スペランツァFC高槻 0×4 日テレベレーザ
得点:大野×2、荒川、近賀
場所:神戸ユニバー記念競技場 11:30KO
天候:晴れ
この対戦は、今期は、8×0、7×0と大差のゲームになっており今日のゲームもベレーザが何点取るかなと思ってみていました。
永里選手、大野選手、荒川選手の強力3トップを組んできたベレーザに対し、高槻は、中江選手を1トップに据えた4−2−3−1で対抗します。
立ち上りからベレーザが攻め込み、5分、裏へ抜け出た大野選手が先制点を決めます。これは今日も大量点かという感じになりましたが、ここからの高槻がいつもと違いました。
勇気を持って非常に高いDFラインを引き、裏へ抜け出そうとするベレーザFW陣をオフサイドにかけます。時々、綺麗に裏へ抜けられたりしましたが、シュートの精度の無さに助けられ、それ以降無得点に抑えます。ただボールポゼッションがどうしても低くなるので攻撃に関しては満足のいく攻撃ができていません。
予想外と言うと高槻サポに怒られるかもしれませんが、なんと、0×1で前半を折り返します。
後半に入りベレーザがどのように攻めてくるかが楽しみでしたが、いきなり、49分に、左サイドから進入してきた永里選手が強烈なシュートを放ちますが、これはGKの真正面でした。その直後、51分、左サイドから入れられたクロスを、ゴール前で永里選手が落とし、そのボールを荒川選手がどフリーでシュートを放ち2点目をゲットします。高槻の善戦もここまでかと思われましたが、なーにまだまだ高槻は粘ります。2点目の直後に裏に抜けた永里選手がGKと1対1になりましたがこれはGK海堀選手が好セーブで防ぎます。今日の、永里選手は決定機を何度もはずしいまひとつでした。56分には、高槻が庭田選手のスルーパスに反応した小中山選手がシュートを放ちますがこれは惜しくもGK正面。この時間帯、高槻は、左サイドに流れた中江選手が何度か、ベレーザの右サイドの川上選手の裏を取りチャンスメイクします。そして、16分には、小中山選手が右サイドをドリブル突破してDFを競り合いながらシュートを放ちます!が、これは惜しくもクロスバーを叩き、得点になりません。今日唯一高槻の得点の香りがした場面でした。
その後は、再びベレーザペースになり、72分永里選手中央突破からゴール前が混戦になり、こぼれ玉を近賀選手が決め3点目をゲットします。高槻の抵抗もここまでで、最後は、83分に永里選手が右サイドをドリブル突破して中央でフリーの大野選手が難なく決めて4点目を取ります。
ゲームはこのままタイムアップとなり、高槻は粘りましたが、0×4でベレーザに敗退しました。このゲームで大野選手が2ゴールを挙げ得点王争いのトップをひた走ります。
このゲームでの高槻の戦い方は、下位チームの対ベレーザ戦の秘策ではなかったかと思います。勇気を持ってDFラインを高く保ち、攻められてもずるずる下がらず、FW陣をオフサイドにかけて攻撃をさせない。理想ですけどなかなかできないサッカーだと思います。今日の高槻は本当に良かったと思います、後は、結果が出てくれば良いんですが..
いずれにしても、ベレーザはやっぱり強かったということです。
