところを、また山本選手がシュート!またままGK福元選手が反応しますが、今度はゴールマウスに向かってボールが転がり、ゴールラインを越えるかというところで、大谷選手が素早く反応してプッシュします。ペルーレは4点目をゲットします。
その後も、中盤を支配するペルーレは危なげなくゲームを運び、時折、見せる湯郷のカウンターも冷静に対処します。そして、このままタイムアップとなります。
先週の反省を活かして立て直してきたペルーレですが、中盤で、ペルーレの柳田選手と湯郷の宮間選手がたびたび激しくボールを奪い合い意地と意地がぶつかり合ってるようでした。また、湯郷のFW加戸選手が、今日は、本当にチャレンジしていて、日本代表DFの下小鶴選手に一歩も引けをとらないようなパフォーマンスを見せていました。春に加古川で見たときよりも大きく見えました。育ち盛りなので実際大きくなっているのかもしれません。これからが本当に楽しみな選手です。本田監督の下で大きく育って、近い将来なでしこジャパンを担って欲しいものです。
さぁ、これで、ペルーレは決勝進出です。そうです、元日の国立です!
元日の国立は初めての体験ですが、選手に勇気を与えられるように頑張ってきたいと思います。
頂点まであと一つですが、相手は、最大の壁、日テレベレーザ。今シーズンは一つも勝てていませんが、こうなると過去の戦績は関係ないと思います。悔いのないように戦って欲しいと思います。
